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2009/11/29

【徳ちゃんの釣りバカ通信】船酔い体験談その4

----------------------------------------------------第44号------------
  爆釣!大漁!ストレス発散!徳ちゃんの釣りバカ通信        2009/11/29
----http://www.baktok.com/mag/----------------------------------------


お疲れっス!徳山です。


毎度毎度、御無沙汰しております。


先日、11月になって解禁となった
茨城県は鹿島港からヒラメ釣りに行きました。


結果は、アタリの数の半分も釣りあげれず不満ながら
まあまあの枚数が釣れまして。
まあ、良かったのかな。ってとこですか。


でも今年は、ヒラメも好調ですよね。
型は小さいのが多いようですけど。
この好調ぶり、稚魚放流の成果なのでしょうか。


12月になったら全面解禁ですし、また楽しみですね。
年が明けたら、大判で身が厚い
寒ヒラメを狙ってみようかと思います。


それはそうと、のろのろと連載してます、船酔い体験談。
やっとこさ第4弾。


前回は、ようやく出港しまして。。。
寒さ&リールのライントラブルにやられているうちに、
だんだん気持ち悪くなってきちまったよ。てな巻でした。




■ で、今回は、いよいよ実釣開始なんだけど・・・


寒いわ、気持ち悪くなってくるわで、気持ちはすっかり萎えつつも、
船はすでにポイントに到着し、隣の席に陣取ったBIG-Uさんは
早速サバをヒットさせている。


ちょっと気持ち悪くなりかけていたオイラだが、
気を取り直して第一投。


水深計も無く、ラインに目印もないため、どのくらいの深さまで
コマセカゴが落ちたのか、ちっともわからないまま
カンで適当な深さにカゴを沈め少々誘ってアタリを待つ。


っていうか、船長が棚の指示をしたのか、
指示はしたんだけど、方言がきつくて何を言っているかわからなかったか、
どうだかわからない。まあ、オイラも軽い思考停止状態。


そんな状況で、まったく手応えを感じることが出来ず、
どうしたものかと思い始めた頃、ガツン!とアタリが。


引きの強さは強烈だが、下にではなく横に走る感じ。
どうみても真鯛の引きではない。
が、サバにしては強烈な引き。


何だべや?と思いながらリールを巻いてくると
鮮やかなブルーの大きな魚が上がってくる。
よく見るとシイラ。なるほど引きが強いわけだ。 


シイラとの格闘で多少気持ち悪いのもなおるかと思ったが、
船の揺れと寒さとアミコマセの臭いとエンジン音とがオイラに容赦なく襲い掛かり、
気持ち悪いのなんのったら・・もう大変。


しかも気がつくと同乗のお姉さまとNBEさんは
既に船長から配られたアミコマセではなく
自分の胃袋産のコマセを海に撒き散らしている。


それを見たとたんオイラの気持ち悪さも急成長。
飲み屋で貰いゲロをする輩はよく見るが、
広大な海の上でも貰いゲロが存在することを痛いほど思い知る。


我慢に我慢を重ねたがついに限界。
隣のBIG-Uさんに謝りながら
オイラも自家製のコマセを海上に放出した。


■ 出すもんは、出した。が、


さて、長いこと吐くのを我慢していたのだから、
吐いたら多少なりとも楽になってくれるかと期待したオイラだったが、
胃袋はいたってご機嫌が悪く、まったくもって良くなる兆しはない。


しかも昨晩あまり肴をつまんでいなかった&朝食をとっていなかったため
数回の放出後、自家製コマセもあっという間に底をつき、
今度は吐きたくても吐けるものがないという状況。


吐くだけのために持参したオニギリを食べようかと思ったが、
とてもじゃないが物を口にする気分ではない。


いやぁ~、参ったよ・・・


もはや釣りどころではなく、一人奮闘するBIG-Uさんを応援することも出来ず、
出来ることと言えば横になって苦しみに耐えることのみ。 


横になって耐えていても、当たり前ながら船の揺れはやまず、寒さは緩まず、
アミコマセを捨てるわけにもいかないのでアミコマセの臭いが消えることはなく、
エンジン音も当然止まらない。


そうこうしているうちに船尾から排出される煙の臭いまで感じるようになり、
船の振動で刺激された不機嫌な胃袋と共にオイラを苦しめる。
オイラは、



「船長、頼むからエンジン切ってくれ・・・」


と、口には出せないので心の中でつぶやく。
が、心の中でなくてもよく聞こえないつぶやきが
他人にわかるわけはない。まして船長なんて名のつく人に。




あ~あ。どうしてこんな目にあうのか。。。




原因は前夜の宴のせい、とわかりきっているのだが・・・。





次の日が釣りなので、宴につきあわずにさっと寝てしまいたかった。
にもかかわらず、若いアンちゃん達の気分転換に付き合ったのが運のツキ。


というか、でも、それはいい事じゃないのか?悪いことじゃないだろう?
と、へたりながら感情的になってみる。
が、人道的にいい事でも生理的にはちっともいい事ではないことは明白。


至極当然の結果が自分に舞い降りてきているだけ。
と、いう事実は受け入れるしかない。
それが現実である。



しかし、現実は厳しい、厳しいものなのだった。
昔の人は言いました。『泣きっ面にハチ』



そう、オイラにも、さらなる試練は舞い降りるのである。 






■ と、いうわけで、今回はこのあたりで・・


また続きは次号。
なかなか進みませんな・・・(汗)




■ 編集後記


久々に行きましたが、ヒラメ釣りっていいですね。
コツッ!っとした前アタリがあってから、
ヒラメが喰いこむまでの緊張。


針にかかって巻き上げ、タモ網に入るまでのドキドキ。
たまらんです。
食っても美味いしね。


さて、次はヤリイカにしようかと思いつつ、オニカサゴやフグも捨てがたい。
新しい竿も欲しくなってきたし、仕事はいそがしいし・・・。
まあ、いつもながら混乱しとります。


そうこうしてるうちに忘年会シーズンも近づいてきましたしね。
釣り、仕事、夜の付き合い、空手の稽古。やることはいろいろ。
優先順位付けしながらの、スケジュール調整。重要です。はい。


寒くなってきました。
みなさんも、体に気をつけつつ頑張って下さい。
では、また!


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爆釣!大漁!ストレス発散!徳ちゃんの釣りバカ通信 

発行者:H.Tokuyama       ※ご意見、ご感想お待ちしております。
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