XMLコンソーシアムニュース-2007年1月号
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XML Consortium News
X M L コ ン ソ ー シ ア ム ニ ュ ー ス (一般公開版)
2007年1月号
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昨年はW3CでXMLの基本的な技術仕様が更新されたり、XMLデータベースが活気づ
くなどXML周辺で興味深い動きがありました。今年はどんな年になるか楽しみです。
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本メールマガジンは、XMLコンソーシアムの活動を幅広く知っていただくために、
XMLコンソーシアム会員向けニュースからトピックを抜粋し、会員以外の方々にも
ご紹介するものです。
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【目次】
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◆新年のご挨拶:XMLコンソーシアム会長 鶴保征城氏
◆今月のPick Up インタビュー:「若手には人脈や経験を積む場に」
(内田洋行・重久修平氏)
◆今後の予定
◆XMLコンソーシアム会員向けニュースの全目次
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【新年のご挨拶:XMLコンソーシアム会長 鶴保征城氏】
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謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
XMLコンソーシアムの会長として6度目の新年を迎えました。当初2年間の会期で
活動開始した当時を思い起こし、感慨も一入です。ここに至るまでの会員皆様の
ご支援、ご協力に対し心からの御礼を申し上げます。
いまITを取り巻く世界は曲がり角に来ています。システムの信頼性や安全性が社
会問題に発展したり、また人材面では学生の間でIT業界への人気が下降気味となる
など、多くの課題を抱えています。
しかしながらXMLコンソーシアムには活気があります。当コンソーシアムが2006
年末に実施した会員アンケート(速報値)によると、設問「XMLコンソーシアムの
これまでの活動に対する評価」に対し、「大いに満足」が17%、「満足」が77%と
合計94%の会員から「満足」との回答をいただきました。特に部会活動には多くの
期待が寄せられました。
こうした喜ばしい結果には、XML周辺技術の進展や当コンソーシアムが時代を先
取りしているからと考えることができます。これまでIT業界は半導体・ネットワー
クやソフトウェアなど技術中心に発展してきましたが、近年ではデータに中心が移
りつつあります。その象徴が「Web2.0」で、この新潮流とXMLは密接な関係があり
ます。そのためXMLコンソーシアムの活動に参加すると今ITの世界に起きている変
化をいち早く実感することができ、それが魅力となり活気を生んでいるのでしょう。
アンケート結果については会員の皆様に改めてご報告するとともに、沢山に頂戴し
たコメントもよく検討し、次年度の活動方針に活かしてまいる所存です。
当初コンソーシアム活動はXMLの普及・啓発、研究・実証、標準化を中心に活動
してきましたが、2006年度からはよりポジティブに、XMLに関する各種提言の作成
も目指しています。この新しい活動目標である提言作成にも注力しながら、持ち味
であり強みでもある技術動向のアンテナを磨きつつ、旬のテーマに対するスピーディ
ーかつタイムリーな取り組みを続け、活動をより有意義なものとし、会員皆様のご
期待にお応えしたいと思います。iPlatやsPlatプロジェクトのように複数の部会が
タイアップするなど、組織の枠を越えた連帯的な活動を充実させ、多くの企業の連
合体だからこそできる当会活動の意味を深めていきたいと願っております。
本年もご支援の程よろしくお願い申し上げます。
本年のより一層のご健勝とご活躍を心より祈念いたします。
XMLコンソーシアム 会長 鶴保征城
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【今月のPick Up】 インタビュー:「若手には人脈や経験を積む場に」
(内田洋行・重久修平氏)
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XMLコンソーシアムメンバーでコンソーシアム活動をうまく業務に生かしている
方にインタビューします。今回は株式会社内田洋行 マーケティング本部 次世代ソ
リューション開発センター プロジェクト推進課 重久修平氏におうかがいしました。
内田洋行の潮見オフィスには「協創工房」という実験空間があります。ここでは
先進の技術をさりげなく駆使し、効率的に学習や作業を行うための「空間」が実現
されています。「この空間ではコンテンツホルダーから情報を収集・統合し、(パ
ソコンに限らず)オフィスの壁や什器に埋め込まれたディスプレイに表示するなど
も可能となります。われわれはユビキタス環境の実現をテーマに研究開発を進めて
おり、その中でWebサービスも重要な技術要素の一つと考えています」と重久氏は
話しています。
参考:PC Watch ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0215/kyokai33.htm
−−XMLコンソーシアムの部会活動に参加したきっかけは?
私は「次世代ソリューション開発センター」という、研究開発を行う部門にいま
す。JavaやXMLが浸透してWebサービスそしてSOAへと発展する中、情報収集の場と
してXMLコンソーシアムに興味を持ちました。加えて関連企業からWebサービス実証
部会の活動などを耳にしたこともあり、2004年9月からWebサービス実証部会とユビ
キタス・組み込み系部会に参加しています。
−−部会でどのような活動をしていますか?
当初2004年はWebサービス実証部会のiPlatプロジェクトから参加しました。地図
情報や道路交通情報、観光情報などをWebサービスで収集し、情報をアグリゲート
し地図にマッピングするなどの実装をプログラミングも含めて協力しました。
最近では同じくWebサービス実証部会でWebOSという、ブラウザからパソコンのデ
スクトップにアクセスできる技術を調査しています。これは12月のXMLコンソーシ
アム Dayで発表します。
−−XMLコンソーシアム活動をして業務に役立てた点は?
実装実験に参加し、情報収集ができたことです。もし実ビジネスで新しい技術を
採り入れるなら、技術検証も工数として計上しなくてはならないこともあります。
しかし部会の実証実験なら制約や気兼ねはあまりなく、新技術の検証ができます。
先進技術を広範に把握するべき研究開発部門として貴重な情報やノウハウを収集で
きたと思っています。
−−今後XMLコンソーシアムに期待することは?
私は会社で若手の育成も担当しています。そのため特に若手にはXMLコンソーシ
アムの部会活動を通じて人脈形成や経験値を増してほしいと考えています。研究開
発にばかり専念していると、開発や業務の現場を知らずに育ってしまいがちです。
「分かっているようで分かっていない」ことを、一緒に部会活動をする社外の人と
の会話や作業から気付いてほしいのです。XMLコンソーシアムにはシステム構築の
経験が豊富な優秀なエンジニアが多くいますから、ぜひ彼らの豊富で深い洞察力と
スキルを吸収してもらいたいと考えています。
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【今後の予定】
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[公式イベント]
◆1月15日(月):クロスメディア・パブリッシング部会(日立システムアンドサー
ビス)
◆1月15日(月):関西部会(コベルコシステム)
◆1月17日(水):内部統制勉強会(NTTデータ)
◆1月18日(木):BI研部会+SOA部会(日本ユニシス)
◆1月18日(木):部会リーダー会、運営委員会(東芝ソリューション)
◆1月23日(火):セキュリティ部会(IBM東京基礎研究所)
◆1月23日(火):XMLコンソーシアムセミナー−XMLDB事例紹介
http://www.xmlconsortium.org/seminar/06/070123/070123-info.html
◆1月24日(水):Web 2.0部会(会場調整中)
◆調整中:Webサービス実証部会、ユビキタス・組み込み系部会
※詳細はコンソーシアムや部会からの案内をご確認ください
[関連イベント]
◆2007年1月25日(木)
ソフトウェア ジャパン2007(協賛)
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/forum/software-j2007/index.html
◆2007年1月26日(金)
第59回デジタル・ドキュメント研究会(協賛)
http://www.ipsj.or.jp/sig/dd/cfp2007-01.htm
◆2007年2月14日(水)〜15日(木)
Developers Summit 2007 (オフィシャルコミュニティ)
http://www.seshop.com/event/dev/
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【XMLコンソーシアム会員向けニュースの全目次】
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◆新年のご挨拶:XMLコンソーシアム会長 鶴保征城氏
◆インタビュー:「若手には人脈や経験を積む場に」(内田洋行・重久修平氏)
◆活動実績(2006年12月)
◆今後の予定
◆運営委員会から
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【このメールマガジンについて】
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本メールマガジンは、XMLコンソーシアムの活動を幅広く知っていただくために、
XMLコンソーシアム会員向けニュースからトピックを抜粋し、会員以外の方々にも
ご紹介するものです。より詳しくお知りになりたい方は、下記ホームページをご参
照いただき、ぜひXMLコンソーシアムにご入会ください。皆様のご参加を心よりお
待ち申し上げております。
XMLコンソーシアム:http://www.xmlconsortium.org/
入会のお申し込みはこちらから:
http://www.xmlconsortium.org/servlet/xmlc/template/ComUserReg.vm
事務局:〒130-0022 東京都墨田区江東橋 2-19-7 富士ソフトビル
mailto:xmlcons@fsi.co.jp
Copyright(C) 2007 The XML Consortium
掲載記事の無断転載、転用、編集はご遠慮ください。
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