2006/04/05
【超下請け】第38号~small is beautiful~
ピンで生きている人を応援するマガジン
2006/4/5 VOL38
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【目指せ!超下請け】
http://www.shiota-koji.com/
発行者 しおた こうじ
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先週は、お休みしてしまいました。
どうも、すいません。
毎週、水曜か木曜の朝、発行するつもりなんですが、
たま〜に、こうして穴をあけてしまいます。
まぁ、私信みたいなメルマガなんでお許しください。
今週は、こっちでズラについて、つい熱く語ってしまいました。
http://blog.shiota-koji.com/archives/50541893.html
□□ このメルマガは
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|┃ ● 発注者にペコペコしたくない個人事業主
|┃ ● 今のままの規模でギャフンと言わせるほど儲けたい零細会社の社長。
|┃ ● 小さな会社の頭の中を見てみたい士業の方。
|┃ ● いつかピン張って生きてやるという威勢のいいサラリーマン。
|┃
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|┃-----------------ならきっと満足していただけるはず。--------
■ small is beautiful
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今回は、手形の話の続きを書くつもりだったけど、
その前に、
このメルマガで書いてる内容といえば、
「価格は高く売れ!」 「手形お断り!」
などと製造業下請けの立場としては、
生意気なこと書いてるけど、そんなことを
可能にしてるのはすべて、小さい会社だからできるんだと思っている。
「小さい会社じゃダメ」なんて本もでてるみたいだけど、
数年前の不況の時はリストラ、リストラで
スリム化がもてはやされた。
それがちょっと景気がよくなると、
「会社を大きく」っていう風潮だ。
先日、気の置けない士業の連中と飲んでた。
開業10年で堅実に成長して百社以上クライアントを持つAさん。
開業わずか4年で数百社クライアントをもつKさん。
どっちもまだまだ、顧客増やして、スタッフ増やして、
って話するんで、
「どうして、そんなに事務所を大きくしたいの?」
と「小さいことはいいことだ!」を標榜する私は素直に聞いた。
で、どうも話が噛み合わない。
どうやら彼らの頭の中では、
小さい会社=現状維持
という図式が成り立っている。
そうじゃないという意味で
こんな私の一つの理想のモデルを彼らに話した。
従業員6名で一人1億売る、岡野工業です。
「痛くない注射針」で有名なので先端の技術ばかりが
注目されてますが、実は岡野さんの仕事の柱は
この最先端の部分と、もう一つ、
価格が安くてどこの工場もギブアップしたような仕事
を冷間鍛造という手法で完全に自動化してしまう。
自動化して人件費がいらないので安値でも利益が出る。
ところがこの人の偉いところはここからで、
発注先からの注文ロット数が増えてくると、
普通なら増産設備に投資したり、工場拡張、スタッフ増員
て発想になるけど、
この人はシステムごと売っちゃうんだ。
何千万で。
それで、また他の仕事をどうやったら自動化できるか考える。
世界で誰もできない難しい仕事。
安すぎて誰も手をつけない仕事。
中途半端などこでもできる仕事は人増やしてまでしない。
ということで、私の言う
「小さいことはいいことだ。」
は決して、
こじんまりひっそりと現状維持で行きましょう。
などと言う意味ではなく、
規模は小さくても会社も経営者も成長しましょう。
ってことなのだ。
■ あとがき
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経営者っていうのは、職人、マーケティング、マネジメントの
要素が必要なんだけど、小さな会社推進者って
マネジメントが苦手で、職人の色合いが強い人だよね。
ではまた次回。
ご意見、ご感想があればぜひメールください。
必ずご返事させていただきます。
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□発行者: しおた こうじ
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