2012/04/15
引きこもりが収入を増やし、更に、カウンセラーへと成長する真実!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 『震災セラピー(傾聴)』活動を終えて! タナベヒロミ ◇◆━━━━━━━━━━━━━━━ 特定非営利活動法人 教育ルネッサンス━━━┛ 多くの支援団体・個人の皆様が、真摯に被災地の支援活動を行っていらっしゃるなか、 ふと、夢や希望の実現に向けて動ける組織こそが美しい人の輪だと感じました。 ………………………………… ホイットマン(アメリカ:詩人)は、 寒さに震えた者ほど 太陽の暖かさを感じる。 人生の悩みをくぐった者ほど 生命の尊さを知る。 と、言いました。 だから、ふんばろう! ………………………………… 甚大な被災体験は、ヒトに強い不安をもたらしました。 今まで経験したことのないこの不安は、たやすく消えるものではありません。 そして、厄介なことに不安は「恐怖」や「怒り」に転化する感情となり、 少しのことでおびえたり、あるいは、いきなりカッとなったりしてしまうのです。 しかし、時間をかけて不安を弱めていくことは心身ともに重要なことなのですが、 残念ながら多くの方はその手法を知りません。 カウンセラーは本来悩める人に寄り添いながらエンパワー(力を引き出す)を高め、 感情や心の不調を一緒になって調えます。 そこで、私たち震災セラピーのカウンセラーは、 一般のカウンセリング活動に加えアドバイス提供にも力点を置きました。 アドバイスは厳密にはカウンセリングとは違うものですが、私たちは積極的な援助を考慮しました。 (カウンセリングとは心理的な問題を相談という作業を通じ解決への糸口を探り出す援助のことをいう) この度、私たち震災セラピーのカウンセラーは、 「電子メール」が援助へのアクセス(手がかり)の一方法として 大いにその役割を担うことができたことを証明しました。 被災者の日常生活で起きた様々な嫌な気分(怒り、悲しみ、混乱、抑うつ)をお聞かせ頂いた方には、 「傾聴」に固執せず積極的にそれら不調を解し、気分を理解する手がかりをアドバイスしました。 怒り、恐怖などの気分を引き起こした原因や理由を一緒に掘り下げ、 『強い感情が次に押し寄せてきた時』の対処法を身に付けて頂きました。 私たち震災セラピーのカウンセラーは、 通常のカウンセリングだけでなく 『感情のコントロール手法』を熟知しておりましたので、 カウンセリング活動に留まらない『情報提供』は効果が大きかったようです。 ところで、今回の活動を通して感じたことは「人間関係」を分断された方々の生活事情の機微です。 被災したところから県外に避難すると地元に残る人に後ろめたさを感じ、 被災地に留まると子どもがいることを咎められる。 埼玉県で双子の赤ちゃんを育てる母親は、 実母が暮らす被災地で一緒に生活したいが分断を余儀なくされています。 優しく「帰ってくるな」という実母や夫の言葉を恨みながら・・。 美しい人の輪をもっと大きくしていこうと思った瞬間です。 さて、(独法)福祉医療機構の助成事業として『震災セラピー(傾聴)』活動を通して、 震災後の日本では、心のケアが今後ますます重要な役割を果たすであろうことを確信しました。 また、幸い、この国には、 人生の先達が“何を悩んで”“どう生きたのか”素晴らしい教えが周りにたくさんあります。 であればこそ、日本という国が亡くなった方々を慰める美しい思考(おもい)に満ち溢れて欲しいと切望するものです。 田辺弘美 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■発行元/特定非営利活動法人 教育ルネッサンス 埼玉県川越市菅原町20-13 TEL049-228-2122 http://krs.1npo.org/ ■発行責任者/ タナベ ヒロミ ■ご購読の停止・配信先変更 http://www.mag2.com/m/0000164112.html ■ご意見・ご感想などのお問合せは hsc # 1npo.org スパム対策のため、スペース#を入れてます。 送信の前にスペースと#を@に変換してください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *
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