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2007/03/28

野球コラムNO.79 『祝・プロ野球開幕』

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3月28日付NO.79 『祝・プロ野球開幕』

≪N.P.B.開幕!!≫
≪これぞ、日本のオリジナル?≫

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≪N.P.B.開幕!!≫

 先週土曜日、まずはパ・リーグが開幕した。
24日一番の「話題」はというと、個人的には「地の利を生かして負けなかった」千葉ロッテであろうか?
福岡ソフトバンクから移籍してきたズレータの満塁ホームランで同点に追いついた直後に「雨天コールド」でぎりぎり引分け。
運も味方に付けている?…そうかと思ったら、翌日も引分け…運がいいのか悪いのか?
 千葉ロッテマリーンズVS北海道日本ハムファイターズ、昨年と一昨年の日本一兼アジアチャンピオンチームの対戦であった。
勝利の女神様も、勝敗の行方を決めかねたかのような「開幕二試合連続引分け」であった。

 パ・リーグだ開幕の2連戦を終えて、4チームが1勝1敗で2チームが2引分け。
ゲーム差無しで6チームがきれいに並んだ状態での「開幕」である。
 二年連続最下位の東北楽天Gイーグルスも瞬間的にではあるが…同率ではあるが…首位に並んでいる!!
野球をひやかす向きにもお誂えの展開?
そうこうしているうちに、29日には甲子園を沸かせた田中投手のデビュー登板も予定されている。

 セ・リーグの方はオープン戦を終えて開幕を待っている状況。
オープン戦終盤にジャイアンツが4連勝という…これも「春の椿事」なのかそれとも、ようやく「名門復活」の兆しなのか…?
 ジャイアンツが強くないといまいち盛り上がらないとか、スター不在とか、一流選手の海外流出とか…?
さらには「日テレ」と「ジャイアンツ戦中継」の冷え切った関係とか…。

 ジャイアンツに限ったことではないが、やはりそれなりに注目される開幕戦で、なにか「大きな出来事」があればいいのだけれど?
 日本の12球団が寄ってたかっても、海の向こうのマツザカの話題性には勝てない…それは寂しい。


**********

≪これぞ、日本野球の見所?≫

 マツザカ投手の海外進出に伴って、今まで以上にメジャーの報道が増えた。
それをみてながら「やはりメジャーの選手はすごいな…」という感想が増えたかというと実はそうでもない?
 マツザカ投手がすごい投手だということはわかっている。
しかし、対戦する打者が…春先だからまだ調子が上がっていないのであろうか?

 マツザカ投手、あちらの練習風景を見て、ちょっと呆れたこともあったとか?その、なんというか緊張感のなさに…?
体が大きいから、TVで見ていてもスローな動きに見えるのかも、と思っていたら、現地のマツザカ投手も「?」と感じていたようである。

 M.L.B.とN.P.B.の差、身体能力や体の大きさでは全く適うものではない。
しかし、技術面の差は、年々縮まってきているとも言われている。
昨年のW.B.C.でも日本の野球のすばらしさは天下に証明された。

 いや、実は「守備の面」からいうと、日本の野球こそが「世界最高レベル」なのでは?
それは手前味噌が過ぎるであろうか?

 一人ひとりでは小粒で地味かもしれないが…例えば中日ドラゴンズの「荒木=井端」の二遊間。
これはM.L.B.の名手と比べても勝るとも劣らない?

 守備というとどうしても「受身」な感じがするし、やはり「地味」な感じは否めないかもしれない。
しかし、「超ファインプレー」と称される美技が飛び出した時は、それを見た者は感動せずにはいられない。

 日本の野球をとりまくマスコミでは、「野球がつまらない」とばかり言われている。
しかし、改めて「守備力」に目を向けてみると、それはまだ見所満載ではないだろうか?
いや、M.L.B.にも負けない魅力が日本のプロ野球にも残されているといってもいいと思う。

 さぁ、今年も頑張ってN.P.B.プロ野球を見ようと思う。

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