2007/11/23
「私とのりちゃん(井上則彦氏)の付き合い(1)」
●発行者の挨拶>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発行者のサイドウェッジ横野です。 前回のメルマガでサイドウェッジのHPについての話題が出たので、昨 日のブログ「ゆんたくホール」にてリニューアルの内容を少し紹介し たところその中で私が書き込んでいました井上則彦氏について早速本 日横野隆弘がメルマガにして書いております。また大高雅実氏のこと も今日のブログ「ゆんたくホール」で紹介されております。 興味のある方はゆんたくホールを御覧になって下さい。 ゆんたくホール http://blog.sidewedge.net/ ●VOL.115━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「私とのりちゃん(井上則彦氏)の付き合い(1)」 横野 隆弘 私とのりちゃんが始めて会ったのは、約10年前のことです。のりち ゃんがWOSSの仕事の件で弊社に来た時からです。このWOSSと 言うメーカー名を聞いて、皆さん懐かしい、そんなメーカーがあった なと思われると思います。WOSSのパターをジャンボが使用し、一 気に話題になったメーカーです。 初年度はジャンボはパターのみの使用でしたが、翌年には長く契約し てきたBSから、全アイテムをこのWOSSと契約しました。 そこで、ドライバー・アイアン等が開発され、発売になりました。こ の時、ジャンボの移籍と一緒にBSからWOSSに移籍した人(A氏) がいます。 この当時、のりちゃんはツアーからは身を引き、家業(親父さんが体 調を悪くして後を継いだ)の傍ら、レッスン等もしていた。しかし、 ツアーから身をひいてもBSからは、ボールの契約をしてもらい、提 供を受けていた。これは、のりちゃんが日大出身で倉本・湯原という BS看板選手の後輩と言うこともあり、また、初期のチタンヘッドB S230Tiの開発にアドバイスしたという経緯もあったようだ。 その関係で、A氏からWOSSのクラブ開発のアドバイスを依頼され たのである。WOSSの初期モデルは、新潟のM社(今は無くなって いるが)でドライバーとアイアンの両方を製造していた。WOSSの 次モデルのアイアンは姫路で作ろうということになり、のりちゃんが 姫路の各工場の調査を依頼されたのである。 当時のWOSSのクラブデザイナーの増田氏があまり姫路に詳しくな かったのだろう。のりちゃんは倉本の関係で三浦を知っているし、姫 路にも何回か来たことがある。そこでのりちゃんに白羽の矢がたった わけだ。最初に訪問したのが、一番奥のほうに位置していた私の会社 であった。実は、のりちゃんが姫路に来る半年ほど前にWOSSは一 度弊社を訪問している。先述の増田氏とM社の社長の二人で。その関 係で、当時無名だった弊社をリストアップしていたようなのだ。 のりちゃんと、生産キャパ・製造コンセプト・工程等を話をしている うちに、共通の話題がでてきた。当時、新興メーカーのケンマツウラ のドライバーである。私は、このケンマツのクラブ開発担当のT氏と 知り合いだった関係で、ケンマツに藤倉の別注シャフトを納入してい た。のりちゃんはというと、ケンマツに三菱のシャフトを納入してい たのである。そういえば、ゴルフクラシックでケンマツの特集記事に のりちゃんの写真が出ていたのを思い出した。 それから、クラブに対する考え方、製造方法、新しいアイアンのコン セプト等々を話しているうちに、のりちゃんが他のどこの工場も回ら ずに、「次モデルアイアンは横ちゃんのところで決まり。明日、鍛造 工場へ一緒に行ってくれ。」ということになり、そのまま食事に行き、 夜中まで飲んだのであった。 その時の会話の一部です。 ( 私) 「のりちゃん、リストアップしてきた他の工場へ行かなく ていいのか?」 (のり) 「一応、報告書は提出しないとダメだろうな。」 (私) 「明日、鍛造工場へ行った後、他の工場を回るか?」 (のり) 「いいや、回らないけど報告書のこともあるんで、ここでリ ストしている会社の情報を教えてくれ。それで報告書作るか ら。」 (私) 「そんなんで大丈夫なんか?」 (のり) 「それでいいよ。俺の中ではもう横ちゃんのところで製造する ことに決まってるから。」 これからが、のりちゃんと私との付き合いのはじまりです。 続きは、次回で。 〈付録〉 WOSSというブランドは、ワールドワンスポーツ(World One Spo rts)からつけられたブランドですが、裏話では、WOSSを逆にすると SSOMになりこれが、Super Star Ozaki Masashiになるから、ジャンボ も気に入ったみたいだという噂があります。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★ ◆発行者:Side Wedge(サイドウェッジ)横野秋雄 ◆URL:http://www.sidewedge.net(現在休止中) ◆blog:http://blog.sidewedge.net/ ◆連絡先:akio-yokono@sidewedge.net *全員への返信はできませんことを御了承願います。 ■このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用して発行しています。 解除は、こちらからできます。 ■当メールマガジンで紹介している情報によって発生 したトラブル等に関しましては一切責任を負いかね ますので御了承下さい。 ■Copyright(C) 2004.Yokono Akio.All reights reserved. 掲載記事の全文及び一部の無断掲載、引用を禁じます ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆



