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「稼いだ額と残した額は比例しない」「社長のお金は会社で稼ぐだけでは残らない」。これは、数百の決算申告書を見てきた税理士が声を大にして伝えたいことです。お金、税金、節税、決算書、キャッシュフロー、資金調達、独立、起業。中小企業社長、経営者、二代目必読です。

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2009/07/21

【社長のお金の法則】不況に強いかがわかる「4つの数字」

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■□■  社長のお金の法則★残す技術は稼ぐ技術と全く別モノ!
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■□■  【80号】 <発行者>  税理士  岩佐孝彦
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おはようございます。

税理士の岩佐孝彦です。

「景気がいつになったら良くなるのかを考えるのではなく、
 時代が変わったと認識できる社長がこれからは勝つ!」

私がクライアントに最近よくお話していることです。


この理念をベースとした教材が先日、日経BP社より発売されました。
人気メルマガ「がんばれ社長! 今日のポイント」にも広告記事を掲載して頂きました。
http://archive.mag2.com/0000041796/20090604070000000.html


今年4月より「日経ベンチャー」から「日経トップリーダー」として新たに
生まれ変わった人気ビジネス誌のCD教材です。


今日の不況下で、お金とどう付き合うべきか解説していますので、よろしければ
ご参考にどうぞ。
http://nvc.biztop.jp/okane/

今日は、不況に強い会社かどうかを示すモノサシについてのお話です。

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◆◆  ★今日のテーマ★
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◆◇  不況に強いかがわかる「4つの数字」
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◆不況抵抗力を身につけよう!

できる社長は皆、ビジネス成長を目指しています。

ただ単純に売上がアップし、社員数が増えることが「会社成長」といえるのか?


★不況抵抗力

の伴わない成長では、

★売上拡大 = リスク拡大

につながりかねません。


100年に一度の経済危機といわれる今日こそ、このことを真剣に問う必要が
ありますね。


◆4つの数字で「不況抵抗力」がわかる!

あなたの会社に不況抵抗力があるかを示す数字があります。

会社の健康診断を受ける意味で、下記の数字をまずチェックしてみて下さい。


★会社の預金残高はいくら? …(A)

★収支分岐点はいくら?     …(B)

∴(A)÷(B)=2.0以上?
 
 
(B)の収支分岐点とは、会社の資金繰りのうえで、1ヶ月に必要なお金。

人件費や銀行借入返済を含め、1ヶ月に必要な支出額です。


この収支分岐点の2ヶ月分以上の預金残高があれば、不況を乗り切れるだけの
最低限の手持ち資金は確保できているといえます。


名経営者の金言として、

★土俵の真ん中で相撲を取る経営 by 稲盛和夫

★ダム経営 by 松下幸之助

というものがありますが、具体的な数字で示すと上記のようになるわけです。


次に、下記の数字もチェックしてみて下さい。
  
★年商はいくら?         …(C)

★銀行融資残高はいくら? …(D)

∴(C)÷(D)×100=33.1%以下?


つまり、銀行融資残高が年商の3分の1以下なら、健全だということです。

別の表現をすれば、平均月商の4ヶ月以下なら健全ライン。


銀行の融資担当者は、この基準をベースに融資の余地があるかどうか判断して
いるケースが多いです。

借入金が月商の6倍、つまり年商の半分以上になると「危ない会社」という
評価が行われます。


このラインとにらめっこしながら、借入金と付き合うのが社長の銀行対策のキモです。


手持ち資金が収支分岐点の2ヶ月分以下しかなく、銀行融資残高は年商の3分の1以下。

もしこういう状況なら、銀行融資という「輸血」を受けることも検討してよいでしょう。


土俵の真ん中で相撲を取らなければ、資金繰りに追われていては、
良いビジネスアイデアは浮かびませんよね。

悪循環となって、不況の波に飲み込まれては元も子もありません。


不況抵抗力を常に念頭に置いて会社を成長させていける経営者は“シブい社長”
と言えるでしょう。

何事も「現状把握」から始まります。

以上、4つの数字を一度チェックしてみて下さい。

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【編集後記】

明日は、わが国で46年ぶりに観測できる「皆既日食」。

宇宙飛行士の毛利さんを初め、科学者の中には、皆既日食を見て、宇宙の壮大さ
を体感し、人生観が変わったという方が多いそうですね。

ある意味、人生を決めるようなビッグイベントですから、日本国民の多くが
晴天を願っていることでしょう。

というわけで、私は「雨男」なので、ライブではなく、夜のニュースで見たいと
思います(苦笑)

暑くなってきましたが、お互い“熱く”頑張っていきましょう!

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★『大不況下のサバイバル経営術 社長と会社のお金を残す力“養成”講座』日経BP社
  人気ビジネス誌「日経トップリーダー」のCD教材として発売スタート!
    http://nvc.biztop.jp/okane/
★『社長は「会社のお金」をこう残せ!』日本実業出版社
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★ブログ配信中!
 『税理士イワサの人生マラソン日記』
  http://blog.goo.ne.jp/tfp-j/
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【発行人】税理士 中小企業診断士  岩佐孝彦
【発行元】株式会社トップ財務プロジェクト http://www.tfp-j.com/
【所在地】神戸市中央区磯上通4丁目3番10号 
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