2009/02/22
ダジャレで鍛える明るいアタマ NO.156
ダジャレで鍛える明るいアタマ NO.156 ギャグマンガみたいなシーンが演じられていた「飲酒会見」。 シャレではすまされない展開になっていました。 ********** 【目次】 《え!?バカチン…?》 《どの口が言っていますか?》 ********** 《え!?バカチン…?》 2月19日付で出されてたニュースがこれ。 【<中川前財務相>失態会見終了後にバチカン観光】 (http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090219-00000147-mai-pol) まず、思いっきり見間違えたのが「バカチン」。 失態会見ゆえに、武田鉄矢(金八先生)風に 「こん、バカチンがぁ!」 みたいなことをしでかしたのかと思ったら、ただ「バチカン」の観光をしていたというお気楽ぶりの紹介記事。 中川昭一(なかがわしょういち)議員も、失態の責任で辞任になった。 ただ、立場が立場でなかったら、その姿は「しかたないなぁ」と思われる姿であった。 ニュース見出しのいくつかを並べてみると 【ヤマ場になると飲まずにいられない】(読売新聞) 【ろれつ回らず】(毎日新聞) 一般サラリーマンであれば、一度は覚えのあることではないだろうか? 私の場合、今でこそ酒はやめている。 しかし、以前は山場であろうがなかろうが、「飲まずにいられない」生活習慣であった。 (それゆえに、体調を崩してしまったのだけれど…) ろれつが回らないとか、今宵も何千万人のおっさんたちがそうなるのだろう…。 ただ、国の代表という立場、公式会見という場所が悪かった。 また、事後になって薬のせいだとか、そんな言い訳じみたものも良くなかった。 ここは一つ、「酒は良くないね、大麻ならよかったのかも」という発言を置き土産にしてもらいたかった。 (↑これも思いっきり不謹慎な発言ではあるが…) それとも「酒を飲んだばかりに、避けて通れない道」と、潔い覚悟を示してほしかった? (↑こういう発言をしても、追い込まれるとは思うのだが…) あるいは「酒は飲んでない。ビールとワインだけだ。」とか、字面でかわしてほしかった? (↑「東京スポーツ紙」なら、好意的に取り上げてくれたかもしれないが…) ********** 《どの口が言っていますか?》 さて、この件について、街頭インタビューでも厳しい意見が出ていた。 大臣として許されないとか、恥ずかしいとか…。 しかし私が思うに、ほんらい恥ずべきなのは、こういう議員が議員であるという事態。 議員を「誕生させる」のは選挙である。 選挙の度にいわれるのが投票率の低さ。 これほどまでに選挙の投票率が低いという、このことはどれだけの人が恥ずかしいと思っているのだろうか。 選挙に行っていないから、中川氏が議員になったのは自分の責任ではない… こういう「責任逃れ」の発言は、思いっきり恥ずかしい。 街頭インタビューでマイクを向けられた人については、おそらく投票には行っている人であろう。 そうあってほしい。 そうでなければ、厚顔無恥? 自身の国政に対する責任は果たさずに、失態だけを攻撃するなんて。 そういう「恥が恥を笑う」という事態こそ、もっとも恥ずかしい事態ではないだろうか? 言いたいことを言いたいときに言えるように、日頃から責任はしっかりと果たしておきたい。 中川昭一氏に関するこのところのやりとりは、とても大人のするそれとは思えない。 中川昭一というよりも「中側、小一」(人間の中身的に、小学一年生レベルの言い合い)ということで…? お後がよろしいでしょうか。


