自動車整備の本当の話 RSSを登録する

外見からだけでは判断できない、自動車の整備の実態、車検とは何なのか、自動車を愛して長持ちさせるコツなど、整備士の側からお話します。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/07/20

【自動車整備の本当の話】《燃費》イイダショウカイ・飯田剛士

この記事を取り寄せる

一週間のご無沙汰でした。イイダ商会、飯田剛士です。
みなさんお元気でしたでしょうか。

このところの原油の高騰で、色々と影響が出ていますね。
幹線道路の交通量は確実に減っていますし、
渋滞もずいぶんと少なくなった様子です。
所要で出かけても、
「何だか車が少ないなあ」
と、間違いなく感じます。

私も実は自転車を新調しまして、
通勤や商談に行くのに、ペタルをこいでます。
市内ですと、自動車よりもかえって早いこともあるくらいです。
運動不足解消にもつながりますし、
燃料代も浮きますし、
それに環境にも優しいですから、
それこそ、一石三鳥です。

この原油の高騰は、どうも軽自動車人気も加速させているみたいですね。
中古の軽自動車の相場も上がっていますし、
新車の引き合いも、軽自動車は好調です。

まあ、この軽自動車は、税金や保険料は、
確かに普通車よりも安いんですが、
他の部分ですと、本当のことをいうと、
そんなに割安ではないこともあります。
「軽自動車」という言葉の響きが、
魔法のように「安さ」という概念を持ってくるんでしょうね。

たとえば、本体の価格ですが、
リッターカーなんかに比べても、決して安くはありません。
それはセカンドカーとして割り切って、
とても小さいサイズの軽自動車で、
しかも低級グレードを買うならば多少は安いでしょう。

しかし、メインの車として、ある程度の快適性と、
そして動力性能を持った軽自動車、となると、
かなり値段が張るのが現実です。

しかも、「じゃあ、中古車で」と、お考えになったとしたら、
さらに割高感が付きまといます。
何回も書きましたが、
「こんなに古い車が、なんでこんなに高いんだ!」
と、叫びたくなるような価格で、オークションが成立しています。
中古の軽を安く買うのは、とても難しいんです。

そして燃費の話になりますが、
軽自動車の燃費は、さほどにいいわけではありません。
それは、一リッターあたり10キロ以上は走るでしょうが、
実際には、CVTの普通車に負けることが多いんです。
それに、軽は力がありませんから、
ミニバン系とかワンボックス系の重い軽自動車だと、
特に、アクセルを踏みっぱなしになりますので、
燃費は大したことないですよね。
力が足らないという理由で、ターボつきを選ぶと、
燃費はさらに悪化します。

まあ、軽自動車の悪口のようになっちゃいましたが、
「軽」という言葉の響きにだまされないようにして、
燃費はしっかりとカタログデータ上だけででも
押さえてからご購入ください。
購入した後で、
「え!こんなもんか?」
と、ならないように・・・

ということで、本日はこれまでとさせていただきます。
長々とお付き合いいただきまして、
まことにありがとうございました。

さて、このメルマガにご興味をもたれた方は、ぜひご登録をお願いいたします。
バックナンバーをご覧くださるのも、大変ありがたいと思います。

メルマガ申し込みアドレス ⇒ http://www.mag2.com/m/0000165980.html
 バックナンバー・アドレス ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000165980
お暇な方は、ブログにもどうぞ。http://plaza.rakuten.co.jp/dai2suitaisentai/
また、ホームページも立ち上げつつあります http://www.iidasyoukai.com/

《編集後記》
さあ、アメリカが信用できなくなってきました。
北朝鮮に融和策を取り始めただけではありません。
極東から徐々に手を引き始めたと、
そう、考えてもいいのではないでしょうか。
イランとイスラエルの関係が、
かなり緊迫してきましたから、
アメリカとしても、
砂漠と極東の二正面作戦は、もう不可能だと判断したのでしょうか。
まあ、そんな表面的な理由よりも、
さらに重大だと思われるのが、
アメリカが、「世界の憲兵」を止める可能性が出てきたことです。
国内もガタガタになりつつあるようですから、
もう世界の面倒は見ていられない、ということでしょう。
次期大統領がマケインにならなかった場合には、
その動きは急加速する可能性があります。
置き去りにされる極東は、
それこそ三国志の時代が始まりかねません。
極東において、民主主義的で平和な国家は、
残念ながら日本しか見当たらないのが現状です。
超国家主義、超民族主義、そして軍国主義的な国家群と、
日本は丁々発止とやりあわねばならない時代が、
すぐそこまで来ているのです。
アメリカの極東からの撤退を視野にいれ、
せめて独立自尊の体制を作り上げるべきです。
軍拡中国と、
反日軍事大国になる可能性のある、
統一後の朝鮮半島を見据えて。

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る