2007/06/26
漁吉丸レポート!失敗を恐れずチャレンジ!
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網元・漁吉丸レポート「奮闘!年収100倍作戦」
失敗なんてなんのその!今に見てろよ!!
No. 2007. 6. 26発行
http://ryokichimaru.com
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やっほー!漁吉丸のゆみデス♪
前回の発行日からすると、異例の早い発行になりますが
これから思いついたらドンドン発行していきますから
応援お願いしますね☆
実は親方、無謀にも水産庁のある企画に応募しました。
みごとにダメでしたが・・・(−_−;)
紙切れ1枚に数行の文字であっさりと。
またこれが意外に、親方落ち込んで逆切れだったんです!!
通知書なんてクチャクチャになって、ごみ箱にポイ!
学歴も肩書きもないんだからさ〜
そう、落ち込まなくても・・・
まあ・・・
採用が決定している方の中には
地元に住んでいなければ、今は漁業もしていないのに
肩書きと権力で私腹を肥やして、
しかも某漁協を借金だらけにした張本人がいたりするんですよね
それを思うと、なんとも言えないやるせなさってのはありますよ、正直。
しかし、これも必然であるなら
今は時期ではないということでしょうから
パワーアップして再チャレンジ!!!といきましょうか?
前回も言いましたが、失敗を恐れずにチャレンジすることは大切ですよ。
失敗も使いようによっては
こうやってメルマガのネタになるんですからネ★
しばらくは草の根ゲリラ的活動ですかね。
では、応募したときのレポートを公開します。
笑ってやってください(^−^)
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現在、市場は量販店、卸売業者等の主導になっており魚価の低価格水準が続いている。
このままでは今後の漁家経営に明るい未来が望めない。
私は現状を打破するには「売る漁業」の確立が必須だと考える。
漁船漁業のような「獲る漁業」が狩猟的であり、
養殖漁業のような「作る漁業」が農業的であるならば、
「売る漁業」は商業的といえるであろう。
しかし、この主導権を握るのは商人ではなく生産者自身でなくてはならない。
生産から消費までのトータルな流れを把握して
漁獲物及び価格に至るまでをコントロール出来るように目指すことで「売る漁業」が確立する。
私は「売る漁業」について長年取り組んできたが
第一次産業から第三次産業への意識のギャップは免れず、
「漁師は魚を獲っていれば良い」
という偏った考え方が根強く蔓延していることが
事態を困難にしていることに対して日々苦戦している。
これを漁業と認知することが、まずは求められる。
全国の漁協、漁師個人でも直接販売をする産直運動は多くみられる。
ここで共通する問題は費用対効果が得られないことであろう。
売ることに不慣れな生産者や漁協職員は
足元をすくわれ安価で売ってしまうという失敗に陥りやすい。
その結果、さらに経営を悪化させているというケースもある。
これは「売る」という行為だけにとらわれているからだ。
「売る」ためには「獲る」「作る、育てる」ことから考えを巡らせ
「運ぶ」「管理する」「食べる」ことも
トータルして連携させていかなければ、上手く機能していかない。
価格は本来その一連の動作の中で決定されるべきである。
私は『伊達あじ』という鯵の販売を通してこれらの重要性を学んできた。
さらに商人、消費者との情報交換によって生産者サイドの責任分野が拡張し、
生産者であるがゆえに
消費者に対して高品質で安全な食材を提供することが可能であることも知った。
ここで「売る漁業」は漁協や水産機関が主体になってはいけないと考えるのには理由がある。
第一に漁協などには本来の事業が主体にあり、
その都合や意志(利害)が反映されてしまうという危険性、
第二に構成員が職員や理事では施策に発展性が期待できないという点である。
漁協等と協力体制をとりながらも、あくまで独立した位置にあり、
漁業生産者または限りなくそれに近い存在である組織でなければ、
変化の速いこの時代では対応が遅れるばかりである。
売るシステムを作ることは決して難しいことではない。
「売る漁業」とは新しい漁業形態だという認識が全国に広まれば、
個々の漁師たちも明るい未来に思いを巡らせ、意識の変革を促すことになる。
その時初めて真に漁業繁栄への一歩を踏み出すこととなるだろう。
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以上です。
600字の中に考えをまとめるのって苦労しますよ。言い足りないぞ〜!ってね。
話はかわって
親方は時々いろんな人とメールや電話をしています。
訊くと
「人との出会いには意味があると思うから、縁を大事にしたいんよ」
との理由だそうです。
ここ最近続いたTV、ラジオ、雑誌の出演は
縁が取り持ったことも実際ありましたからね。なるほどです。
また、今年の漁では
今まで頑張ってきたことの成果がちょっと現れているのか、
価格面での急激な安値っていうのが減ってきているようです。
これからが最盛期の小鯵の価格が安定したらいいのになあ〜
まだ、まだ、やることはたくさんありそうですね d(^−^)
では、またお会いしましょう♪今日はここまで☆
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発行者 岡崎 由美 まき網漁業【漁吉丸】親方(漁師)の嫁
ホームページ http://ryokichimaru.com
愛媛県宇和島市蛤293-5 TEL (0895) 22-7367
メールアドレス amimoto@ryokichimaru.com
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