タクシー運転手からの内緒話/番外編  RSSを登録する

昼の顔、夜の顔、男と女、様々なシーンが車内で展開されるのです。心に残った名場面をそぉーつと、お伝えいたします。ちょつとHなお話しも添えまして・・・。「まぐまぐ大賞」3年連続部門受賞。そして、笑いと涙の「旅回り」へと・・・・。番外編、好評更新中〃

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2009/02/12

静岡の夜

静岡○坂屋のデパ地下での初日の売上げは37000円ほどでした。
デビューの時の10分の1しかありませんでした。
二日目、三日目も同様でパァ−つとしないんです。
 この売上げをマネキンさん二人でやったのですが、お客が少なく
て暇をもてあます始末でマネキンの彼女との私語雑談が多かった
のです。そして、彼女は売上げの少ないことを心配して同情をして
くれたのです。30才代のポチャ顔の可愛い女性でした。
 訳あって離婚したことも売り場で話してくれたのです。
4日目の閉店近くでした。

   「社長はどこに泊まっているの・・・」
 
 この業界では販売に来た人を彼女たちは皆、社長と呼んでいる
ようなのです。まぁー、たしかにマネキン代は私が支払うのです
から・・・・。

  「いつも旅まわりなんですか?」

 どことなしに上目使いで聞きました。私は今回が始めてと云うと

  「そぉー、それじゃ一人じゃ淋しいでしょ、今晩飲にいきましょう
    ょ〃。私、案内するわよ」

 閉店後、二人並んで静岡のネオン街を歩いたのです。
そして、何か開放感も感じたのでした。案内されたのは余り大きくない
スナックのようなお店でした。
そして飲むほどに彼女との会話が盛り上がってきたのです。
二人でカラオケのデュエットもしたりして・・・。
 もう売上げのことなど忘れて夜が更けていったのです。



         +++++++++++++++
          (読者の皆様へ)

                 takachanのローカルサイトへ遊びにきませんか

         http://tachikawa.tamaliver.jp/


☆このたび、タクシーサイト社さまから
              ペンネーム: 青岩  隆

     「タクシーストリート」
http://www.taxisite.com/clm/column/206.aspx

を月一話、全三話で発行させていただいております。

   第一話  タクシー運転手の過去と生き様   2月

   第二話  ちょつと気になるお客さま       3月

   第三話  タクシー業界と行政          4月

皆様のお越しを心からお待ちいたしております。
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