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2007/06/10

野球コラムNO.81 『交流戦、後半の見どころは…?』

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6月10日付NO.81 『交流戦、後半の見どころは…?』

≪交流戦後半開始直後の順位≫
≪余計な心配≫

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≪交流戦後半開始直後の順位≫

 とにかく、北海道日本ハムファイターズの快進撃。
あまりに勝ちすぎて、スポーツ新聞も見出しに困ったとか?
 交流戦開始前からの連勝が積もり積もって球団記録更新。
14連勝はプロ野球歴代9位タイの記録。
近年では’05年に福岡ソフトバンクホークスが記録した15連勝以来の連勝記録である。
 ちなみに今回のファイターズの連勝をスタートさせたのがホークスであった。
(5月19日のホークス戦からの15連勝)
こういうのも不思議な縁というものなのであろうか?

 参考までに紹介しておくと、プロ野球歴代連勝記録は18連勝。
1954年の南海ホークスと1960年の大毎オリオンズがタイトルホルダーである。
前世紀の偉大な記録である。

 さて、交流戦も後半戦がスタートしての順位である。
(6月9日終了時点)

 セ・リーグ
1.ジャイアンツ(貯金9から12に増)
2.ドラゴンズ(貯金7で首位と2.5差)
3.ベイスターズ(借金4で8.5差。順位が一つ上がった。)
4.タイガーズ(借金7で9.5差ながら、リーグ順位は一つ上がった。)
4.カープ(借金7で9.5差で、同率四位ながら、順位は一つ下がっている。)
6.スワローズ(借金12は変わらず。首位とのゲーム差は12.0)

 パ・リーグ
1.マリーンズ(貯金15で二位から首位に躍進!)
2.ファイターズ(貯金9で首位とのゲーム差3.0。四位から二位にジャンプ!)
3・ホークス(貯金8で3.5差。一位から三位に急降下?)
4.ゴールデンイーグルス(借金3で三位のホークスと5.5差。順位は一つ上がった。)
5.ライオンズ(借金8で首位からは11.5差。三位から五位にダウンである)
6.バファローズ(借金9。五位のライオンズとのゲーム差5.0)

 パ・リーグの順位変動が大きいことがわかる。
タイガースに対して強さを見せているバファローズだが、リーグでは依然、最下位。
ライオンズが調子を落としているのが心配。

 ゴールデンイーグルスは交流戦順位で一時は三位になったりもしていた。
リーグ成績では借金モードだが、交流戦では9日までに一つの勝ち越しである。
ただ、9日はジャイアンツに対して大敗であった…。 

**********

≪余計な心配≫

 交流戦の初日、パ・リーグ球団の全勝であった。
その後も、交流戦順位の上位はパ・リーグチームが占めている。
ジャイアンツがかろうじて三位に入っているが、やはりファイターズとマリーンズが強い。

 そういう傾向もあり、スポーツニュースでもいわれているのだが、秋が心配?
 9日終了時点での、両リーグの「三位のチーム」の成績である。
 パ・リーグはホークスで34勝26敗で勝率が.567である。
一方のセ・リーグの三位はベイスターズだが24勝29敗で勝率.457。

 万が一、秋の「日本シリーズ出場権獲得トーナメント」で三位のチームが勝ちあがった場合。
現状の成績を参考にするのも暴挙だが、勝率5割ちょっとのチームと5割未満のチームの対戦になるかも?
それが「日本選手権」という名前で呼ばれていいのであろうか…。

 秋のことは秋のこととしてさておき、セ・リーグ各球団にもうすこし頑張ってもらいたい今日この頃である。
それにしてもタイガースが勝てない。
パ・リーグ最下位のバファローズに分が悪い。
弱みでも握られているのであろうか?

 タイガースの心配というと、四番と捕手が野球選手としては年齢が高いということ。
その四番と捕手の座を脅かす若手がいるのかどうか…ということ。
投手も、井川の穴を埋める人がいつになったら出てくるのかということ。
「井川逆輸入計画」はまさか、ありえないだろうけど?
タイガースの今後も注目したい、交流戦の後半である。

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