2009/09/21
内藤接骨院 院長の日記
長女が幼稚園のころ、うちに来院する子供の患者さんは、ほとんど、女の子も含めて、少し鼻の詰まったような変な声で 「おら~ ***」などと同じ口調で話していて少し異様な感じがしたことがあった。 そう! クレヨンしんちゃんが流行したときの話だ! 来る子来る子、みなしんちゃんになりきっている! その異様なまでの人気ぶりに少しとまどいを覚えたこともあった。 何年たってもかわらない主人公のしんのすけは、いまだに映画化されるなど、人気者だ! 親子二世代でしんのすけファンという人も、そろそろでてくるだろう。 その著者である臼井儀人さん(51)が昨日、群馬・長野県境の荒船山で遺体となって発見された。 同年代である有名人が、不慮の事故で亡くなってしまったというのはとても悲しい思いである。 しかし、多くの人たちに愛されるものを残して、さざえさん同様、今後もその漫画が継続されそうな気配である! 主人公のしんのすけは、おそらく彼の幼少期のことを記載したのではないだろうか? 同年代の人たちの幼少期を描いた漫画は、いま、もてはやされている。 ちびまるこも作者は、わりと私と年代があっている。 いまの日本の政治のように、変わりゆくものと、この漫画の世界のように多くの人から愛され、変わらないものがある。 普遍的な価値観がいったん構築されれば、長く支持され、多くの人の心に残るものとなるのだろう。 これからの日本がどう変わるか、そして何が残るのか・・・ そんなことは一切関係がないようなアニメだったが、それが普遍的な価値感を築いたことに変わりはない! 心よりご冥福をお祈りしたい。


