2009/12/22
■■1+1=2
■■1+1=2 ======================2009年12月22日号 日本の大学生の学力テストをやってくれ 大学生はスポーツでなく勉強を ===================================== うみ太郎 世界的な不景気なのに震源地アメリカの景気回復は見えてきたらしい。 ところが,対岸の火事であるはずの日本は景気回復の手がかりさえ見えない。 アメリカの金融危機は1年も2年も前から世界の専門家たちが警鐘をならして いたのに,日本の専門家とか当時の自民党政府は「日本の金融は大丈夫」と ニヤニヤしていたのである。バカもんが!!!!!!!!! ドル安になればアメリカには物を売りにくくなるから,中国やその近隣諸国に 売ればいいだろうと,我々素人と同じことを我が国の自称経済専門家たちも 考えていたらしい。 ところが,中国の元はドルに連動しているから元安となって日本からの輸入に ブレーキがかかり,ドル-元レートは変わらないから,アメリカへの輸出は そこそこ活発である。 だから,中国はアメリカのおかげで真っ先に回復したのであり,アメリカも 中国のおかげで国民生活が急変することなく,得意とする金融分野が回復を 始めたのである。 我が国だけがドル安-元安のおかげで,八方ふさがりとなり,逃げ道のない 状態に追いやられているのだ。日本の専門家も政治家もこんな簡単なからくり が見抜けず,馬鹿みたいに楽観的だった。 この程度のからくりは1年も2年も前から予想を立てていなければ専門家とは とても言えないのであり,そう言う評論家が日本の経済を支配しているから 日本だけがいつも取り残される,と言うパターンになる。 Jリーグが終わるとラグビー大学選手権だの学生のアメリカンフットボールの リーグ戦がどうしたとかのニュースでにぎわう。年が明けると人気の箱根駅伝 が行われ,国民はテレビにくぎ付けになるのだろう。 若者たちが生き生きしているかのよう見えるが本当にそうなのか。リクルート スーツの若者たちにとってはクリスマスも正月もないかもしれない。駅伝の ランナーも将来ホームレスにならない保証はない。 日本はオリンピックは弱いがユニバーシアードは強い。大学生がのびのびと 遊んでいる。だから,専門家が育たつことは無く,目立つのは越前クラゲの ように日本経済に漂う何の役にも立たない経済評論家だけだ。 もっと大学生には勉強してもらわないと困るのだ。世界の大学生の学力比較を 誰かしてくれませんか?政治,経済,科学などバランス良く優秀な学生を持つ 国はおそらく幸せな国だ。 日本のように理工系に偏っている国は,いつまでも国民全体が幸せとは程遠い 毎日を送ることになってしまう。■ ■ありがとうございました。このメルマガは年内終了の予定です。 続きは以下のブログをお読みください。http://umitaroh.blog54.fc2.com/
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