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2008/07/09

エンディングプランナーの簡単!死生観教室No.143

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        エンディングプランナーの簡単!死生観教室  


                                             No.143  2008.7.09

   〜 死のIQ、死のEQを高めることで死生観を育みます 〜

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        いつも読んでくださる常連の皆様、ありがとうございます。
 そして、新しく読んでくださる皆様、ご登録をありがとうございました。




《 ごあいさつ 》

先日、ドリームゲートの起業家セミナーで葬儀ビジネス研究所のきっかわ美
津子氏が主催する『市場が拡大するエンディングビジネスへの新規参入方法』
というセミナーに参加してきました。

私もエンディングビジネスを営んでいる身としまして、更なる業界情報や、
今後の展開について勉強し、皆様に情報等を還元できればと思っています。


エンディングビジネスとしてあげられていたのは、葬儀業界(ペット含む)
仏壇、お墓などに絞られていたのですが、現状と展望を聞くことができ、
ためになりました。


一方で、新しいエンディングビジネスの可能性や需要の発掘についてのお話
が聞けたら…、と期待しすぎていた自分に気付きました。


(編集後記に続く)


さて、今日も各センテンスを見ていきましょう!



《 死のIQ 》〜 死の知識レベルを高める情報 〜


今日のIQセンテンス

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葬儀市場は1兆〜1兆6000万円

1事業所あたりの年間売上高は2億1750万円(17.7%増)

1事業所あたりの年間取扱件数は173件(16.1%)

(経済産業省 特定サービス業実態調査報告書:葬儀業編の一部より)


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セミナー資料をもとにさせていただき葬儀業界の現状を抜き出してみました。

事業所自体は4107事業所と前年に比べて2.1%ほど減っているようです。
統合や廃業が一部ではあるようですね。


ペット葬儀や、散骨、樹木葬などへの注目は続いていますが、最近では単独
高齢者世帯(孤独死)の為のサービスに注目と課題が集まっているようです。



《 死のEQ 》〜 あなたの死に対する情緒、心構えに役立つ知識や知恵〜


今日のEQセンテンス

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あなたの「迷惑かけたくない」という欲求、本当に大丈夫ですか?

あなたの「(延命治療も葬送も)何にもしなくていいよ」という欲求、
言い放しで本当にそのまま叶いそうですか?



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私がお客様に対してお話する内容の一部です。

「自分の骨は海に撒いてもらって…」とおっしゃる方、あなたの周りでも
いらっしゃることでしょう。もしくはいたことでしょう。

果たして、その「何もしなくていい、海に撒いてくれれば」と言っていら
したあなたの知人、お身内で何人の人が実際に希望通り(散骨等)になっ
たのでしょうか?


いや、希望通りを望んで発していた言葉でないとしても、迷惑をかけたく
ないと思っていたご本人の希望は本当に叶ったと思われますか?


現実と理想のギャップ…。


実際、大きいのですよね。


※現実と理想のギャップを埋めるのがサービス業だと私は思います。



《 編集後記 》

葬送をビジネス的に考えると、例えば葬儀は亡くなってから、仏壇やお墓も
亡くなってから実用(&代金精算)されるものですよね。

死に対して『対処(対症)療法的』な商品・サービスでしかないのがエンデ
ィングビジネスだと考えていたらいつまでたっても需要は開拓できないよう
な気がしています。


私はこれからのエンディングビジネスのキーワードはこれだと考えています。


『死に対して未然にできること、死があるからあらかじめしなければならな
いこと、そして死ぬ前にしたいこと…。』


これらに応える商品やサービスが、これからのエンディングビジネスとして
確立されていき、多くのお客様から感謝いただけるような業界、社会になっ
ていくことを私はビジョンとして見つめています。


今日のIQ、EQセンテンスが少しでもあなたのお役に立ちますように。
それでは、また来週。
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 発行人 (有)リニアコーポレーション     

 エンディングプランナー 青木和広      

 E-mail:info@endingplanner.com
 
 URL: http://endingplanner-hp.hp1.allin1.jp/  
       
                                    
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