2009/02/20
【住むひと全てが幸せになる家づくり】VOL84 家づくりを見直すきっかけその1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 住むひと全てが幸せになる家づくり VOL84 発行日2009.02.12 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目 次 ■ミニコラム :経済不況が家造りに及ぼす影響 ■今回のお話 :家造りを見直すきっかけ その1 ■今週のALL ABOUT:単独コラム 3連発です ■ミニコラム 経済不況が家造りに及ぼす影響 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、八納啓造です。 1月にアメリカ大統領にオバマ氏が就任してから、いくらか持ち直すかと 思っていた、株式市場ですが、今週に入ってから、アメリカ市場でもまた最安値 近くになってきました。 合わせて日本の株式市場も同じような状況のようですね。 株式市場だけでなく、一般人の生活の中にもこの流れは影響を及ぼしてきて います。 家造りにおいてもそうです。 例えば「住宅ローン」。 多くの人が活用してきた住宅ローンですが、この数ヶ月、審査が厳しく なったり、審査期間が長くなったりしています。特に、車業界に関連する会社の 人は住宅ローンが降りにくくなっているという話も個別で聞きました。 また提出書類についてもかなり細かなところまで見るところが増えて、審査も なかなか通りにくくなっているようですね。 これだけ、住宅ローンが借りにくくなると、住宅業界もかなりのダメージに なってくるでしょう。今年は大手をはじめ、着工件数の多い会社などはかなり シビアな展開になりそうです。 ただ、こういう時期だからこそ、家造り自体をしっかりと見直すきっかけにも なると思います。今回は、そういう出来事のあったKさんの話を交えてお話し しましょう。 ■今回のお話 家造りを見直すきっかけ その1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (これからお話しする話は、事前にクライアントのKさんから了解をいただいて います。本名でもいいよ!と言っていただいたのですが、今回は色んな安全性 のことを考えてイニシャルにさせていただいています) ・・・ Kさんから家造りの相談を受けたのは昨年の11月でした。 60歳になられるKさんは、お兄さんと一緒に私の事務所にやってきました。 お兄さんは、私の仕事仲間のOさんの古くからの知り合いで、Oさんが私を紹介 してくれたのです。 「Oさんからも聞いたのですが、最近の経済動向を見ても家造りが不安に感じる ので、八納さんに話を聞いてみたいと思いました」とのことでした。 その時に、経済不況時に考えなければならない話をしました。 経済不況時に考えなければ行けない事など詳細はコラム http://profile.allabout.co.jp/fs/keizo-office/column/list/series/8031/ 結果的には、興味を持たれたようで一緒に家造りを進めていくことになりました。 資産性などを考慮したプランニングをして2案作成し、Kさんとお兄さんを 交えて打ち合わせをしました。 A案がコンパクトにまとめた案、B案は敷地をダイナミックに活用した案。 プランをしたのは、もともと住んでいた25坪の土地の横の古屋がついた20坪 の土地を足した45坪の土地です。 予算と合わせて提示したのですが、B案の方がA案よりも約150万円高いもの でした。 「私は断然、B案が気に入った」とKさん。 それに対して「私はA案の方がいいと思うけどなぁ」とお兄さん。 しかし、「自分が住む家なんだから自分が思うようにしたい!」とKさんが強い 思いを通しました。 それからは、Kさんとの打ち合わせが進み、要望がさらに増え、総額も増えま した。「予算的に大丈夫ですか?」と確認する事もしばしば。 するとKさんからは「大丈夫です。後数百万円余裕が有ります」との返答。 60歳を超えられているKさんは、株などに資産を持っておられて、それを 担保にお金を借りると言っていました。「この辺りはかなり慎重に進めない と」と思った私は、知り合いで支店長がいる地元の銀行を紹介しました。 たびたび支店長に「話はうまく進んでいますか?」と聞きながら設計を進めて いきまいた。そして、確認申請を無事おろして、いよいよこれから工事を スタート!という時に、事件が起こりました。 (次号につづく) ■今週のALL ABOUT 単独コラム3連発です ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おかげさまで、ALL ABOUTの建築家ランキングでコラム評価&人気とも 1位が続いています。ありがたい事ですが、ちょっとドキドキするのも確か です(笑)。 最近は時事ネタを見ながら、とても気になるポイントなどをコラムでまとめて います。ちなみに、小学校で学級委員がいない県があるのを知っていますか? 今回は、そのニュースから関連づけて住環境との関係性をコラムで展開中。 ●単独コラム 学校の学級委員 http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/46511 ●単独コラム 家の中の安全性 http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/46580 ●単独コラム 〈引きこもり〉イタリアでも急増 http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/46737 また各コラムページの一番下にある、評価ボタンを良かったら押してください。 評価ボタンを押していただける事によって、多くの人の目に触れる機会が 増えますので、皆さんの応援よろしくお願いします^^ 最後までご覧頂ありがとうございました! --------------------------------------------------------------------- 住むひと全てが幸せになる家づくり 〜建築家が見た 人生を豊かに幸せにする生き方〜 【発行者】八納 啓造(建築家 1級建築士) 株式会社 KEIZO ARCHITECT OFFICE 代表取締役社長 【プロフィール】 神戸生まれ、広島在住の「幸せな家造り」を専門にする建築家、 一級建築士。多数の住宅の設計に携わってきた経験から、住環境が 家族関係を幸せにも不幸にもする事実を知る。 設計段階で家族とじっくり話し合う独自のスタイルで、理想の家造 り実現に取り組んでいる。その温かい人柄のため、家が完成する前 に施主の家族関係がすばらしく改善してしまうこともよくあり、 物腰の柔らかさや温かな空間デザインで口コミになり全国に広まって いる。 自ら設計したアトリエ兼自邸で家族と共に幸せに暮らしている。 現在、設計事務所を経営する傍ら、東京、大阪、名古屋、広島を 拠点に「家族が幸せになる住環境づくり」「子供の才能を輝かせる 住環境づくり」などのテーマで講演。 同業者のみならず一般にも、独自のノウハウを惜しみなく公開し、 感動を与えている。 専門家サイトALL ABOUTなどで、コラムを執筆中。 【H P】http://keizo-office.com 【ブログなど】 ○メインブログ「ALL ABOUT」 http://profile.allabout.co.jp/pf/keizo-office/ ○建築家 八納啓造 公式ブログ 〜豊かに幸せに生きる知恵〜 http://cplus.if-n.biz/5000003/ 【賞など】繁盛する店づくりの空間コンサルタント (ひろしま建築文化賞優秀賞を受賞) 【仕 事】幸せに成功していった人たちの住まい観を業界で初めて体系化。 そのエッセンスを家族カウンセリングなどを通じて住まいづくりを 行っています。これまで北は青森から、東京、長野、名古屋、京都、 岡山、広島、山口などで活動しています。 【所在地】広島県広島市南区翠4丁目9−13 【お問い合わせ】電話 082−254−8781 FAX 082−254−6681 携帯 080−3058−2777 メール yanou@keizo-office.com このメールマガジンは、『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ を利用し て発行しています。 解除は申し訳ありませんが、こちらから手続きをお願いします。 http://www.mag2.com/m/0000165604.htm Copyright (c) 2003-2005 keizo yano. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 〜住むひと全てが幸せになる家づくり〜 生活空間が生活習慣を形づくり、長い目で見ると、その人の人生をも形づく っています。 また、幸せを意図して作り上げた空間には人生を幸せにする力、豊かさを意 図して作り上げた空間には人生を豊かにする力があると考えています。 このように考えることが、住まいづくりを成功に導く鍵であると同時に、最 高のギフトだと確信しています。 八納 啓造 ---------------------------------------------------------------------- 当メールマガジンの「幸せで豊かな住まいづくり」の考え方が少しでも 広まればと心から願っています。どうぞ、ご自由に、ご友人に転送して 下さい。 あなたの上に幸せと豊かさがどんどん降りそそぐことを祈っています。


