2009/11/05
インドの今を知る! 一歩先読むビジネスのヒント!No.1078
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ ■■ インドの今を知る! 一歩先読むビジネスのヒント! ■■ ■■ ~ 明日のグローバル経営に役立つ情報をあなたに!! ~ ■■ ■■ No.1078 2009/11/5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本政府も、パキスタンの地理的な重要性を認識しています。 ─────────────────────────────── アイジェイシーの土肥です。インド・ビジネスをお考えの方、インド に興味をお持ちのみなさまのために、インドで現在起きている事を、独 自の視点で、わかりやすくお伝えして行きます。 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ パキスタンに核軍縮への協力要請 外相会談で岡田外相 日本経済新聞 2009/10/12 ─────────────────────────────── 岡田克也外相は12日午前(日本時間同日午後)、イスラマバードでパキス タンのクレシ外相と会談した。岡田外相は兵器用核分裂物質生産禁止(カッ トオフ)条約の交渉開始や包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効に 協力するよう要請。クレシ外相は「話し合いに参加していきたいが、パキス タンの安全保障上の懸念についても理解してほしい」と語った。 (後略) 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■岡田克也外相は、アフガニスタンに続いて訪問したパキスタンのイスラマ バードで、ギラニ首相と会談し、テロとの戦いの最前線にある同国の安定 化に向け、支援を強化する方針を表明した。 ■さらに、電力供給や経済面での支援を強化する方針を表明しました。 ■これは、アフガニスタンの隣国で、国際テロ対策に重要な位置を占めるパ キスタンの安定化が、アフガン復興支援にも欠かせないと判断したためで す。 ■これに対しギラニ首相は、日本の支援に謝意を表明しました。 ■CTBT署名の要求に対しては、パキスタンのクレシ外相からは、核保有国で ある隣国インドを念頭に、一定の抑止力が必要との考えを示した。 ■ギラニ首相はまた、インド洋での海上自衛隊による給油活動の延長を要請 しました。 ■しかし、岡田外相は、来年1月の活動期限切れ後の対応については、さま ざまな対応を検討しているとの考えを述べるにとどめました。 ■またギラニ首相は、対テロ戦で生じた避難民問題が緊急の課題の一つにな っているとし、日本に対し、4月に表明した10億ドルに加えて、さらな る支援を要請した。 ■岡田外相はクレシ外相との会談で、兵器用核分裂物質生産禁止(カットオ フ)条約の締結交渉開始がパキスタンの反対で遅れていることについて、 遺憾の意を表明しましたが、 ■カットオフ条約とは、核兵器用核分裂物資の生産禁止についての条約です。 ■CTBTが核軍備競争停止の質的な面を取り扱っていますが、本条約は兵 器用の高濃縮ウランやプルトニウムの生産を禁止し、その量的な側面を扱 うべきものとしています。 ■アメリカ、ロシア、イギリス、フランスはすでに生産停止を宣言し、主な な目的はインド、パキスタン、イスラエルによる生産の停止だといわれて います。 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨日は、パートナーにしようかとしているアブダビの会社の社長と話をし ました。 当社では中東は、これまでインドにいるインド人を起点にビジネスしてい ましたが、中東自体にもパートナーを得ることができました(ので、実業務 でなくても何か質問等ありましたら、当社までどうぞご連絡ください)。 その彼と中東の情勢について話を聞いたら、やっぱりここでも韓国勢がそ うとう食い込んでるようですね。 やはり日本は、これまで適度に食べていける自国市場があることと、途上 国への低額品輸出を嫌ってきたことで、韓国勢に相当な差をつけられていま す。 そろそろ我々も、まじめにやるとしますか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メルマガ「インドの今を知る!」 ~ 一歩先読むビジネスのヒント! 発行責任者:(有)アイジェイシー 土肥 克彦 http://www.indjpn.com/ メールアドレス: mail@indjpn.com ■購読・解除はこちらから出来ます。 まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000169005.htm 当メルマガにて紹介している記事は、インド内外で発表された記事をも とに、まとめたものです。当メルマガ掲載記事の転載・使用によって発 生する事に関して、弊社は一切の責任をもちません。 Copyright(C)2005 IJC Ltd. All Rights Reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


