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2008/07/13

洗車テクニックメルマガ 洗車のツボVol.80 梅雨明け注意

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     【洗車テクニックメルマガ  洗車のツボ】 第80号

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目次
 
 ・ 梅雨明け
 
  ・ 洗車のツボ 72回 シャンプーの性能
 
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皆さんこんにちは。
惜しげもなくテク二ックを公開する洗車のツボ 担当の鳥井です。

中国以東は梅雨明け宣言はしてないようですが、もう梅雨明けかという勢いの
暑さですね。


こんな時気をつけなければいけないのが一時的につくウォータースポットですね。
洗車をしていても乾燥が速くちょっとほうっておくと水滴の形のまま乾いてしま
います。

この乾いた状態をほうったままワックスやコーティングをかけてしまうとあとで
泣きを見ます。


本来この一時的なウォータースポットは水分のミネラルや塩カルが残存成分として
残っているだけなのでもう一度水分を入れてしっかりと拭取ってやれば取れるので
すが、そのまま保護をかけると凸凹を残したままになってしまいます。


いくらワックスなどで保護してあげても凸凹は残ったままですので新たなウォーター
スポットの原因になるわけです。


なるべく日中の洗車は避け、水分の蒸発のしにくい朝や夕方にやったほうが落ち着い
て洗車できますね。




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第72回 洗車のツボ シャンプーの性能


私自身はシャンプーに何か入っているものはあくまで否定的に扱ってきました。


例えば撥水剤やクリーナー、コンパウンドなどです。


ではなぜそういったものが良くないのか。


それについてははっきりと申し上げてこなかったので触れることとします。


たしかにシャンプーと一緒に水はじきがでたり、簡単なキズが消えたりと手間を
一段階省くという意味ではいいかもしれません。



しかし、このひとつの性能を得るために失うものが沢山あります。



まず、シャンプーにこういったものを混ぜると間違いなく泡立ちが少なくなります。
高性能な撥水剤、汚れ落ちのいいクリーナーほどその傾向が顕著に現れます。


シャンプーに必要な性能のひとつとして高い発泡性能が上げられます。
泡立ちですね。


この泡こそがスポンジとボディの間に発生し、摩擦係数を減らし、すでに付着している
砂や泥との干渉を少なくします。

簡単に言えば洗車キズがつきにくくなります。



黒のように元からやわらかい塗装の場合は非常に高性能なシャンプーでも洗車キズを
なくすことはできません。


なにか混ぜ物をしたシャンプーでわざわざ洗車キズを増やすことは無いと思います。




もうひとつは冒頭に出てきた一時的なウォータスポットの問題です。


とくに撥水剤が入っている場合は顕著になります。







もう想像がつくと思いますが、洗いながら水分が蒸発しやすい状況をつくっているのと
同じになります。


すぐにちいさな水玉になりやすいので早く乾燥し、今のように気温の高い時期でなくても
ウォータースポットを作っていることになります。



コーティングやワックスなどで保護皮膜を作っていない状態で、この状況を作り出して
しまうと濃色車の場合は大変ですね。



クリーナーやコンパウンドが入っている場合は残存する可能性があります。



何度か話していると思いますが、汚れ落とし成分は最終的には粒子状物質なのです。


しかも非常に細かないわば龍角散の粉のようなものです。


こういったものは水をかけただけで簡単には流れ落ちません。



つまり、シャンプーを洗い落とすために水洗いをしなければならないという本末転倒の
ような作業をしなければいけないのです。



このように何かが入っているものがいい結果をもたらすことがほとんど無いのはなにも
この世界だけのことではないと思います。

例えば食品の世界です。


10年以上前は日本でもいろんな色素や保存料が入っていました。


今でもありますが、やはり食の安全意識がたかまり、できるだけ自然なもの、本来ある
べきものに嗜好が変わってきています。



このようにいろんな業界で本物だけが残りつつある潮流になっています。




長く続くものは長く続く理由があるということではないでしょうか?






それでは次号で会いましょう。






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    発行者
  表面処理のリンクビューティーカーズ 鳥井秀明
  滋賀県大津市唐崎3丁目20−4
    TEL : 077-579-6209    
    lbcstore@link-bc.jp   http://www.link-bc.jp/
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