2009/10/25
目からウロコの仏教入門 ── 鳩山総理の友愛は口先か ──
□□□□ □ □□□ 目からウロコの仏教入門 □□ □□ ~ひとりで学ぶ歴史と思想~ □□□ □ □□□□ ── 鳩山総理の友愛は口先か ── 交通量調査のアルバイトってありますよね。 学生時代、バイト情報誌の「短期」のところに、 たいてい、一つや二つ、求人が載っておりました。 先日、札幌では大規模な交通量調査があったらしく、 交差点の角に置いたパイプ椅子に押しかけ、 カウンターをカチカチやってる人をたくさん見かけたんですけど、 その中に、車イスの人もいたんです。 車イスの人が交通量調査のバイトをしても、別におかしくは無いのですが、 こういうバイトというのはたいてい短期でして、 という事は、この人は不安定な状況の中で生活されているなと思うんです。 学生ではなかったようですし。 健常者であっても、この不況下で失業しますと、大変にシンドイ事になりますのに、 ましてや障害者で失業してしまいますと、 これはいったい、どうなってしまうんだろうと思います。 今の日本の社会制度では、障害者には自立を求めていて、 障害者だから失業しないように面倒を見るという形にはなっていないはずです。 障害者も、失業したら、自分で職を探さねばならない。 そう考えますと、この不況で最もシンドイ思いをしているのは、 障害者なのかも知れません。 民主党政権が発足し、一か月経過したわけですが、株価が上がって来ない。 外国の株価は上がっているところが多いのに、 日本の株価だけが取り残されたように上がって来ておりません。 民主党のバラマキ政策により、予算がかさみ、 赤字国債を発行せざるを得ない状況にある。 政権交代によって、国民は赤字国債が減る事を期待したにも関わらず、 さらに増えてしまう。 民主党には赤字国債を減らす力が無いのではないか? また、亀井金融大臣のモラトリアム法案。 中小企業を助けるためのこの法案が、 かえって、日本経済を失速させる原因になるのではないか? この辺の懸念が世界的にあって、日本株が買われない原因になっているようです。 私も以前から指摘していたように、民主党は八方美人的政党である。 敵を作るという事が出来ない。 だから、社会主義なのか競争主義なのか、 中小企業を助けるのか大企業を助けるのか、 経営者を助けるのか労働者を助けるのか、 アメリカに追従するのかケンカを売るのか、 中朝と融和するのか反目するのか、 金持ちを救うのか貧乏人を救うのか、 この辺がまるで曖昧です。 子ども手当に所得制限を設けないのは、富裕層を敵に回さぬためです。 その結果、多額の予算が発生してしまう。 亀井金融大臣は私は嫌いですが、 誰かを味方にするには、誰かを敵に回さねばならないという事を、彼は知っている。 小泉元総理もそうでした。 政治家は敵を作る事を恐れてはならないと知っていました。 八方美人的な態度では、政治など出来ないのです。 結局、民主党という船が、どこを目指すかわからない。 だから、日本経済に対し、先行き不透明感があって、日本株が買われない。 株が買われないと企業成長がありませんので、雇用も生じない。 この際、国民新党を連立から外し、共産党を連立に加えたら、 もっと方向性が明確になるかも知れません。 ともかくまあ、鳩山さんは資産を全部、投げ捨てて、 老人ホームや孤児施設に寄付しなければ、 支持率が急速に下がって行くでしょう。 政権が発足してまだ一か月ですが、一か月で十分、見えて来たと思います。 どっちつかずで芯が無いというところが、ハッキリ見えて来ました。 民主党にとって、選挙が一番で政治は二番であるという事が。 それがかえって、選挙でマイナスになるという事に、 彼らは気付かないのでしょうか? 民主党にとって、今、一番、問われているのは、 雇用問題をどう処理するのかという所です。 子ども手当を保留にし、雇用問題に予算を投入すべきでしょう。 民主党は派遣村を今年は作らせないと言っておりましたが、 このままでは、絶対に今年も出来ます。 そうなれば、民主党は敗北です。 車イスに乗ったホームレスが出現しないように、 私財を投げ打ってでも、雇用問題を解決して欲しい。 自分が多額の財産を抱えて、友愛もクソも無いのです。 -【著者運営サイト】-------------------------------------------------------- まとめページ http://www4.ocn.ne.jp/~buddhism/meuro.html ひとり仏教の会 http://buddhism.fc2web.com/ 幻住書店 http://blog.so-net.ne.jp/genju/ 宗教被害者相談所 http://jbbs.livedoor.jp/study/8478/ 登録解除 http://www.mag2.com/m/0000159892.html ◎著者へのメールは、このまま返信すると届きます。


