2006/02/09
【第29号】オンリーワンの家を!建築家と家を創ろう!
(ご開封、ありがとうございます!)
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◆◇◆オンリーワンの家が建った! 建築家と家を作ろう!◆◇◆
家の雰囲気はちょっとした事で変わります。建築家から聞き出す
“住まい創り・部屋作りの情報”を、本年から隔週でお届けします。
〔第29号〕 改めて考える・建築家に頼むということ
URL: http://www.bridge-studio.net/
・・・‥‥……━━━ 2006.02.09 vol.29 ━━━……‥‥・・・・
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■ご購読、ありがとうございます!
ブリッジスタジオ(略してビースタ)では
家を建てたい方と『複数の建築家さん』をお引き合わせする
『お見合いの場』を提供しております。
出会いの中で、これまで多勢のお客様が、家に対する想いを
現実になさっています。
このメルマガでは、そんな“住まい作り・部屋作り”の現場から
これから、家を建てよう・改装しようという方に役立てて
いただける情報をお届けしてまいります。
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皆さま、いつもご愛読ありがとうございます。編集者の田村です。
立春を過ぎましたが、春とはまだ名ばかり、底冷えのする寒さが
続きます。
自然界には、香りの高い花が咲き始め、徐々に灰色の世界から
色のあふれる華やかな時期へと、劇的に変化していきます。
生命の息吹を感じて人間たちも、今までのモノトーン中心の服から、
やわらかい色の服が着たくなりますね。
春は卒業・新入学・新社会人・転勤・引越しなどなど、環境が今までと
変わる方が多いのではないでしょうか。あるいは、ご家族の誰かが、
とかいうこともあるかもわかりませんね。
おりしも、経済界を中心に、今、日本では大激震が起こっています。
不確実な時代だからこそ、「あたたかいお家に帰りたい!」ですよね。
家庭って社会の最小単位(国家の最小単位という考え方もあるらしい)
ですから、この大激震、お家のよさを見直すいいチャンスなのかも。
家族がおられる方も、一人暮らしの方も、家ってなに?家族ってなに?
ってちょっと考えてみませんか。
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■第29号 INDEX
1.建築家の先生に頼むと、こんなにいいんです!
2.ただ、空間を感じる贅沢
3.編集後記
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◇◆◇◆1.建築家の先生に頼むと、こんなにいいんです!◇◆◇◆
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家を構成するのが家族ならば、十人いらっしゃれば十色の家族の
あり方があります。ハコモノとしての家にも、家族と同じくらい
いろいろな形がありそうですよね。
家族の理想、暮らし方にそって、ピッタリの住まいができあがったら、
どんなに住みやすい家ができるでしょうか。
そこで、改めて「建築家の先生方と家を作るってどんなメリットが
あるの?」って考えてみました。
家を建てるということは、家族の居場所を確認するということ。
アナタらしい家作りをするために、何に重点をおいていけばいいのか、
まずは「こうして欲しい!」を書き出してみましょうか。
「娘がアトピーなので、ホルムアルデヒドを極力使って欲しくないの…」
「仕事を持っているので、短い時間で家事ができるように、動線を
短くして欲しい」
「地球のために、省エネ住宅がいいな」
「オール電化とか、免震構造とか、今流行よね…」
「自然があふれたところで子育てしたいな」
「趣味のパッチワークがたくさん飾れる場所がほしい」
アナタにとって、譲れないポイントが見つかったら、それをもとに、
実現できるかどうか、様々な角度から検討してみましょう。
住宅展示場にでかけて、住宅メーカーの商品をチェックしてみたり、
住宅雑誌や情報誌などで調べてみたり。方法はたくさんありますね。
この住宅雑誌などには、建築家が設計した数々の住宅が紹介されています。
お気に入りの住宅が見つかったら、スクラップしておきましょう。
意外といいのが、住宅専門誌だけでなく、趣味の雑誌や女性月刊誌。
手仕事がお好きな方ならば、趣味の雑誌などに載っている、お宅訪問の
ような記事に参考になることがたくさんあります。
また、女性月刊誌の収納特集などは、アイディアの宝庫。
写真もライティングを工夫してきれいに撮ってありますから、ぜひ参考に
したいものです。
また、イベントや展示会などで建築家先生の建てた家を目にする機会も
あるかも。
これらの情報をもとに、いいなっていうお家があったら、建築家の先生に
ご相談してみる、っていう選択肢もアリですよ。
建築家にお家を建てていただいた先輩のお話を聞くこともグッドですよね。
では、建築家の先生と家作りをするって、どんないいことがあるんで
しょうか。
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■1.どんな構造の家にも対応できますよ〜。
家ってどんな構造でできているのか、ご存知でしたか?
木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・補強コンクリートブロック造などなど。
それぞれ、ご予算や環境、ご家族の暮らし方によって最適な構造は
違います。
周辺の環境や敷地の広さ、形状、高低差、地耐力、建築の規模や
デザインに合ったものを選ぶためにも、まずは希望を伝えて、その中で
最良の方法を探っていきましょう。
やっぱり素人なので、最初から専門家のアドバイスが聞きたいわ、と
思われた方、ブリッジ・スタジオにお任せください!
ブリッジ・スタジオの登録建築家は、確かな実績をお持ちの先生ばかり
です。
木造、鉄骨造、RC造など各構造に対応できる知識と経験を兼ね備えた
建築家が多数いらっしゃいます。
■2.欠陥住宅になる心配もないんです!
建築家専門の施工会社が施工し、建築家が自らシビアに現場監理、検査を
行いますので、心強い!だって、どんなに私たちが施工途中の家を見ても、
そこは素人、なにがなんだかわかりませんよね。
専門家である建築家の先生にお任せできるなんて、こんな心強いことは
ないでしょ?
また、コンペ形式とは違い、中間費用の発生を押さえていますので、
無駄なく確実なお仕事をしていただけます。
もちろん、部材選択や設計も専門家が行いますので、ローコストで最良
の効果が期待できますよ。
■3.住宅建築の本当の専門家に相談できるんです。
ハウスメーカーや不動産会社に住宅建築を依頼した場合、打ち合わせの
相手はその会社の営業社員さんですよね。営業社員さんは住宅の専門家
ではなく、販売のプロ。もちろん、知識はおありでしょうけど、ご自身の
裁量の部分、建築の専門家と比べて、制限があると思われませんか。
ブリッジ・スタジオでは設計のスペシャリストである建築家と、施工の
プロである工務店・建設会社の両方に、同時に相談できます。
セカンドオピニオンって大事って、よく聞きますよね。
立場の違うそれぞれの専門家のご意見ってとっても貴重ですよ。
■4.自分の生活にぴったり!な家、建てられますよ!
宅地がちょっと変形しているんです、とか、予算がちょっと厳しいんです、
とか、家族で病気の子がいて、などなど、家作りには難関がつきもの。
自分たちに理想な家って、なかなか既製品では難しかったりします。
ブリッジ・スタジオでは、計画の段階から住宅のプロと綿密な打ち合わせを
重ねて、家づくりを共に進めていきますので、ご家族の成長や健康を
考えて、一生満足できる住宅をたてることができます。わがまま、
めいっぱいきいてもらっちゃいましょ。だって、大きな大きな買い物
なんですから。
ブリッジ・スタジオは、建築家による安心できる設計で、環境や気候、
安全性や機能性、土地の条件、家族構成など、数多くの要素をバランスよく
考慮し、大胆な発想と優れた感性で「心地よい空間」を創り上げたいという
あなたの想いを実現します。どうぞ安心して、なんでもご相談くださいね。
■5.建築家の先生、意外なアイディアをお持ちかも。
こんなこと言って、大丈夫かなってご心配なく。専門家の先生がたは、
経験豊富ですから、様々なニーズに対応できます。
ハウスメーカーなどの営業社員さんと打ち合わせをしていても、その会社の
メニューに入っているオプションの提案しか、実は受けられないんですよ。
また、こちらの不満に対する提案する知識を持っているとは限りません。
建築家の幅広い実績の中から浮かび上がる様々なアドバイスは、私たちの
知らないことだって教えてくださいます。途中で、お客様のためになる
ってわかったら、計画変更のご提案だってしてくださることも。
思い切って専門家のご意見に任せちゃうって言うのもベターな選択かも。
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今は住宅を一から建てるだけでなく、リフォームのご提案も増えていると
聞きます。中古の住宅を買ったけど内装だけやり直したいな、って
思っておられる方もいらっしゃるでしょうね。
夢、話してみることから始めませんか。
質問・リクエストなど、なんでもどうぞ。お便りはこちらです。
■□ maga@b-studio.jpn.org □■
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◇◆◇◆2.ただ、空間を感じる贅沢◇◆◇◆
◆◇◆
ずっと気になっていた直島というところに行ってきました。
皆様、直島ってご存知でしょうか?
ここには、安藤忠雄氏設計の建築物とアートが見事に融合したベネッセ
ハウスがあります。ロケーションは、香川県と岡山県の間、やや宇野港
よりの瀬戸内海にある島です。
http://www.naoshima-is.co.jp/first.html
ベネッセハウスには、展示スペースとステイできるスペースがあり、
「ベネッセアートサイト直島」のプロジェクトの中核をになう施設と
なっています。おととしには、ベネッセハウスの近くに地中美術館が
オープン。
安藤忠雄氏の建築と、ウォルター・デ・マリア氏、ジェームズ・タレル
氏のアートスペースと、クロード・モネの睡蓮の絵が5つ展示されて
います。
地中美術館とは、小山の横腹をくりぬいて作ったような、摩訶不思議な
空間。
その名のとおり地中に入っていくような感じです。
ここでは、チケットセンターを抜けると空間そのものがアートスペースに
なっており、最初から最後まで不思議な仕掛けが随所に見られます。
安藤建築はすごいすごい、とよく言われますが、コンクリートを
傾斜させてくりぬいたり、丸く成形したり、ぽっかり切り取ってみたり、
とそれは想像以上の建物でした。私は建築にはまったくうといのですが、
素人の私が見ても「ありえないでしょう」と思ってしまう感じの技術と
空間美。
見にきておられたお客様も、明らかに建築系か、アートを専攻して
おられたり、それらに造詣が深かったりされそうな方々ばかり。
展示されているアートも、体験型あり、室内のみならず屋外にまで展示が
及んでいたりと多種多様。ステイされている方も、外国の方も多く、
カフェでお茶されているのさえ、すでに絵画のような光景でした。
ベネッセアートサイト直島は、観光地にありがちな賑々しいお土産グッズ
売り場などなく、限られた空間におしゃれなアートや絵葉書、建築系の
本や写真集がぽろぽろっとあるくらい。
本当に何もない贅沢があふれていました。
何もないといえば、観光地にありがちなタクシーも、島に一台しかない
とかで、とんと見かけませんでした。観光客の足といえば町営のかわいい
バスやベネッセハウスを定期的に運行するシャトルバスだけ。
都会にいて、いつ何時に移動しようとしても何らかの手段が確保される
のとは大違い。時間を待つ間、瀬戸内海を移ろう時の流れをゆうゆうと感じ、
単調に見える海の色にこんなに変化があるなんて、と改めて感心したり
していました。
建築を志す方には、時間とお金を費やしても、不自由を感じても訪れる
価値のある場所だと思います。機会があればぜひお出かけくださいね。
ただ、本当に何もないです。あるのは建物と、アートと、時間だけ。
でも、これからもどんどん進化を続けそうな、不思議な魅力のある場所
です。
■□ベネッセハウスコンテンポラリーアートミュージアム■□
場 所 香川県香川郡直島町琴弾地
開館時間 8:00〜21:00(最終入場は20:00)年中無休
入館料 大人1,000円、子供(3歳〜小学生)500円
お問合せ ベネッセハウス TEL 087-892-2030
■□地中美術館■□
場 所 香川県香川郡直島町3449-1
開館時間 3月〜9月は10:00〜18:00(最終入場は17:00)
10月〜2月は10:00〜17:00(最終入場は16:00)
入館料 大人2,000円、15歳以下1,000円
休館日 毎週月・火 12月30日〜1月2日
月火が祝日のときは開館、4月29日〜5月5日・8月
13日〜15日は開館
お問合せ 地中美術館 TEL 087-892-3755
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◇◆◇◆3.編集後記vol.29◇◆◇◆
◆◇◆
直島って不思議なところです。この居心地は計算されたものなのか、
それとも自然の懐の深さなのか、芸術がわからない編集者には、
よく理解できませんでした。
人の気配を感じない所でも、空間は磨き上げられ、静かに人を待ってる、
決して拒否はされていないんだけど、犯せない迫力がある、そんな
独特の雰囲気がありました。
アートミュージアムには、安藤氏の直筆の設計図やコンテがありました。
きっと建築を勉強される方には垂涎のお宝なのでしょうね。
熱心に皆さん、足を止めて見ておられましたよ。
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さて、今回のメルマガ、いかがでしたでしょうか。
皆様からの実例や、ご質問、ご意見をお待ちしております。
宛先はこちらです。
maga@b-studio.jpn.org
それでは、また次回!
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◇2006.02.09 vol.29
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