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2007/01/30

南の島の会計士の【3分間!ワクワク★ビジネス情報】

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  南の島の会計士の【3分間!ワクワク★ビジネス情報】
         http://www.mag2.com/m/0000168882.html            
                       < 50号 >
          
          公認会計士 屋宮久光(おくみやひさみつ)
プロフィールhttp://www.amami-cpa.com/profile/index.html
          ホームページ http://www.amami-cpa.com/
           ブログ http://amamicpa.livedoor.biz/
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こんにちはターゲットコンダクター(目標達成請負人)の
屋宮久光です。

今週発売の週刊ポスト 著者に訊け!に記事が掲載されています。

日経マネー3月号の今月のマネーな一冊に掲載さ
れました。

鹿児島で発行されているフリーペーパーRegionの
Book鹿児島を読むのコーナーに掲載されました。

<a href="http://hochi.yomiuri.co.jp/book/news/20070121-
OHT1T00135.htm">スポーツ報知</a>(1月21日)がアップ
されています。

本日は会計人コース2007年2月号(12月発売)に
寄稿した私の独立開業日誌をご笑覧ください。



私の独立開業日誌         屋宮久光

☆はじめに

私の著書「南の島のたったひとりの会計士」が11月2日
に発売された。

本の最後から引用すると

「帳簿付けをわすれるなぁ」
「資金繰り表もつけろよ」
「会計を馬鹿にしていると、痛い目にあうぞぉ-」

奄美の人への叱咤激励は自分への叱咤激励でもあります。
夢への挑戦は今日も続きます。

奄美大島という風光明媚な土地と飛び切りひとのいい
奄美の人を味方にして。

このように地方で会計人として生きているものとして
将来同じ環境を望まれている、もしくはならざるを

えないかたへ参考になればと思い書かさせていただき
ます。

☆	会計士を目指した理由

2浪2留、大学卒業時、現実にぶちあたった。同年代と
勝負するにはどうしたらいいだろうか。多くの選択肢は

残されていなかった。資格を取る以外に同じラインで勝
負できる道はないと考えたわけである。

☆受験時代

生活は単純でした。朝1時に起きて、計算問題を中心に
6時まで勉強して、専門学校に行き1時間の演習コース

を受け、5時まで専門学校の自習室を中心に17時まで
勉強して家に帰り19時に寝るという生活でした。

一応日曜日は休むということは決めていましたが計算問
題は解くということをやっていました。

実は休むことに恐怖を感じていたのです。人より遅れる
のではないか、サボリ癖がつくのではないかということ
です。

私は休むことがうまくできませんでしたが休むことを
真剣に考え、勉強の時はいつもさえている状態を保つ
ことが早期合格のコツではなかろうかと思います。

また簿記が大好きでした。「簿記で一番になれるなら試験
に落ちてもいい。」と考える手前まできていました。

「健康のためなら死んでもいい」ということがおかしい
ことはおわかりでしょう。受験というある種異常な状態

においてはおかしな考えがまかり通りかねませんので今
のべたことを例示に他にも誤った考えにおちいっていな
いか省みることをおすすめます。

☆	監査法人時代

監査法人に入る前に1年間伯父の税理士事務所に勤めま
した。会計士3次試験の受験資格である業務補助が、

税理士事務所でも得れると勘違いしていたのです。1ヶ
月後その事実に気づきましたがその年の採用は終わって
いました。

翌年朝日監査法人(現あずさ監査法人)福岡事務所に入所
しました。監査法人に入って戸惑ったのは受験と実務の違
いです。

受験時代、監査といえば監査基準を暗記することという程
度だったからです。心配はいりません。勤めているうちに
身につきますから。

ただ、実務の概略というのはわかっていたほうが試験に役
立つと思います。山田真哉先生の女子大生シリーズを読む
ことをおすすめします。

☆	独立

独立のきっかけは監査法人に勤めて1年半後、父が癌にな
り、闘病1年半の末亡くなったことからです。看病してい

る母の憔悴しきった顔を見ていて、突然奄美という存在が
とてつもなく大きくなり島に帰ろうと決めたのです。

このように考えた背景には人の生き方に対する考えで生ま
れ故郷で家族とともに生きるという幸せの選択肢があると
思っていたからです。

☆	ギャップ

資格をもって奄美に帰るのはメリットがあると思っていま
した。しかし、奄美では公認会計士のネームバリューはま
ったくありませんでした。

税理士は12名いて知られていても、誰も会計士を知らな
いのです。愕然としました。

なにしろ法廷監査の対象法人は当時1法人だけでしたから、
会計士を知る機会がないのです。

そこで、食べるためには税理士業務をやることになります
。私は、会計士という難関資格を持って、島に帰ったら、

その看板でこぞって顧問先ができると思い込んでいました。
ところが現実は大違いで・・・。

ほとんどの場合、税理士に1度頼んだら先生が亡くなるか、
あるいは社長が亡くならない限り変わることがない世界だ
ったのです。

また、親戚は近すぎてふところをみせたくないため依頼し
てくれないのです。それらを実感して、また愕然となりま
した。

☆	第2の独立

独立後、上記理由などによりアルコール依存症になったの
ですがそのくだりは割愛しますが克服後を第2の独立とし
て述べていきたいと思います。

このころには公認会計士という看板を掲げて地元に凱旋し
たものの、これまでの知識だけでは奄美の人たちに付加価値

を与えることができないことがわかっていました。実践的
なノウハウを身につけ、顧問先に還元できるようなスキル

を備えなくては、この地で会計人として生きることは失格
だということに、ようやく気付いたのです。

数字上の問題点を指摘するだけでなく、解決策をちゃんと
提案しなければならない、顧問先の業種を分析し、顧客の

利益をあげるためのサービスにまで言及できるようになら
なくてはいけないと考えました。そう考えたら猛然と読書
を始めました。

マーケティング、発想法、企画術、生き方・・・少しでも
役に立ちそうだと思った本を片っ端から読破していきました。

☆	地方からの挑戦

地方は果たして不利であるかと考えたことがありますか。
私は逆に地方にいるアドバンテージを活かす時代ではない
かと思います。

まず強みからみていきたいと思います。例えば私の著書
「南の島のたったひとりの会計士」というネーミングも
ものすごいアドバンテージです。

なにしろ、会計士と会計士補併せて約2万2000名いる中
で、これをつかえるのは私一人なのですから。

同様に考えると差別化がはかれるものが多くあるとおもい
ます。逆に弱みをみてみましょう。

私がシマに帰った当時本を入手するのにも困難が続きました。
でも今ではアマゾンをはじめとするネット書店の発達でハン
ディがなくなりました。

インターネットの発達が同じ土俵にのせてくれたのです。
これから時代は職より先に住を求める時代になると思います。
思いもかけず私は先駆者のなっているのかもしれません。


――――――――――――――――――――――――――――――
◇ あとがき
――――――――――――――――――――――――――――――

遇然、奄美で合宿をしている福士加代子選手の練習風景を
見させてもらいました。

まじかで超一流選手の練習風景を見せてもらうと勝ってあた
り前ではないかと思いました。

これからテレビで福士選手を見ると応援に力がはいりそう
です。

それでは



南の島のたったひとりの会計士
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594052533/ref=sr_11_1/
503-6705730-0851123?ie=UTF8

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(地方経済、地方に住むということ、奄美、新しい会計士像
など、マーケティング以外でもお気軽にお声かけください。)



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発行責任者:屋宮公認会計士・税理士事務所 屋宮久光
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