2008/11/26
[一日一環#89]温室効果ガスを減らす約束が・・・
京都議定書で温室効果ガスを1990年から6%削らすと約束した日本。しかし 日本は1990年から2006年までの間に5.3%増やしました。嘘つきは泥棒の 始まり。日本は次世代の人々の幸福を奪う泥棒になろうとしています。 ─────────────────────────────────── ■□今日の一環(いちわ)□■ 日本の温室効果ガス排出量は、1990年から2006年までの間に5.3%増加。 <出典> AFP BB News【図解】各国の温室効果ガス削減状況 http://tinyurl.com/6xyrpx ◆◇1分メモ◇◆ AFP BB Newsでは、1990年から2006年までの各国の温室効果ガス削減状況を グラフで示しています。 http://tinyurl.com/6xyrpx このグラフには、オーストラリア、カナダ、EU、フランス、ドイツ、 イタリア、日本、ロシア、英国、米国の削減状況と京都議定書で 約束した削減目標が並んでいます。 このグラフに載っている国の中で約束を守っているのは、 フランス、ロシア、英国。(このうち、ロシアの目標は、±0。) 約束に近づいているのは、ドイツ。 それ以外の国は、約束さえ反故にしちゃった米国よりマシという程度。 同じく、AFP BB Newsに「世界の二酸化炭素排出量の分布」という グラフがあります。 http://tinyurl.com/66e28n これは、各国の二酸化炭素排出量を一人当たりに換算したものです。 これを見ると、日本は省エネ技術が進んでいて、他の先進国よりも 削減の余地が少ないと主張する専門家のセンセーの気が知れません。 確かに、日本には優れた省エネ技術があるのは事実でしょう。 しかし、それを技術を使うのは人です。 多くの人が「未来の世代のために今その技術に投資するんだ」と 決意するかどうかの違いが、結果となって表れています。 ─────────────────────────────────── 明日の環境をよくするために今日私たちにできること。 1.まず「知る」こと 2.知って、何かを「感じる」こと 3.知って感じたら、何かを「行う」こと 4.知って感じて行ったことを、人に「伝える」こと 今日の一環(いちわ)にどんなことを感じましたか。 感じたことから、今日どんなことを行いますか。 知って感じて行ったことを、どなたに伝えますか。 ─────────────────────────────────── 一人だけじゃエコじゃない!広めなければエコじゃない! ということで、みなさんにエコイベントのお誘いです。 12月3日(水)にネットワーク地球村の高木代表の講演会 「水の惑星エコスフィア」があります。 http://www.chikyumura.org/lecture/schedule/2008/09/16173506.html 高木さんの講演を初めて聞いたときの衝撃を今でも忘れません。 語り口は静かなのに、「命がけで話している」というのが 伝わってくる静かな迫力。 聞く人が環境問題に関心があろうとなかろうと関係なく伝わります。 あと、もう一つ。環境系ではありません。 企画、会議、プレゼンテーション、資料作成が多くて何とかしたいと 思っている方へのお知らせです。 自分の中にあるアイディアを引き出して、まとめ上げて、人に伝えるのは 大変ですよね。 そのスキルをFreeMindというソフトを使って高めようという勉強会 「FreeMind使おう会」が12/2(火)にあります。 http://freeminding.net/news/081202.html 環境系ではありませんが、お役に立てば幸いです。 ─────────────────────────────────── 今回も、最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 地球環境をめぐる真実『一日一環(いちにちいちわ)』 ─────────────────────────────────── ◆◇編集・発行◇◆ 有限会社未来詢房{環境に関心の低い人にもエコを伝える会社} 代表取締役 千本木 友博 {環境コミュニケーター} ◆◇配信解除・バックナンバー◇◆ http://www.miraishumbo.com/news/ ◆◇お問い合わせ・ご意見・相互紹介のお申し込み◇◆ http://www.miraishumbo.com/contact/ ─────────────────────────────────── ★☆このメールマガジンの転送を積極的にオススメします☆★ ★☆「出典:メールマガジン『一日一環』」と明記すれば転載もOK☆★ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


