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2009/10/08

インドの今を知る! 一歩先読むビジネスのヒント!No.1060

                    
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 ■■  インドの今を知る! 一歩先読むビジネスのヒント! 
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 ■■            No.1060           2009/10/8
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 【 今日のポイント 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


    日印両政府は、都市開発分野における協力を進めています。

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  アイジェイシーの土肥です。インド・ビジネスをお考えの方、インド
 に興味をお持ちのみなさまのために、インドで現在起きている事を、独
 自の視点で、わかりやすくお伝えして行きます。

 【 今日の記事 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


   都市開発分野,インドへ技術移転協力/現地調査通じ提案/国交省
 
                日刊建設通信新聞    2009/9/14
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  国土交通省は、インドの都市開発分野の技術協力など、協力プロジェクト
 を実現するため、両国が推進すべきプロジェクトの具体的な調査に入る。

   (後略)

 【 今日のキモ 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ■高い経済成長を見せているインドは、一方で都市問題が顕在化しています。

 ■こうした中、日本とインドの両政府は、都市開発分野における両国間の協
  力を強化するため、「都市開発に関する日印交流会議」を創設しました。

 ■記事は、この会議での、国交省とインドの都市開発省による議論を踏まえ
  たものです。

 ■インドに調査団を派遣し、政府関係機関との意見交換や現地調査などを実
  施し、同国側のニーズなどを探ります。

 ■その上で、2009年度末に調査報告書をまとめることにしています。

 ■同交流会議では、日本から技術移転するプロジェクトに向けた具体的な分
  野として、

 ■(1)水環境(都市浸水対策、下水・汚泥対策)、(2)都市開発(都市再開発
  、都市防災)、(3)都市交通(総合都市交通計画、公共都市交通機関の整備
  、ITS=高度道路交通システム)――の3つの分野で意見交換などを進
  めています。

 ■今回の調査は、このうち都市開発分野を対象としたものです。

 ■調査は、交流会議での議論を踏まえ、下記分野におけるインドの都市課題
  の状況を、ヒアリングや現地調査を通じて把握します。

 ■▽大都市圏整備、▽都市の再開発、▽都市防災、▽GIS(地理情報シス
  テム)を利用した計画システム、▽既成市街地の環境向上のための都市計
  画的アプローチ

 ■その上で、日本の技術やノウハウを生かした協力プロジェクト案を例示す
  ることになっています。

 ■また今年2月には、水環境分科会での議論を受け、下水道分野での技術交
  流を推進するため、日本の下水道技術のインド国内での適用の可能性の検
  討を進めています。

 ■このほか、インドで進む高速道路整備にあわせて、同国の政府や民間企業
  を対象にしたITS関係のセミナーの開催を予定するなど、技術協力プロ
  ジェクトの具体化を加速させています。

 【 編集後記 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  昨日は、以前ちょっと会ったことのあるインドのIT企業から、ヘルプの
 連絡がありました。

  窓口のインド人は日本語の会話はできるのですが、読み書きはほとんどで
 きません。

  状況を聞くと、日本の小さなソフト開発の仕事を、縁あって取ったようで
 すが、何かコミュニケーションの行き違いで、トラブッてるらしい。

  さらに聞くと、日本の顧客からの日本語の質問などに対して、何と日英変
 換ソフトで英語に翻訳して対応してました。

  ただでさえコミュニケーションが重要なオフショアリングで、翻訳ソフト
 を使って仕事をしても、成功する可能性は万に一つもないでしょう。それは
 トラブル訳です。何と恐ろしい。

  遊びの連絡ならいざ知らず、翻訳ソフトを使って仕事が成り立つと思うと
 ころがすごい、というかいい度胸してます。

  ただ逆に言うと、翻訳ソフトがそれを使って仕事が成り立つレベルになっ
 たら、日本とインド、のみならず海外との取引は飛躍的に拡大するでしょう
 ね。

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 発行責任者:(有)アイジェイシー 土肥 克彦
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