2009/11/15
ダジャレで鍛える明るいアタマ NO.193
ダジャレで鍛える明るいアタマ NO.193 (2009年11月15日発行) 冬という季節は、受験生にとっても重要な季節です。 受験生にとって、ダジャレもまた強い味方になってくれるのではないでしょうか? ********** 【目次】 《ダジャレと歴史年号》 《未来とダジャレ》 ********** 《ダジャレと歴史年号》 今では少し成立年代の概念は変更になったけれど「良い国つくろう鎌倉幕府」。 一時期の中学生、高校生は「1192年、鎌倉幕府成立」という年号を覚えた。 ※現在は1185年の守護地頭設置の年代を「鎌倉幕府の始まり」という見方もある。 年号の語呂合わせで覚えた歴史のいろいろ。 歴史を支えてきたのはダジャレといっても過言ではあるまい。 「1」は「いち」の読み方から「い」で使われたり、「ひとつ」から「ひと」で読まれたりする。 「2」はそのまま「に」で使われることもあり、また「ふたつ」から「ふ」「ふた」が使われることもある。 「10」の並びは「じゅう」でつかわれるだけでなく「ひとと」のような使い方も見られる。 日本語だけではなく、英語の読み方、中国語の読み方も絡められている例もあるようだ。 ダジャレによる年号暗記の受験生向け参考書も数種類、書店には置かれている。 あなどるなかれ、日本のダジャレ。受験生のダジャレ浸透度。 1582年の本能寺の変は「いち、ご、ぱん、つ」である。 「8(はち)」は「ぱち」になり「ぱ」が生き残って「2」の「ツー」につながる勢いで「ぱんつ」と生まれ変わっている。 さらに、西洋文化に親しみファッションリーダーでもあった織田信長のイメージに通ずるオシャレさも感じられ…ないだろうか? 暇のついでに、以下の「ワード」を組み合わせて、年号暗記の勉強でもしてみてはどうだろうか。 「1」=いち・い・ひと・ひ・わん… 「2」=に・ふた・ふ・つー… 「3」=さん・さ・みつ・み・すりー… 「4」=よん・よ・し・よつ・ふぉー… 「5」=ご・いつつ・いつ・い・ふぁいぶ・ふぁい… 「6」=ろく・ろ・むつ・む・しっくす・しっ… 「7」=なな・な・なの・せぶん… 「8」=はち・ぱち・は・ぱ・やつ・や・えいと・えい… 「9」=きゅう・く・ここのつ・ここ・ないん… 「10」=じゅう・とお・と・てん… これらからたとえば「一人、ここにいる」を「1921」とした場合。 この年は治安維持法や25歳以上の男子に投票権が限定された普通選挙法が交付された年。 日本が第二次世界大戦へと足を踏み入れつつある時代。 後の日本の孤立を暗示している節目の年として見ることもできる…(強引か?) ********** 《未来とダジャレ》 2012年12月21日…この年号が今、話題になっている。 映画『2012』は11月20日から公開予定。 ※詳細は→ http://2012.yahoo.co.jp/index.html 詳しくは上記サイトにてご確認いただきたいが、一つの年号が話題になるなんて。 受験生以外にこれほど年号を気にする人が増えるとはこれまた不思議なことである。 ダジャレから2012年を考えてみると、何が起きると考えられるのか。 2=つ 0=れ 1=わん 2=に …「連れ、ワンニ(ャン)」…犬や猫の散歩をしている様子が見えてきた。 地球滅亡の様子は感じられない。 2=ふ 0=れ 1=ひと 2=に …「ふ(ら)れ(て)ひと(り)に」…フラれて一人になってしまった様子が感じられる。 確かに、世も末、絶望感にとらわれる感じは見えてくる。 2000=にせん 12=じゅうに …「にせ(ん)じゆうに」≒「偽の自由に」? 人々の自由が奪われてしまうのか、生きにくい世の中になっているのだろうか…。 なお、この「2012年」はマヤ文明の預言によるものだそうだ。 マヤに関係していると聞いた多くのダジャレ好きはきっとこういうだろうけど 「まぁ、やぁねぇ~」 …ダジャレで笑って終わって欲しい…。


