ダジャレで鍛える「明るいアタマ」  RSSを登録する

ダジャレ=オヤジのものとして冷遇されて数年来。しかし、日本人の生活にはおせち料理のメニューを初め、「ダジャレ」を使いその幸せを願ってきたものは少なくない。今改めて「世の役に立つダジャレ」復権を目指します。

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2009/08/30

ダジャレで鍛える明るいアタマ NO.182

ダジャレで鍛える明るいアタマ NO.182

 ご存じでしたか、こんな「イベント」。
「思わず手が出る 変わったネーミング商品」
 msnグルメにて、いろいろなものが取り上げられたようです。

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【目次】
《「ダジャレ系部門」》
《ダジャレの効能》
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《「ダジャレ系部門」》

 msnグルメの企画で行われていたと言うことを知ったのが数日前。
2007年2月15日から2009年8月10日の間に口コミ投票(?)が行われていたそうである。
(http://mognavi.gourmet.jp.msn.com/campaign/selection090817/index.html)

 人目を引く、あるいは耳に残るネーミングの商品が集められた。
「男系部門」「企画系部門」「ダジャレ系部門」の各部門があり、それぞれに個性的な商品が紹介されている。
「ダジャレ系」で紹介されている商品を以下に紹介してみる。
○カンロ 車はキウイとまレモン アセロラず行こう
○カンロ ただいマロン おかえ林檎 おやす蜜柑
○よっちゃん タラタラしてんじゃねーよ
○プリオ ためして寒天 コーヒー寒天
○山崎パン 走れ!チュロス
○東海漬物 きゅうりのキューちゃん
○コープ カムゾー 昆布
○栗山米菓 ナーンちゃって インドカレー
○チロル 合格にごえんがあるよ
○東ハト 暴君ハバネロ アンビリーバ棒
(※商品詳細確認は以下から
 http://mognavi.gourmet.jp.msn.com/campaign/selection090817/dajare.html )

 見て、あるいは聞いてすぐにわかるものもある一方、少し考えてから気づく物もある。
私の場合、「ためして寒天」がNHK情報番組「試して、がってん」につながるまで少し、時間を要した。
 また、「走れ!チュロス」は「走れメロス」との関連なんだろうとは思う。
ただ、「メロス」と「チュロス」の直接の関係は…無い?

 ここでは選ばれていないが、受験シーズンには「縁担ぎ」グッズも多く販売されていた。
○LOTTEのTOPPA(通常はTOPPO)
※http://blogs.yahoo.co.jp/thanks_39jp/46648171.html
○カールで受か~る
※http://blogs.yahoo.co.jp/thanks_39jp/46657389.html
↑『お遺産の日記』ブログで紹介中
 →http://blogs.yahoo.co.jp/thanks_39jp

 こういうダジャレ系の場合、「感じるか、どうか」が肝心なのであろう。
じっくり考えてはいけない…。
「考えるな、感じろ」
 往年の格闘技(カンフー)の映画スターの名言を思い出す。
ダジャレと格闘技は通じるものがある…。

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《ダジャレの効能》

 ダジャレは、残念ながら「文学」とは呼ばれない。
よって、じっくりと味わうというものではない。
 その時々の「見間違い」「聞き間違い」によって生まれるダジャレもある。
それゆえに、その時々の自分の感性が重要になってくる。

 積極的に間違っていく姿勢、これが重要。
ズレを感じ、違和感を楽しむ姿勢。
文学の楽しみとは別次元の「たのしさ」がそこにある…と思う。

 ズレが生じやすいのが「目(文字)」よりも「耳(音声)」、つまり言葉を聞く場合。
耳を澄ましていながらも、あまり集中しすぎない姿勢。
この絶妙なバランスの下、聞き違いが生まれ、ダジャレが生じる。

 集中のしすぎは緊張を生む。
緊張は疲れにつながる。
緊張が続くのは体にも精神衛生上もよろしくない。

 反面、ダジャレは「ほどよい弛緩」から生まれる。
聞き間違いが多くなる、あるいはダジャレが多くなる。
これは、精神衛生上、のぞましいことではなかろうか。

 言葉に対して敏感になりつつ、ほどよい「ずれ」が生じている。
そしてその「ずれ」を積極的に認めていく。

 夏も終わりを迎え、夏の疲れが残っている体に一服の清涼剤。
ダジャレにはそんな効能もありそうな気がして…。
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