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2007/03/12

野球コラムNO.76 『マツザカ投手の「被本塁打」』

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3月12日付NO.76 『マツザカ投手の「被本塁打」』

 日本国内でもアメリカの方でもオープン戦も本格的になってきているようです。
いわゆる、主力が力を出してきている今日この頃…。
やはり気になるのはマツザカ投手の『成績』ではないでしょうか?
 

**********

【目次】

≪松坂投手、「被」本塁打で4「失」点≫
≪最新マツザカ用語「ジャイロ」≫

**********

≪松坂投手、「被」本塁打で4「失」点≫

 現地時間11日のレッドソックス対オリオールズとのオープン戦。
松坂投手の三度目のオープン戦登板。
その結果を伝える報道上の見出しは?
『2本塁打を浴び、4失点』

 さすがのマツザカもメジャーの洗礼を受けたか?
そういう風にも感じられる見出しではある。
が、松坂投手のコメントにまで目をやると、どうやら真相は?

 「高めに投げたら多分打たれるんだろうけど、どれくらい打たれるか試してみた」
ということらしい。
つまり、松坂投手にしてみれば「想定の範囲内」の「被本塁打」というわけである。

 そういえば、先日は「次はぼこぼこに打たれます」という旨の発言もしていたし…。
打たれるべくして打たれた、というか、打たせてやったホームランということになるだろうか。

 新聞見出しでは、松坂投手が「打たれた」としか感じられない。
だからといって、「打たせた本塁打」を表す言葉を私たちは知らない。
つまり、レッドソックスのマツザカを語るには、これまでになかった言葉も必要になるということだろうか?

**********

≪最新マツザカ用語「ジャイロ」≫

 今、全米で最も注目を集めている「マツザカ用語」は「ジャイロ」であろう。
というわけで、ジャイロ・ボールの真相をマツザカ投手に聞いてみた。
(以下、フィクション…というか作り話ですので。)
記者)「ジャイロ・ボールっていうのは、どういうボールなんですか?」
マツザカ)「見えなくなるようなボールのことですよ。」
記者)「どういう時に見えなくなるんですか?」
マツザカ)「たとえば、高校野球の練習とかの時ですね。」
記者)「どういう状況で?」
マツザカ)「夕方、暗くなってくるとボールが汚れているから…茶色くなって」
記者)「チャイロ・ボール!?」
マツザカ)「土煙に消えて…煙に巻く。お後がよろしいようでm(_ _)m」
記者)「ええかげんにしなさいっ!!」

 繰り返すが、以上はフィクションどころか完全なる作り話である。
だが、ジャイロボールの正体は今なお不明であり、周囲を煙に巻いていることだけは間違いない!?

 冗談はさておき、一部では「20勝は確実」とも言われているマツザカ投手。
ただ、やはり気になるのはメジャー流の「先発投手100球制限」ルールではなかろうか?

 以前、日本のプロ野球チームのある監督が
「松坂はなかなか打てないが、その後に出てくる投手なら…」
ということを言っていた。
 つまり、松坂投手の後の投手なら、攻略はしやすい、と。

 メジャーでは確実に数名が「マツザカ」の後を継いで投げることになる。
というわけで、マツザカ投手が「何勝するか?」については、レッドソックスのリリーフ陣次第ではないだろうか?

 オカジマ?
ボールを手放すリリースの瞬間にはバッターではなくて「下を向いている」投法のオカジマ投手?
彼もまた攻略はしづらいというか、慣れるのに時間がかかりそうではある。
「マツザカ〜オカジマ…」」その後の投手に要注目のこれからになりそうである。

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