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2008/05/08

春のアウトドアシーズンに知っておくべき【3つのポイント】とは?=北海道アウトドア情報マガジンReraメルマガ版No.22

みなさんこんにちは。北海道アウトドア協会のたけうちです。
ゴールデンウィーク、終わってしまいましたね。
どんな遊びをしましたか?
すっかり遊びモードで、日常に戻るのが大変な方もいるのでは?

でも、そんなことを言っている暇はありません。
なんといっても、これからがシーズン本番。
日ごとに暖かくなって、心も体も遊びたくてウズウズしてきますよ〜!
遊んでナンボの人生です!

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春から初夏のアウトドアで知っておくべき3つのポイント。
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【その1 下着に気を使おう!】

「アウトドアマンは見えないところにこそお洒落を!」ということではありません。

北海道は本州と比べて昼と夜の気温差が大きいのが特徴です。
春は特に気温差が大きく、日中は25℃近くまで気温が上昇したかと思えば、夜になるとひとケタ台まで冷え込むことも珍しくありません。
さらに大雪山や日高など2千メートル級の山の上ではも降雪の可能性も十分にあります。
そんなときに、何よりも重要になってくるのがウェアリングの工夫です。

アウトドアウェアリングの基本形=インナーウェア+中間着+アウターウェア

そのウェア類でいちばん気を配るべきなのがインナーウェア、下着なのです。
綿100%のものは避けること。
綿の下着は汗をたっぷり含んでしまい、休憩時や就寝時に冷えて体温を少しずつ奪い取ることになるからです。
これが原因で低体温症に陥ることもありますので注意が必要です。
アウトドア活動では、化学繊維のインナーウェアを着用することが鉄則と言えます。
トレッキングなどで激しい汗をかいても、休憩時に風を当てればすぐサラサラに戻るし、保温性が失われることもありません。
厚さもいろいろなタイプが用意されているので、自分の活動スタイルに合わせて最適なものを選びましょう!

ウェアリングについて、詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.h-outdoor.com/modules/tinyd3/index.php?id=14

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【その2 予想外に低い水温】

5月、6月になると、陽射しもあたたかくなってきますね。
天気のいい日中にはTシャツ1枚でもOKな日もあります。
「汗ばむくらいのこんな日は、Tシャツ一枚で、のんびりカヌー!」
という気持ちになるのも無理はないのですが、ここに罠が・・・。

千歳川の平均水温をご覧ください。
(千歳サケのふるさと館ホームページから引用しました)
1月 3.0度
2月 2.8度
3月 3.8度
4月 5.6度
5月 8.0度
6月 11.9度
7月 15.6度
8月 17.4度
9月 16.3度
10月 12.7度
11月 7.8度
12月 3.9度

いかがですか?
水温8度〜12度といえば、手をつけると「冷たい!」と思う水温です。
学校のプールがこの水温なら、まだまだ入っちゃいけませんと言われますね。

この川で、もし、沈してしまったら・・・。

千歳川に限らず、北海道の河川、そして湖は、どこでも水温が低いということを忘れないでください。
カヌーなどのウォータースポーツをするときには、インナーウェア、ドライスーツなどの十分な装備を忘れずに!!

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【その3 死の恐怖、低体温症】

さて、上記2つに共通することはなんでしょう?
そうです。寒さ、冷たさによる体温の低下です。

みなさんは「低体温症」をご存知でしょうか?
低体温症とは、体の体温が下がってしまう症状です。
特に中枢体温の低下により、時には死を招くこともあります。

中枢体温:35度〜32度(軽症)
末梢血管収縮、血圧上昇、戦慄

中枢体温:30度〜28度(中等症)
不整脈、心停止の危険

中枢体温:25度以下(重症)
心停止、筋硬直、無呼吸

低体温症について詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.h-outdoor.com/modules/tinyd3/index.php?id=3

「寒いだけで死ぬなんて、ウソでしょ?」と思うかもしれませんが、
実際に装備不足、準備不足により、低体温症で亡くなるケースが起こっています。

春の北海道を思いっきり楽しむために、しっかりと準備をしましょうね!

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編集後記
この連休、山菜を取りに、ちょっと山へ入りました。
とっても気持ちのよい春の里山なのですが、花粉症のわたしには辛い環境です。
ヤブこぎしながら、くしゃみの連続。目は真っ赤。
ポケットティッシュでは足りずに、ふきの葉で鼻をかみながら歩く始末。
あのくしゃみを聞けば、熊も近づかないでしょうが、いやはやツラカッタです。
体質改善しないとねぇ。

このメルマガは、転送大歓迎です。みなさんに教えてあげてくださいね。

NPO法人北海道アウトドア協会
〒062-0012
札幌市豊平区美園12条7丁目6-16サンビル
TEL:011-820-6500/FAX:011-820-6566
E-mail(代表)  info@h-outdoor.com
Homepage       http://www.h-outdoor.com/

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