2008/11/17
XMLコンソーシアムニュース-2008年11月号
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XML Consortium News
X M L コ ン ソ ー シ ア ム ニ ュ ー ス (一般公開版)
2008年11月号
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朝晩には冷えるようになり、近所の街路樹が赤く色づいてきました。日中と夜
間で温度差が生じるようになると紅葉するそうです。もう秋ですね。
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本メールマガジンは、XMLコンソーシアムの活動を幅広く知っていただくために、
XMLコンソーシアム会員向けニュースからトピックを抜粋し、会員以外の方々にも
ご紹介するものです。
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【目次】
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◆今月のPick Up1
部会探訪:クロスメディア・パブリッシング部会
◆今月のPick Up2
部会探訪:Webサービス実証部会
◆今後の予定
◆XMLコンソーシアム会員向けニュースの全目次
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今月のPick Up1【部会探訪】クロスメディア・パブリッシング部会
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クロスメディア・パブリッシング部会の技術系SGにて新しい活動が動き出しま
した。同SGはXSL-FOツール「FANTaStIKK」を開発中ですが、これの応用や実践と
言えるかもしれません。
テーマは「拡大教科書」です。これは視覚障がいを持った児童および生徒のた
めに文字を拡大した特製の教科書を言います。市販されているものもありますが、
障がいの程度に合わせてボランティアが手で書き写すことも多く、相当の手間が
かかっているそうです。
拡大教科書は通常の教科書とコンテンツは同じで、違いは文字サイズや配色で
す。これもワンソース・マルチユースであり、同SGの知識や経験およびXSL-FOの
技術が活かせるのではないかという趣旨です。今後は部会に専門家をお招きして
詳しい話を聞き、具体的な活動目標を定めていく予定です。
なお2008年6月に教科書バリアフリー法が成立、公布されました。これにより
2009年度から国は小中学校の視覚障害などの児童・生徒に「拡大教科書」を無償
で支給するほか、教科書会社には「拡大教科書」を発行する努力義務を課し、内
容を記した電子データを文部科学相などに提供する義務も課すことになりました。
拡大教科書への対応は必要性が高まっています。
これとは別に技術系SGではApache Cocoonにも着目しています。ユーザーからの
リクエストに組版後のPDFを返すプラットフォームとしての可能性を探っています。
これまで研究している自動組版を実践する環境とも言えるかもしれません。
技術系SGではXSL-FOとツールの開発に平行して、その応用となるテーマと環境を
定めつつあり、着実に実践へと歩みを進めています。
一方、今年度新設した電子ペーパーSGでは出版につかえる電子ペーパーのトレ
ンドについて調査しています。最近実装され始めたフォーマットEPUBの内部は
XHTMLが使われていることや、MobiPocket、PDFとの相違点が説明されたり、電子
ペーパーの表示部を雑誌に適用した例が紹介されるなど、出版の最新動向につい
て情報共有しています。
なお次回11月度の部会終了後には新宿で行われている電子ペーパーの実験を見
学に行く予定です。出版関係の最新動向を実践し実感できる部会になっています。
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今月のPick Up2【部会探訪】Webサービス実証部会
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Webサービス実証部会ではXMLコンソーシアムDayに向けて着々と準備を進めてい
ます。現在まだ構想中ですが、防災情報を活用した実証実験を計画しています。
防災情報といえば、2008年5月に気象庁から「気象庁防災情報XML フォーマット」
のドラフトが発表されました。ドラフト策定にあたってはWebサービス実証部会の
メンバーはじめXMLコンソーシアム有志が何人か参加した経緯があり、部会には防
災情報XMLフォーマットに詳しいメンバーが多くいます。最近の経験から得た専門
知識を部会の得意とするアプリケーション開発と組み合わせるようです。
メンバーは防災情報のXMLデータをいかに実用的かつ最新技術と組み合わせて活
用するかに知恵を絞っています。最新の技術として部会が目を付けたのはGoogle
が主導しているオープンなモバイルプラットフォーム「アンドロイド」です。た
だしアンドロイドはつい最近アメリカにてアンドロイドを搭載した携帯電話が発
売されたばかりで、日本ではまだ入手できないためエミュレーションを使います。
まだ誰も見たことのないWebアプリケーションが披露されることになりそうです。
またWebOSに注目してきた部会に関連したトピックとして、WebShellの公開があ
ります。WebShellは、UNIXのシェルコマンドのように操作できるマッシュアップ
ツールですが、これを開発されたアドソル日進様(XMLコンソーシアム会員)から
オープンソースとして公開されました。
◆マッシュアップツール『WebShell』をオープンソースとして公開し、無償提供開
始
http://www.adniss.jp/advanced/websys_02.html
◆WebShell
http://webshell.jp/
Webサービス実証部会では、WebOSの調査・研究の一環として、WebShellを使っ
て、検証作業を実施し、XMLコンソーシアム Weekなどで報告しました。
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【今後の予定】
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[公式イベント]
◆11月17日(月):関西部会(同志社大学)
◆11月21日(木):Web2.0部会(日立ソフトタワー)
◆11月19日(水):Webサービス実証部会(アドソル日進)
◆11月19日(水):セキュリティ部会(アドソル日進)
◆11月20日(木):BI研+SOA部会(会場調整中)
◆11月28日(金):
次世代クライアント、エンタープライズマッシュアップ製品徹底検証 Part I
http://www.xmlconsortium.org/seminar08/081128-1218/081128-info.html
◆12月18日(木):
次世代クライアント、エンタープライズマッシュアップ製品徹底検証 Part II
◆2009年1月9日(火):XMLコンソーシアム Day
※詳細はコンソーシアムや部会からの案内をご確認ください
[関連イベント]
◆2009年1月27日(火):ソフトウェアジャパン2009(協賛)
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/forum/software-j2009/
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【XMLコンソーシアム会員向けニュースの全目次】
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◆イベント予告
−次世代クライアント、エンタープライズマッシュアップ製品徹底検証
−クロスメディア交流会
−XMLコンソーシアムDay
◆部会探訪:クロスメディア・パブリッシング部会
◆部会探訪:Webサービス実証部会
◆活動実績(2008年10月)
◆今後の予定
◆運営委員会から
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【このメールマガジンについて】
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XMLコンソーシアム会員向けニュースからトピックを抜粋し、会員以外の方々にも
ご紹介するものです。より詳しくお知りになりたい方は、下記ホームページをご参
照いただき、ぜひXMLコンソーシアムにご入会ください。皆様のご参加を心よりお
待ち申し上げております。
XMLコンソーシアム:http://www.xmlconsortium.org/
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http://www.xmlconsortium.org/nyuukai/nyuukai.html
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