2009/06/22
【心と技のあいだ】vol.092 <人物探訪002「小山俊也」編>
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【心と技のあいだ】 vol.092 2009.6.22 発行者:有限会社シーケン社 経営実務コンサルタント 谷口隆 有限会社シーケン社ホームページ http://cken.net メルマガ登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000166118.htm 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 〔 リニューアルの反響 〕 90回続いた「心と技のあいだ」ですが、前回から、個々の人物にフォ ーカスを当てて、そこから何かを学ぶという思い切ったリニューアルを行 いました。 一部からは、「いいんじゃない」という賛同のお声を頂きました。 ありがとうございます。 このテーマを続けるには、それなりに難しいことがあるということが分 かりました。 まず、2週間の間に本人に合うというのはなかなか出来ないこと、原稿 を依頼しても相手も忙しいので、なかなかこちらがイメージした通りに返 ってこないこと、さらに校正のやりとりの時間と手間が要るということ、 などです。 ということは、作業を前倒しにしていかないと発行期日に間に合わない ということで、当然予測はしていたのですがやっぱりなぁという感じです。 しかし、そんなことに怯(ひる)んでいられません。 今回も頑張ります。 < 人物探訪002 「小山俊也」編 > 第2号は、弟子2号のオヤマンダーこと小山俊也(おやま としや)君 にズームインです。 1.プロフィール 小山俊也君。読み「おやまとしや」です。 岡山県出身。現在33歳。河内長野在住。会社勤務地は大阪市城東区。 2.出会い 彼に書いてもらった調査表には、次の様に書かれていました、 「12年ほど前に、谷口さん主催のバス釣り大会に参加させていただい た時に初めて出会いました。それから3年後ぐらいに奈良県の美容室でミ ーティングに参加した所、再び谷口さんと再会をして意気投合し、谷口さ んの家に行って以来、それから谷口さんにはまりました。」 私としてはもっと前から知っているような感じがしています。 3.仕事 「今年から転職し、大阪市内の美容材料を作るメーカーに勤務してPB (プライベート・ブランド)商品の開発・販売などの仕事をしています。」 出会った時、彼は前職の美容ディーラーをしていました。 彼の営業ぶりを直接見たわけではありませんが、人柄から見て、誠実で 熱心で丁寧という感じがします。 前職の時に、その会社の顧問をしていたのですが、彼にはいろいろとサ ポートしてもらいました。 4.大切にしていること 「まず、やってみること。失敗を恐れずに、まずやってみて、それをも とに次の新たな行動を起こしていく、失敗は成功の元ということですね。」 彼は結構慎重派と思っていましたので、「まずやってみる」と書いてい たのはちょっと意外でしたね。 そっか。出来てないから、目標としているということか!!?? そこんとこ、また聞いておきます。 5.夢・志 「美容業界の座標軸になる」とありました。 彼からは、美容の経営コンサルタントになりたいという大きな夢がある のを聞いています。 そのためにいろいろと修行しているところです。 今の会社が腰掛と言うことではなく、そういう視点で物を見て、自分に いろいろと吸収し、ゆくゆくは業界の座標軸になりたいということだと解 釈しました。 そのためには、今の会社を立派にする努力を惜しまないことです。 給料をもらいつつ勉強が出来るのは会社員の特権ですから、どんどん失 敗を恐れず前進して欲しいと思います。 時間がある時は、私のところに来てもっと勉強をしましょう。 プライベートでは、「家族でハワイに行って、私だけホノルルマラソン に参加して、ゴールした時に嫁と子供に迎えられたい。」ということです。 やってもらいましょう。実行あるのみ! 6.座右の銘 「積小為大」です。 継続は力なり、凡事徹底ということですね。 何事も基本を大切にし、手を抜かず、しっかり歩むことです。 人生の基礎を固める上には大変良い言葉だと思います。 7.趣味、好きなこと 「ウォーキング、サーフィン、大勢でのバーベキュー。最近はまってい る本”フレグランスジャーナル”」 これって香水の本? そういえば、彼はいつも香水をつけてますね。 と思って、検索してみました。 <ここから> 化粧品・トイレタリーおよび香粧品科学に関する研究開発・技術情報誌 香粧品(化粧品・トイレタリー)、医薬部外品、理美容、家庭用品など の最終製品およびそれらに供給される原材料の技術情報を毎号テーマ別に 特集。内外の香粧品(化粧品・トイレタリー)の動向をはじめ、法規制問 題、安全性問題、学会・工業会情報、新原料・新機器・新製品情報、特許 情報など香粧品(化粧品・トイレタリー)に関するあらゆる最新の情報を 提供しています。世界的に著名なChemical Abstractsにも抄録されてい る雑誌です。化粧品メーカー、原料メーカー、香料メーカーをはじめとす る関連分野の方々には年間購読がおすすめです。 <ここまで> そうか。香水だけではなく、美容関連の情報も多いわけですね。なかな か業界人間らしい本ですね。 さすがっ! 8.一番腹立たしいこと 「譲り合いの気持ちがない人」・・・確かにそうですね。 モンスターペアレントのように、自分の事ばかり主張する人は私も好き になれないですね。 さりげなく、遠ざかるのみです。 9.泣けるツボ 「周囲からも”変”といわれるくらい、かなり涙もろいです。」 それだけ人情肌ですし、正義感があって、熱いものを持っているのだと 思います。 私も、最近本当に涙腺ゆるいです。 バグジーの久保華図八先生のビデオのタイトルではありませんが、「涙 の数だけ優しくなれる」ということでしょう。 だから、それでいいんです。 10.楽しい時 「”商品開発をしている時””新規開拓をしている時”」とあります。 彼は、根っからの営業マンなのでしょうね。 私は営業経験はないのですが、新規開拓などで断られたりしたら嫌だと 思うのですがね。 しかしその分、成立したりしたら嬉しいんでしょうね。 一度、営業の極意を聞いてみたいですね。 11.一番の思い出 「小学校六年生の時、ミニバスケットボール大阪大会準決勝で1点差で 負けていて、残り2秒で一か八かシュートをしてはずした時悔しかったで す。それと子供の出産に立ち会った時に感動しました。どちらかですね!」 ということですが、小学校六年の時の悔しさをまだ覚えているというの は凄いですね。私なんか、何も覚えてないなあ。 さらに、出産立ち会いの時の感動と比較してどちらかというのは、もう バスケットの敗戦は、出産の感動と対比するくらい悔しい出来事だったわ けですね。強烈やなぁ! 12.なりたかった職業 「パン屋さん」・・・えっ?ほんま? 私は無類のパン好き人間(食べる方)なので、一度ガチンコ勝負しまし ょう。 13.生まれ変わったら? 「明治維新で坂本龍馬と一緒に歴史を変えた一人になりたいです。」 なるほど。 今からでもなれる。是非、気持ち・イメージだけは龍馬でいて下さい。 そうすると、きっと龍馬になれます。 14.仕事観 「仕事は、自己実現のための手段で、人間として成長できること」だそ うです。 素晴らしい考え方だと思います。 そういう考えだと、仕事に正面から取り組めますからね。 30代は吸収〜指導という立場でしょうが、次の年代になったら育成と いうテーマも入ってくることでしょうから、後輩のことも考えて、アウト プットを前提に吸収していくことを望みたいと思います。 まして、コンサルタント的視点を身につけようとしているので、余計に 大きな視点で物事を見るようにして欲しいと思います。 15.愛について 「一言で言うと与えることだと思います。」・・・同感です。 16.自分の使命 「”世に生を得るは事をなすにあり”僕が好きな坂本龍馬が残した言葉 なんですが、人間はただ生きるために生まれてくるのではなく、夢を持ち 世のため人のためになる価値ある仕事をするために生まれてきたのだとい う事です。」 そうですね。 だから、自分自身の使命はなんでしょう? それを探すのが人生の目的だとも言われますが、それを早く見つけて、 邁進して欲しいと思います。 そのヒントは、今の自分の仕事にあると思います。 まず、今の仕事を極めていくと、きっと見つかるでしょう。 <谷口感想> 弟子1・2・3号を集めて、平成16年1月から数年間、QM(クワイ エットマインド)という勉強チームを結成し、森信三先生の研究、詩を作 る勉強、書籍の紹介、近況報告などの能力向上の会合を開催しました。 誕生会なども良く開催し、勉強は楽しいものであるという認識の元、各 人の意識改革、スキルアップを目指しました。 そんな中で、チームは大変仲良くなりました。 そのチーム内での彼のニックネームは「ステディ」でした。 1号の泉さんは「プリティ」、3号の北口さんは「バービー」、私は「 ダディ」でした。 その名前からも分かるように、彼はなかなかステディ(Steady、しっか りした、安定した、落ち着いている)な感じの青年です。 もっともっと経験を積んで、皆をリードできるメンターになって欲しい と思います。 < 編集後記 > ちょっとは小山君の像が浮かんできたでしょうか? なかなか人物を構築するのは難しいですね。 まだまだ、様式が固まらないですね。 まっ、こんな感じでやっていきますわ。 ではまた次回! バイチャ!


