2009/06/10
【中国語で中国を勉強しよう!】「住む」
====‘中国語で中国を勉強しよう’第138号============ ■■ 中国語で中国を勉強しよう! ■■ ――中国語から中国を覗いてみましょう ================================= ●このメルマガの内容とは 伊藤祥雄先生が中国語の表現をユニークに解説します。初心者の方にはちょっと難しい場 合もあるかもしれませんが、普段の中国語学習の他にちょっと違う視点で中国を知ること が出来ますよ。中国ベテランの方も‘えっ、知らなかったよ’ということが必ずあります。 肩の力を抜いて楽しんでください。 --------------------------【目次】------------------------------------ -ご案内 -学習スタート -編集後記 ---------------------------------------------------------------------------- 【ご案内】 <天天中文>で会話力をアップさせませんか?【無料体験レッスン】がご利用いただけます。 <天天中文>では会話力アップを目的に中国の講師と気軽にマンツーマンでレッスンを楽し めるのです。受講料も月額9,450円の格安の月定額!もちろん、毎日、受講できます。先生 も、レッスンも生徒が選べるので楽しいですよ。中国語会話力をアップさせたい方はどうぞ、 <天天中文>へ! 【無料体験レッスン】が2回付いているのでまずはお試しください。 詳しくは http://ttcn.co.jp までどうぞ。 詳しくは http://ttcn.co.jp までどうぞ。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 【学習スタート】住む 最近伊藤は引っ越しました。引っ越すのは、実は生まれて初めてです。実家はお寺なので、実 家に住んでいる時は一度も引っ越したことは無く、実家を出て関東に移り住んだ時が引越と言え ば引越ですが、両親はまだその家(お寺)に住んでいるので、僕が家を出ただけです。そしてこ のたび、初めて本当の引越(?)を経験しました。 いや〜、面倒ですねぇ。荷物をまとめたり掃除したり、というような面倒さは仕方ないですが、 要らないものを捨てるのも一苦労(最近はゴミを細かく分別しなければならないので捨てたいと きに捨てられない)、電気・水道・ガスの使用停止と使用開始の手続きやら電話とインターネッ トの引越手続きと工事等、一通り終わったら各方面へ住所・電話番号の変更のお知らせや手続き、 等等。 もう一生引っ越したくないです(笑)。 さて、ちょっと強引な話の展開ですが(笑)、引越をすると住所を言ったりする機会が増えた りします。どう言いましょうか。 我住在埼玉県。 wo3 zhu4 zai qi2 yu4 xian4 わたしは埼玉県に住んでいます。 これでいいですね。「〜に住んでいます」は「住在〜」と覚えておけばよいわけです。 でも中国語の「住zhu4」という動詞はちょっと日本語の「住む」とは違って、こんな言い方 も出来ます。 我家住在埼玉県。 wo3 jia1 zhu4 zai qi2 yu4 xian4 (直訳)わたしの家は埼玉県に住んでいます。 わたしは埼玉県に住んでいます。/私の家は埼玉県にあります。 日本語の「住む」という動詞の場合、主語に立てるのは人かせいぜい動物だと思いますが、中 国語の「住zhu4」は「家」が主語に立てるのですね。 あと、「彼はどこに住んでいますか?」と尋ねるような場合、正しくはこう言うと思います: 他住在nar3? ta1 zhu4 zai nar3 彼はどこに住んでいますか? テキスト等にはこう書いてありますが、実際にはこんな言い方をよく聞きます。 他住nar3? ta1 zhu4 nar3 彼はどこに住んでいますか? そう、「在」を言わないのです。 テキスト等では絶対に「在」が入っているのですが、実際には「在」の入っていない言い方も よく聞きます。(但し「住」の後ろに入るものは「ここ」「そこ」「どこ」というような「場所を 表す指示代名詞」だけのようです。) これと同じような現象が「放fang4(置く)」という動詞にも見られます。つまり: 放在那儿ba。 fang4 zai nar4 ba あそこに置いて。 というところを 放那儿ba。 fang4 nar4 ba というのです。口語ではこちらの方が普通のような気がします。 テキスト等にはあまり載っていない表現って、いかにも話し言葉的で、僕はなんとなく憧れま す(笑)。ついでに言うと、「放fang4」より「擱ge1」の方が、より口語的ですね。 擱那儿ba。 ge1 nar4 ba あそこに置いて。 敬語や丁寧語があまり発達していない中国語ですが、くだけた表現とフォーマルな表現を使い 分けられるようになれるといいですよね。 =============================== 【編集後記】 伊藤先生、お引越しおめでとうございます。関係者一同を代表しお慶び申し上げます。 さて、昨日、中国人の知人たちと会食していたのですが彼らはぼやいていました。来日8年で やっと軌道に乗った事業を大幅に縮小せざるを得なくなり、今までの支援者もクモを蹴散らすが ごとく去って行ったと。発行人から言うとそういうビジネスだったのでしょう?と反論しました が、一方、それまでは確かに彼らの積極的な事業展開に私も感心していました。彼らも今までや や無謀で運が付きまくっていたと認めているのですが、逆に言えばそういう無謀さを伴う積極性 があったからこそ、日本でそれなりに地位を確立したのでしょう。 振り返るに自分はどうか?人をみて自己反省しないといけませんね。 さて、今号はいかがでしたか?面白かった、役立ったと思った方は是非、ワンクリックをお願 いします! → http://clap.mag2.com/droukaetha ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● *メルマガ発行人 :ジェイス株式会社 *発行人 : 原口 有 *URL : http://jeis.cn *E-Mail : info@jeis.cn ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●


