2007/10/03
【企画のココロ】第085号~自分リサーチ
─────────────────────────────────── □2007年10月3日 第085号 ─────────────────────────────────── ■ ┌─┬─┬─┐ ■ ■■ │企│画│の│ ■■ ■■■ ├─┼─┼─┤ 選ばれる存在へ@共感ブランディング ■■■ ■■ │コ│コ│ロ│ ■■ ■ └─┴─┴─┘ ■ ─────────────────────────────────── 共感ブランド・プロデューサー:奥本健二 ─────────────────────────────────── 食欲の秋。 ていうか、食欲の春夏秋冬。 皆さ〜ん、飲んでますか〜? 惰性で食ってますか〜? カロリー摂取量が消費量を上回ってますか〜? なんて、人ごとでないのが私とウチのかみさん。 特にかみさんは、急激に体重増加中。 丸みを帯びたラインどころか楕円。 空力ボディ。 先日の引っ越し荷物の整理中、 忘却の彼方にあった、私たちの婚礼写真が出てきた。 ちゃんとウエディングドレスが入ってる。 まさに別人だ。 確かに最近フットワーク鈍いし、妙に汗かいてるし、 クルマに乗ると、かみさんの面のガラスだけ曇るし。 それでも当の本人は、なにを言っても馬耳東風。 わが家の洗面所には体重計がある。 風呂上がりに計るのが家族の習慣なのだ。 しかし、だれもかみさんの体重を知らない。 今日こそ秘密を暴いてやろうと後ろから忍び寄り、 物陰から見ていると、かみさんは… そっと体重計に乗り、そして降りた。 また乗った。降りた。 踏み台昇降状態。 そしてため息ついた。 とても茶化せない重苦しい雰囲気に、 そっとその場を離れる私は奥本です。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■このメルマガの内容───────────────────────── ■中小企業の経営者や企画担当者、個人店の方、そして地方や田舎の情熱 人の皆さんを支援するものです。 共感されるブランドづくりについて、制作の現場からお伝えします。 ■企画の根本から、デザイン開発〜商品開発〜店舗開発〜広告販促などの ポイントを、体系づけて発信していきます。 もうご存じの方は復習のつもりでリラックスして、ご存じない方は明日 使えるミニ知識としてどうぞ。 ■モットーは広く浅く、豆乳の表面にできる湯葉のように、ノンホモ牛乳 に浮かぶクリーム層のように、サラ〜とやっていきます。 ただし、そこには栄養分がいっぱいあるよ、というわけでして…。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ココロのコンテンツ───────────────────────── │ │ ┼───────────────→心に響き、共感される視点とは │ │□ブランディングって何? │□伝わるコンセプトづくり │□デザインのチカラ │□ブランディングの現場 │ □ブランドの基本表現 │ □心を満たす商品とパッケージ │ □共感を呼ぶ店舗開発 │ □伝わる広告、共感ツール │□循環のリニューアル │■魂のブランディング ←……■今週はここのお話 │ ↓------------------------------------------------------------ ■これらをタテ糸に、「心に響き、共感される」ってことをヨコ糸に、 考えていきます。どんなものが織り上がるかは、あなた次第。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ─────────────< 今週のテーマ >───────────── <魂のブランディング(6)〜自分リサーチ> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■バブル時代が過ぎ去って、もうずいぶん月日が経ちました。 一部の都会では、ミニバブル的なものも生まれてますが、 日本中の企業が財テクにうつつを抜かすような時代は、 もう2度と来ないのでしょう。 目が覚めた企業の多くは、本業に専念しています。 そして、そこから何かを掘り下げようともしています。 会社が変われば、 そこで働くビジネスマンも、変わらなければなりません。 これまで企業間競争って、綱引きみたいなものでした。 大勢の人間が一緒に引っ張るので、 一人くらい力を抜いても目立たない。 で、勝った恩恵はそんな人も享受できる。 そんな仕組みでした。 しかし、その後のリストラを経験した今は… 「リストラされたくない」 「自分を認めてほしい」 「感謝されたい」 そのためには、自分をはっきりと出す必要があるんです。 ■そんな話をしていると、 どうやって「自分」を確立するのかわからないって、 戸惑いの表情を浮かべる人がいます。 確かに、日本人は「自分」をもたない人が多かった。 「あなたは何者?」と問われて、 業種や企業名だけ答えるような人がね。 でもこれからは、 「自分」「自分らしさ」をもたないと 生き延びられなくなってきてるんです。 あなたは、 「本当は何をしたい人?」 「どんなことが好きな人?」 「何に感動する人?」 「何が嫌いな人?」 「あなたは何?」 これ、すぐに答えられます? 答えられる人は、自分の姿を知っている人でしょう。 答えられない場合は、 もう一度、自分自身を正直に観察した方がいい。 自分を見失って、ごまかしながら過ごしてると、 本当に好きなこととか、やりたいことに出会うチャンスを 失ってしまいますからね。 外ばかり見て情報収集するのでなく、 内なる自分を再確認することも大切だと思いますよ。 ■「自分(自社)」、「自分(自社)らしさ」が よくわからないとおっしゃる方は、 本来もってるものに気づいていない場合が多いんです。 素晴らしいものを持ってるのに、気がついていない。 でもこれがけっこう難しいことなんです。 誰しも自分がわかってるようで、 一番わからないもんですから。 そんなときは、 外から客観的に見てもらうのもひとつの手です。 思いもしなかった角度からの視点で、 「自分らしさ」のヒントが見つかることもあるんです。 だから欠点もチャームポイントも、 率直に指摘してくれる友人や知人をもっている人は、 幸せなんです。 一度、そんな多方面から、 内なる自分(自社)をリサーチしてみてはどうでしょうか。 人も企業も。 ■私は昨年まで、高校の総合学習の講師を続けていました。 それぞれの道の社会人から話を聞くという場です。 私が若い人の前で話をさせてもらうとき、必ず言うのが、 「好きなことを続けることの効果」 好きなことをやってると、 あっというまに時間が過ぎますよね。 だから、好きなことを10年やっているのと、 嫌いなことをイヤイヤ10年やっているのでは、 大きな差が生まれます。 好きなことなら続けられる。 何でもいいからそういうことを見つけてほしい。 とかいう話です。 3年前、そこの最前列で、 真剣に私の話を聞いてくれる女子生徒がいました。 講義の後その子は、 好きなバレエの道に進むことの勇気が出たと、 晴々した顔で感想をいってくれました。 そんな彼女とは、たまたま私の娘の友人だったという縁から、 何度かアドバイスメールを送ったりしてたんです。 彼女は芸術学科の舞踊コースに進みましたが、 より高いレベルで学びたいと、 この度大学を中退し、海外留学するんです。 先日その子に会ってビックリ。 なんとも美しいんです。 とてもあか抜けているとは言えなかった子が、 3年ぶりに会うと劇的に変わってました。 え〜!ホントにあの子かい?って感じ。 背が伸びたのもあるけど、 スッと立っているだけの立ち姿が違うんです。 目標を持つことはすごいな〜と、改めて感心しました。 好きなことを見つけ、それを続けていくってのは、 すごいパワーを生むもんです。 でもそれは、若いからじゃないんです。 好きなことを見つけ、一途に努力した人だけが得られる 結果なんですよね。 ■人は、心から好きなことを実行するとき、 たとえそれが良い結果に終わらなくても、 後悔することはないんです。 だって、その過程そのものが楽しいんですから。 そんな経験、ありませんか? 失敗したって、後悔しない。 ならば、挑戦すべきですよね。 そしてまた、そう考える事が重要なんです。 ■個人の「らしさ」は、その人の個性が出発点です。 その人の幼児体験や教育、 そして成長期の環境や経験が、 その人の個性に色濃く影響を与えているんです。 それに才能や資質、職業上の知性が加わり、 その人のオリジナリティが形成されるんです。 どんなきっかけがあったにせよ、 あなたは今のお仕事を生業にしています。 嫌で嫌でたまらない仕事でない限り、 そんな仕事の中にも、 あなたの「好き」は、きっと見つかるはずです。 そこで「好き」を見つけ、自分を磨いてください。 それを続けたとき、仕事に磨かれたあなたは、 今度は仕事を磨くことをしているはずです。 そこに唯一無二の、 あなたの「らしさ」「独自性」が形成されるんです。 もともと、何かと比べて考えるものなんかじゃない。 ここでも視点は、 他との「差別化」ではなく、 あなた自身の「独自化」なんです。 ┏━━━━━━━━━━━ 今週のココロ ━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ■「自分」「自分らしさ」を見つけるため、 ┃ ┃ 内なる自分(自社)を正直に観察してみる。 ┃ ┃ ┃ ┃ ■心から好きなことを実行するとき、 ┃ ┃ それが良い結果に終わらなくても、後悔することはない。 ┃ ┃ ┃ ┃ ■仕事の中にも、あなたの「好き」は、きっと見つかるはず。 ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■編集後記 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週も「企画のココロ」をお読みいただき、ありがとうございました。 過ぎ去る毎日がめちゃ早い今日この頃です。 隔週配信予定がさらに1週遅れました。 2週間毎が隔週なら、3週間毎はどう呼ぶんでしたっけ? ところで、前回号の編集後記で、 【企画のココロ】の今後についてお聞きしましたら、 32名の読者さんが返答してくださいました。 ありがとうございました。 でも「このままのメルマガスタイルを続ける」 以外をご希望されたのは、32名中4名の方だけ。 このスタイルで続けろということのようです。 この飽きっぽい私に…(^_^;) 現在のコンテンツ・メニューでは残り数回の配信です。 内容的には、前回あたりから【企画のココロ】の まとめ的な内容になってきています。 これまでお伝えしてきたことを、 ギュッとしぼったエッセンスのようになればと 思ってはいますが… 搾りカスにならないようにがんばりますね。 では。 つづきは086号のココロなのだ〜! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 企 画 の コ コ ロ 】 ─────────────────────────────────── ■発行周期 隔週刊(水〜木曜配信) ■発行者 奥本健二(企画事務所ディーシー・ラボ) ■サイト http://www.dclabo.com ■主な実績一覧 http://www.dclabo.com/works/ ■私的ココロのコラム http://www.dclabo.com/idle_talk/ ■ミクシィ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2561445 *マイミク大歓迎です、よろしく! ■メルマガ登録はこちら http://www.mag2.com/m/0000161000.html ■バックナンバー http://blog.mag2.com/m/log/0000161000 ■ご意見・ご感想は→ mailto:kokoro@dclabo.com 心からあなたのメールをお待ちしてます。必ずお返事は書きますよ。 ─────────────────────────────────── *このメルマガを気に入っていただけたあなた、友人・知人への一発転送、 社内での回覧はご自由にどうぞ。 *但し、このメルマガの内容を転載する場合はご一報よろしくです。 *ご意見やご質問、あるいは仕事のご依頼、お気軽にメールくださいね。 Copyright(C) 2005 Kenji Okumoto, All Rights Reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■罫線がズレてる!てな方はコチラ http://help.mag2.com/115.html



