2008/12/13
《使える英語》第146号 holy cow
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓ ┃使┃┃え┃┃る┃┃英┃┃語┃ 2008年12月13日 第146号 ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛ http://www.ne.jp/asahi/n/b/TE/ 土曜のおやつのお供に:門屋奈緒美 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは。門屋奈緒美です。 師走に入ると、街頭での募金活動が行われるのを目にすることが 多くなりますね。 ご存知の方も多いと思いますが、今はインターネットで毎日募金 することも出来ます。 クリック募金 http://www.dff.jp/ 先日、私がクリック募金をしていると、主人が話しかけてきました。 今日はその時の会話からです。 ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ 今日の表現 holy cow ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ 主: What are you doing? 私: I'm clicking some websites for donations. When I visit the sponsors' pages, they donate 1 yen to some kind of charities. 主: Ah, just one yen! I think it's meaningless unless they give away a little bit more. 私: But it's better than nothing. You know the saying 「ちりも 積もれば山となる」, right? How do you say that in English? 主: "Every oak begins as an acorn" or "A penny saved is a penny gained." But big companies can pay more than 1 yen. Oh, there is a map (from McDonald's) in the bathroom, right? Every time I see it says "We donate one yen for every purchase of a HappySet", I feel like they're doing it just for show. 私: I guess that's the whole point of philanthropy by big companies. Besides, if they sell 300万 meals per year, the donation will be 300万円! 主: Yeah, I guess... (Naomi got curious and searched how many HappyMeals McDonalds' sells per year.) 私: 主人, take a look at this. http://blog.manabiyahonpo.com/archives/category_eating/post_1517/ 主: Holy cow! ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ 対訳 ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ 主: なにやってんの? 私: 寄付サイトをクリックしてんの。スポンサーのページを 訪問したら、慈善事業に1円寄付されるのよ。 主: たった一円か!もう少し額を増やさないと意味無いと思うね。 私: でも、何もないよりマシでしょう。「ちりも積もれば山となる」って ことわざ、知ってるよね?英語でなんていうんだっけ? 主: 「すべての樫の木はどんぐりから」とか「一銭の節約は一銭の もうけ」。でも、大企業なら1円よりももっと払えるでしょう。 あぁ、トイレに(マクドナルドでもらった)地図が貼ってある でしょ?あそこに「ハッピーセット1つにつき1円寄付します」って 書いてるのを見るたび、みてくれのためにやってるって感じるよ。 私: それが大企業が慈善事業に携わる目的だと思うけど。それに もし300万セット売り上げがあるとすると、寄付は300万円にも なるのよ! 主: まあ、そうだね。。。 (奈緒美が興味を抱き、マクドナルドが年間にどれくらいのハッピー セットを売り上げているかを調べる。) 私: 主人、これ見てよ。 http://blog.manabiyahonpo.com/archives/category_eating/post_1517/ 主: えぇぇ〜! ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ 今日の発音 ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ Holy cow! [ふつうに発音] http://www.ne.jp/asahi/n/b/TE/TE-146-1.mp3 [ゆっくり発音] http://www.ne.jp/asahi/n/b/TE/TE-146-2.mp3 ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ 解説 ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ "click" は、コンピュータを使う人には、もう日常語ですね。 名詞で「カチッという音」という意味が、動詞では「カチッと 音がする」「クリックする」のほかに「(異性と)意気が合う」 という意味もあります。 ドラマで "I think we're clicking." 「お互いいい感じだと 思うんだ。」などと出てきます。 少し前に「ビビビ婚」という言葉が流行り(?)ましたが、そんな 「ビビビッ」という感じです。 "donation" は以前出てきましたが「寄付」という意味ですね。 前に書いたよねぇ?と調べてみたら、まぐまぐのバックナンバーを 非公開にする理由になった号でした。。。 http://www.ne.jp/asahi/n/b/TE/033_legitimate.html "whole point" は「核心」「肝心な点」「本質」という意味です。 企業も良心から慈善活動をやっている部分もあるとは思いますが、 やっぱりイメージアップが主な目的ですよね。 "philanthropy" は「慈善活動」「社会奉仕事業」という意味です。 「慈善家」「篤志家」("philanthropist") といえば、ビル・ ゲイツや今年亡くなったジョン・テンプルトンが思い浮かびますが、 フィランソロピーの実践に富の大小は関係ないそうです。 http://tinyurl.com/6o8wgp マクドナルドの子ども用メニュー、日本では「ハッピーセット」 ですが、アメリカでは「ハッピーミール」なんですよ。 (日本とアメリカのサイト。デザインがほぼ一緒ですね。) http://www.happyset.com/ja_JP/# http://www.happymeal.com/en_US/index.html# "holy cow" は「えぇ!」「まじ?!」「なんてこった!」など 驚きをあらわすときに使われる言葉です。 アメリカとカナダの俗語だそうで、あまり上品な言い方ではありません。 でも、よく耳にします。(女性が言っているのはあまり聞きません。) それにしても、ハッピーセットの寄付だけで1億円を超えるなんて すごいですね。(ちなみに、ハッピーセットによる寄付額の総額 上限は1億1500万円だそうです。) 本当に、ちりも積もれば山となるですね。 ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ 編集後記 ◇◇--------------------------------------------------------------◇◇ 来週からは娘たちの幼稚園も午前保育になり、続いて冬休みに 入ります。 それに伴い、このメルマガも次週からしばらくお休みを頂きたく 思います。 次回の配信は、冬休みが明けて翌週の土曜日、1月17日に行います。 今年も読んでいただきありがとうございました。 お陰様で、沢山の学びを得ることが出来ました。 来年も、よろしくお願いいたします。 また1月17日にお目にかかれることを楽しみにしています。 素敵な年末年始を過ごされますように! See you later, alligator! After a while, crocodile! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 使える英語 □発行者: 門屋奈緒美 □解 除: http://www.mag2.com/m/0000166714.html □メール: このメルマガに返信していただければ、門屋に届きます。 □サイト: http://www.ne.jp/asahi/n/b/TE/ □バックナンバーはサイト↑にて公開しています。創刊号−3号と 51−125号は写真つきです。 □電子書籍:http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/7363 ※ 相互紹介はお受けしていません。申し訳ありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


