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ダジャレ=オヤジのものとして冷遇されて数年来。しかし、日本人の生活にはおせち料理のメニューを初め、「ダジャレ」を使いその幸せを願ってきたものは少なくない。今改めて「世の役に立つダジャレ」復権を目指します。

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2009/11/22

ダジャレで鍛える明るいアタマ NO.194

ダジャレで鍛える明るいアタマ NO.194
(2009年11月22日発行)
 
 11月も残すところ数日。
あっという間に今年も過ぎていこうとしています。
 冬になると、あったかいものが恋しくもなってきます。

**********
【目次】
《暖かい、温かい》
《寒い、冷たい》
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《暖かい、温かい》

 日本語の難しさの一つに、漢字の「同音異義語、同訓異字語」がある。
あたたかい、と読む漢字も「暖かい」と「温かい」がある。
 「あたたかい」は訓読みになるので、これら二つの言葉は同訓異字語。
使い分け方は「体温」「室温」などのように、温度計などで測れるものが「温かい」。
「暖房」「暖炉」など、暖かさはあるけれど体感的なそれが「暖かい」ということになるだろうか。
※私は国語の先生ではないので、詳しくは学校、あるいは知人の国語の先生にお問い合わせください。

 対義語で考えると、もう少しわかりやすいかもしれない。
「暖かい」の対義語は「寒い」。
「温かい」の場合は、「冷たい」。

 人の心は温度計では測れないけれど、寒くなるよりは冷たくなる可能性もあるので「温かい」で表される。
ダジャレの場合は、すべった場合によく「寒い」と言われるので、きっと「暖かい」ものなのであろう。
 とすると、これから寒くなる季節。暖かいものが恋しくなってきたら、とりえあずは「ダジャレ」。
滑ってしまって寒~ぅくなってしまうことも多々あるけれど…。

 暖かくなるようなダジャレが、あったかい…?

 冷たい言葉は人を傷つけるが、ダジャレの場合は冷たいではなくて「寒い」。
ダジャレは人を傷つけません!!←本当か?

 コミュニケーションを円滑にするためにも、そして場を暖めるためにもダジャレ力向上が望まれる今日この頃である。

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《寒い、冷たい》

 さて、対義語についても触れておきたい。
反対の意味を持つ言葉、というとわかりやすいけど混乱も招きやすい。

 とある小学校の授業中。
国語の先生が「反対の言葉を勉強しましょう」という授業をしていたそうだ。
先生「明るいの反対は?」
生徒「暗い」
という感じ。

 ただ、頭の回転の速すぎる生徒もいたようで
先生「寒いの反対は?」
生徒「イムサ!」
…文字の順番が反対である…授業の中では不正解だが、ある意味では正解である。
お笑いの場面では、こういう回答の方が正解になるし…。

 さて、対義語というのは必ずしも反対の意味というわけではない。
対(つい)になる、セットになる言葉として考えてもよいかもしれない。
「男と女」「朝と昼と夜」「酒と涙と男と女」「部屋とワイシャツと私」「愛しさと切なさと心強さと」…?
 対になる言葉でついつい、悪のりしてしまった…。
しかし、このような例を挙げていくと対になる言葉の羅列は名曲を連想もさせてくれる。

※私は国語教師ではないので、説明に過不足があったかもしれません。
 詳細は国語の先生にお問い合わせくださいm(_ _)m

 年の瀬も迫ってきている。
しかし、人というのは不思議なもので年末と同時に年明けのことも考えてしまう。
終わりを考えると同時に始まりも考えられる。
これが言葉を使える人間の強さなのかもしれない。

 あわただしく、つい心も冷たくなりがちな日々かもしれないが、そんな時こそ「対義語」を考えてみよう。
冷たいの反対は暖かい。
寒いの反対は暖かい。
あたたかいで考えるダジャレは…あったかい?
…最後に寒~ぅくしてしまって、すみませんでしたm(_ _)m
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