2008/07/09
【OM計画】平成20年度地域新エネルギー導入促進事業にOM物件が7件決定。(2008/7/9)
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■■ OM計画メールマガジン ■■
http://www.omplan.co.jp/
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■お知らせ…………………………………………………………………………
1.7月31日と8月1日に、第3回新エネルギー国際展示会&国際フォーラム
でOM計画から2件発表いたします。
7月31日(木):空気集熱式ソーラー除湿涼房システムの研究開発
8月1日(金):OMソーラーを導入した住宅と施設建築の事例
2.7月16日、JSES研究講演会「これからの太陽熱利用〜利用技術と普及策」
にてOM計画から「太陽熱利用除湿涼房システム」について報告します。
■OMトピックス…………………………………………………………………
1.NEDO平成20年度地域新エネルギー導入促進事業に、太陽熱利用12件の
うちOM物件が7件採択されました。
2. 6月30日、三菱重工がプレスリリースを発表。
3.6月30日、新日本石油(株)が「ENEOS わが家で創エネ」プロジェクトの
発足をリリース。
4.東京都が「太陽熱の利用拡大に向けたグリーン熱証書検討会」を設置。
5. NEDO「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業(住宅に
係るもの)」非定型システムの効率測定及び断熱改修住宅の省エネル
ギー実態調査に協力しています。
6.北名古屋市立西春中学校で、エコ改修事業の中間報告がありました。
■施設レポート …………………………………………………………
『OM Report』49号 埼玉県川越市「医療法人 三信会 岸病院」
■OM竣工情報
■OMパブリシティ………………………………………………………………
1.『NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版〕2008年7月号別冊付録 2008 May
■補助金情報(2件)……………………………………………………………
■講習会・セミナー情報(2件)………………………………………………
■その他の情報(3件)…………………………………………………………
バックナンバーはこちらから
http://blog.mag2.com/m/log/0000164351
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■お知らせ
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1.第3回新エネルギー国際展示会&国際フォーラム(東京ビッグサイト)
でOM計画から2件発表します。
〔1〕7月31日(木)、平成18・19年度NEDO補助事業「太陽熱利用に関する調
査、太陽エネルギー新利用システム技術研究開発、太陽熱高度利用システ
ムに関するフィールドテスト事業」の成果報告会があります。
OM計画からは、「空気集熱式ソーラー除湿涼房システムの研究開発」
について報告いたします。
日時:平成20年7月31日(木) 13時00分〜16時40分(受付12時40分〜)
場所:東京ビッグサイト 国際会議場 6階 会議室 607・608
●NEDO「イベント情報」関連ページ
https://app3.infoc.nedo.go.jp/gyouji/events/FF/nedoevent.2008-05-15.7645820634/
〔2〕8月1日(金)、RE2008JCREフォーラム・省エネルギー建築セミナー
があります。OM計画からは、「OMソーラーを導入した住宅と施設建築
の事例」について報告いたします。
●第3回新エネルギー世界展示会
http://www.renewableenergy.jp/forum.html#forumP
2.JSES研究講演会「これからの太陽熱利用〜利用技術と普及策」ご案内
7月16日(水)、表題の研究会にて、OM計画から「太陽熱利用除湿涼房
システム」について報告します。静岡県浜松市春野地域自治センターにお
ける平成18年夏のOMソーラーを利用した除湿涼房システムの実証試験で
は、全外気運転で冷房動力を最大36%削減できるという結果が得られまし
た。(平成18年冬のOMソーラーで通常の暖房運転を行ったところ、暖房
エネルギーを40%削減できるという結果が得られました)
●開催案内(PDF)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses/pdf/0805/kaikoku.pdf
主催:日本太陽エネルギー学会 太陽エネルギー利用システム研究委員会
/事業委員会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jses/
日時:平成20年7月16日(水)10時00分〜16時45分
会場:工学院大学新宿校舎第一会議室(28階)
問合せと申込み先:日本太陽エネルギー学会事務局
TEL:03-3376-6015 FAX:03-3376-6720
E-mail:jses@tky.3web.ne.jp
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■OMトピックス 〜最近の動き
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1.NEDO平成20年度地域新エネルギー導入促進事業に、太陽熱利用12件の
うち、OM物件が7件採択されました。
採択された物件は、安城保育園、美作市立大原小学校校舎・体育館、本
地ヶ原クリニック透析センター、むくどり風の丘保育園改修、川上村中学
校(継続)、のぞみ保育園(広報)、むくどり保育園(広報)。大原小学
校では、太陽光発電も導入しています。むくどり保育園は、既にOMを導
入していますが、今回はOMがなかった部分に追加導入しています。
●NEDO「平成20年度「地域新エネルギー等導入促進事業」の交付決定に
ついて」
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/DA/nedokouboplace.2008-03-12.0397849084/nedokoubo.2008-06-25.8622146951/
※ページ下部の「採択事業一覧」に物件が掲載されています。
2.6月30日、三菱重工がプレスリリースを発表。
国交省の平成20年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業に、菱重エス
テート(株)+OM計画(株)の技術開発課題が採択されたことを受け、
菱重グループからニュースが発表されました。
主な内容は、新型タンデム型太陽電池とパッシブソーラーをハイブリッ
ド化することで、太陽光エネルギーを電気・熱エネルギーに最大限に変換
する技術及び新しい蓄熱技術をシステム化し、超省エネ住宅を実現するこ
とです。2008年末をめどに、モデルハウスを横浜市内に建設し、年間を通
した省エネ性能を定量的に実証していきます。この他に「高蓄熱」、「ソー
ラーベンチレーション」という技術開発を行い、これら技術のシステム化
と実用化で、標準世帯の平均的使用エネルギーを97%削減するのが目標で
す。
菱興グループの7社は、菱重エステートのほか、名古屋、近畿、東中国、
広島、下関、西日本の「菱重興産」です。
OM計画は、OM社屋「地球のたまご」での予備実験とモデルハウスの
設計に協力しており、モデルハウスでの実証に向けてこの夏から予備実験
を行います。
●三菱重工サイトのニュース
http://www.mhi.co.jp/news/story/0806304718.html
●国土交通省サイト内
平成20年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業の採択課題の決定に
ついて
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000008.html
別紙・採択課題の決定について(PDF)※弊社の記載があります
http://www.mlit.go.jp/common/000016008.pdf
3.6月30日、新日本石油(株)は、「ENEOS わが家で創エネ」プロジェク
トの発足をリリースしました。
新日本石油(株)が、環境性と快適性、経済性を兼ね備えた「住宅用総
合エネルギーシステム」の開発・実証に着手しました。横浜市にモデルハ
ウス「エネオスエコハウス」を建設し、各種省エネ機器の効果的な組み合
わせとその最適な利用方法を検証します。太陽光発電や自然エネルギーを
活用したエネルギーの創出(創エネ)を行い、実質的なカーボンフリー
(CO2排出量ゼロ)を目指しています。このモデルハウスには、OMソー
ラーも導入される予定です。
●新日本石油サイトのニュース
http://www.eneos.co.jp/company2/press/2008_2009/20080630_01_0794529.html
4.東京都が「太陽熱の利用拡大に向けたグリーン熱証書検討会」を設置
しました。
太陽熱については、その利用によるCO2排出削減などの環境価値の評価
及びそれを証書化し経済的な利益を生み出すしくみがいまだ整ってはいま
せん。
そこで、太陽熱の普及に向けた手段として、太陽熱を利用したグリーン
熱証書制度の導入を図るため、検討会を設置することになりました。
検討会では、太陽熱を利用したグリーン熱証書制度の基本的な考え方や
具体的な課題、グリーン熱証書制度を活用した太陽熱の普及策等について
検討していきます。
第1回検討会は、6月26日に開催され、OM計画も委員のひとりとして参
加しています。
●東京都のサイト
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2008/06/20i6n100.htm
5.NEDOの「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業(住宅
に係るもの)」非定型システムの効率測定及び断熱改修住宅の省エネルギー
実態調査に協力しています。
NEDOから委託された(株)住環境計画研究所が、群馬県にあるOMソー
ラーの家の使用実態の計測を2008年7月から来年1月まで行います。
●NEDOサイト関連ページ
https://app3.infoc.nedo.go.jp/informations/koubo/koubo/DA/nedokouboplace.2008-03-12.9519916400/nedokoubo.2008-06-03.1392646639/
6.北名古屋市立西春中学校で、エコ改修事業の中間報告・見学会が開か
ました。
●見学会の様子
http://www.omplan.co.jp/main/news27.html#080707
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■施設レポート 〜OMソーラーを導入した施設のご紹介
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環境共生建築レポート『OM Report』49号
埼玉県川越市「医療法人 三信会 岸病院」
岸病院は、OMソーラーを導入した初めての精神科病院です。建物の老
朽化や、医療法の改正などもあり、平成19年12月、全面的な建て替えを行
いました。建て替えにあたっては、「患者さんの視点に立った温かみのあ
る病院」の実現を目指しました。周辺の住宅に配慮して建物高さを抑えた
り、敷地境界から大きくセットバックして塀を設けたりと、様々な工夫を
行っています。
精神科という性格上、丁寧な診察になればなるほど待ち時間が長くなる
という状況があるため、待合室には、座り心地がよく、具合が悪くなった
時には横になれるような温もりある家具が置かれています。南側の窓は乳
白色のガラスブロックで日差しを和らげ、落ち着いた雰囲気づくりとプラ
イバシーへの配慮をしています。また、診察室は患者さんの容態を正確に
診断できるよう、光の変化を受けない北側に配置し、トップライトで適度
な明るさを採り入れています。
OMソーラーは、外来棟の待合室と診察室に導入されています。「以前
は患者様がみえる30分前にエアコンのタイマーを設定していたのですが、
今は朝来た時にも待合室は暖かいですね。それに空気もきれいになった気
がして、病院特有の臭いもありません」というお話を伺いました。
所在地 埼玉県川越市
用途 病院(精神科)95床
建物構造 外来棟/RC造平屋建て、病院棟/RC造地下1階 地上2階建て
延床面積 外来棟320.30平米、病院棟2308.98平米、計2629.28平米
設計 (有)相崎工務店一級建築士事務所
(設計協力 株式会社佐藤秀一級建築事務所)
施工 (株)佐藤秀
●『OM Report』購読お申込み(無料)
『OM Report』購読の欄にチェックを入れてください。
http://www.omplan.co.jp/main/h00.html
●OM計画サイト「岸病院」
http://www.omplan.co.jp/main/news.html#080704
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■OM竣工情報 〜OMソーラーを導入した施設建築が完成しました。
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2008年6月竣工の施設建築
◇〔福祉施設〕安曇野市立堀金保育園/長野県安曇野市
●最近の竣工物件
http://www.omplan.co.jp/main/syunko.html
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■OMパブリシティ 〜OMが掲載されたメディアをご紹介
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1.『NATIONAL GEOGRAPHIC 日本版』2008年7月号別冊付録 2008 May
別冊『地球の悲鳴スペシャル 温暖化を生きる』の特集「今すぐ始める
エコ生活」の扉ページに、兵庫県丹波市の公営住宅「神楽団地」(設計:
松本一級建築士事務所 OM部分施工:浅田工務店)の写真が2ページに
わたり掲載されました。8棟の公営住宅の主要構造材は地元産ひのき、内
装は杉を使用。小型の自立運転型ハンドリングを使っています。
神楽団地の詳細はOMレポートNo.47にご紹介しています。
発行/日経ナショナルジオグラフィック社
定価/980円
発行日/2008年7月1日
●OM Report47「青垣町公営住宅・神楽団地」
http://www.omplan.co.jp/main/e00.html#47
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■補助金情報(2件)
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1.住宅・建築物省CO2推進モデル事業の募集が始まりました。
対象は以下のとおりです。
(1)住宅及び住宅以外のオフィスビル等の建築物等の新築
(2)既存の住宅・建築物の改修
(3)省CO2のマネジメントシステムの整備
(4)省CO2に関する技術の検証(社会実験、展示等)
住宅では、次世代省エネ基準をクリアし、かつCASBEE評価がB+以上で、
CO2削減のための特別な提案が求められています。補助額は2分の1以内。
2回目の公募は8月、3回目の公募は1月に予定されています。
●住宅・建築物省CO2推進モデル事業
http://www.kenken.go.jp/shouco2/
OMソーラーも対象技術のひとつになると思われます。OMソーラーの
住宅でプロジェクト申請される場合は、OMソーラー協会までお問合せく
ださい。
●OMソーラー協会
http://omsolar.jp/
審査の総評も公開されています。住宅については、『応募数は多いもの
の、住宅の長寿命化に対応する超長期住宅先導的モデル事業と併願してい
るものが多く、幅広く普及している既往要素技術の羅列にとどまるなど、
省CO2の観点からのリーディングプロジェクトとしては、魅力的な提案は
少なかった。』とコメントされています。
●1回目の公募結果
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000011.html
2.超長期住宅先導的モデル事業の募集が始まりました。
モデル事業は住宅の長寿命化が目的。募集する提案事業は、
(1)住宅の新築
(2)既存住宅等の改修
(3)維持管理・流通等のシステムの整備
(4)技術の検証
(5)情報提供及び普及
新築では、性能表示の特定項目と超寿命化のための特別な提案が求めら
れています。1戸当たりの補助金の額(国費)の上限は200万円。第1回の
応募件数は、603件。7月上旬に採択プロジェクトを決定。2回目の公募は8
月、3回目の公募は1月に予定されています。
●超長期住宅先導的モデル事業
http://www.kenken.go.jp/chouki/
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■講習会・セミナー情報(2件)★初出1件
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★1.自立循環型住宅設計研修会があります。
8月1日(水)10:00-17:00 福岡(博多座・西銀ビル)
主催:財団法人 福岡県建築住宅センター
7月16日(水)13:00-17:00 千葉(千葉市民会館)
主催:NPO法人 地域に根ざした住まいづくりネットワークの会
http://www.jjj-design.org/
2.7月24日に、第7回CASBEE公開セミナーがあります。
セミナーの主な内容は、CASBEE-新築、既存、改修の各ツールの2008年
版の発表とその改訂内容について。開催場所は、すまい・るホール。参加
費は8,000円。参加お申込とお問合せは、(財)建築環境・省エネルギー
機構、建築研究部まで。
http://www.ibec.or.jp/
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■その他の情報(3件) ★初出3件
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★1.洞爺湖サミットにおける「ゼロエミッションハウス」の展示
サブタイトルは、「世界最高水準のエネルギー・環境技術を備えた未来
の住宅」
http://www.meti.go.jp/press/20080617001/20080617001.html
http://www.nedo.go.jp/informations/press/200617_2/200617_2.html
★2.洞爺湖ビジターセンター「エコ・ギャラリー」の開設
国内外の来訪者に環境問題を普及啓発することを目的として、6月1日か
ら8月31日まで、支笏洞爺国立公園の洞爺湖ビジターセンター敷地内にお
いて、仮設の展示施設「エコ・ギャラリー」を開設。
http://hokkaido.env.go.jp/pre_2008/0521a.html
★3.NEDOからECO House Style Book(地球にやさしい住まい事例集)が発
行されました。新築事例編とリフォーム事例編にまとめられています。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/pamphlets/bunya/08_4ene.html#shouene
〔編集後記〕
サッポロビールが洞爺湖サミットでカーボンフットプリント表示を入れ
た試作缶を展示するそうです。黒ラベルの350ml缶だと「CO2が161グラム」
らしい。既に、カーボンフットプリント制度(商品のライフサイクルCO2
排出量を表示する)の実用化・普及促進に向けて、6月17日に経産省主導
の研究会が開かれていました。
http://www.meti.go.jp/press/20080617007/20080617007.html
先行しているのは、英国やフランス。英国では、インターネットで提供
している炭素計算機へのアクセスが100万件を突破したそうです。
近いうちに、自分が出したCO2は、排出枠を買ってカーボンオフセット
するようになるのでしょうか?数字の多いビールはちょっと飲みづらいか
も。(鈴木)
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