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2008/03/25

ちょいと箸休め 第135回 嵐の前の静けさ 

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■□■   ちょいと箸休め   ■□■
2008年 3月 25日  第135回 嵐の前の静けさ By晶実
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天気の良い日曜日。息子(6歳)と咲きそうな桜を眺めながら散歩
した。
息子が珍しく玩具屋に入りたいと言い出したので入った。
その玩具屋は、正月に旦那と一緒に凧を買った店だと、息子が教え
てくれた。


店に入り目立つ場所にある売れ筋の玩具には全く反応しない息子。
反応したのは、商品棚の隅に汚れないよう透明のビニール袋に入っ
て売られていた複数の万華鏡。
1個400円。


外側の色が赤色なのは全部同じだが、その上に施されている模様が
それぞれ違う。
紙風船の模様、扇子の模様などいろいろ。
息子は、折り鶴と花の模様の万華鏡を選んだ。


玩具屋を出てスーパーマーケットへ行った。
息子の手の万華鏡を珍しそうに見る他の子供。
懐かしんで息子から借りて、嬉しそうに覗きながら回すお爺さんや
お婆さん。


ブラブラ適当に歩いて帰宅した。
陽のあたる明るい窓際で、息子は座って万華鏡を嬉しそうに覗き回し
ていた。
しばらくすると息子は、陽のあたる明るい窓際で、寝っころがって
万華鏡を覗き回していた。


またしばらくすると息子は、陽のあたる明るい窓際で、万華鏡を
片手に大の字になって寝ていた。
暖かくて気持ち良さそうだ。


4月7日に小学校の入学式。
6年間の人生のうち、5年も通った保育園から出る事は、彼にとって
大きな出来事だろう。


慣れない事の連続で慌ただしい1年間になるだろうから、今のうちに
エネルギー蓄えて、せいぜい頑張れや。

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