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2008/04/17

マトリックス通信 Vol.152 【暴走族 VS パトカーの巻】

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 【暴走族 VS パトカーの巻】
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 ■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
 ■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
 ■■   Vol.152 2008/04/17
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▼この先どうする?

 分析値や指標だけで会計を考える時代は終わりました。
 この先の経営を分かり易くするためには
 会計に対する「考え方」がとても重要になります。

▼マトリックス通信は…

 経営者の方たちにとって必要なのは「明日からの会計」です。
 戦略MQ会計、ダイレクトコスティング、マトリックス会計など、
 この先儲けるためには欠かせない情報をお届けします。
 経理担当者の方へもぜひオススメです。(^^) 

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●これまでの会計セミナーは、どちらかというと経理担当者向けの内容で、
 多くの経営者の方たちにとっては面白くないものでした。

●経営者の方にとって興味があるのは「カネ儲け(経営)」の話であって、
 決して「カネ勘定(会計)」ではありません。
 今回の内容はまさに、この先の「カネ儲け」のための戦略会計の話です。 

●今回は山形でたっぷり2時間半、
 経営の実態をとらえ、この先の利益を読むための

   【会計情報活用法を大公開!】

 この先の「カネ儲け」のための戦略会計の話です。

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●午後のセミナーは定員が少ないため
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■3月のある日の深夜、あまりの騒音で目が覚めました。
 M市駅前のホテルへ宿泊していたときのことです。

 カーテン越しに外を見ると、駅前のロータリーに
 赤色灯をつけたパトカーが2台がとまっています。

   ☆事件発生?

 ロータリーの回りを5台のバイクが
 騒音を撒き散らしながら暴走しています。


■暴走族と警察の対決か? と思いきや

 パトカーは止まったまま、その場を動こうともしません。

 暴走族のバイクは、というと

 ヘルメットなし、蛇行運転、信号無視などやりたい放題。
 明らかに違反行為の連続です。


■時計を見ると夜中の2時半。
 起こされたほうはたまったもんじゃありません。

 パトカーが2台もいるので、 
 いずれ検挙されるだろうと思っていたのですが、
 1台のパトカーは、いつのまにか
 どこかへ行ってしまったのです。

 暴走族は一向に暴走をやめる気配はありません。
 それどころか、警察官を挑発しているのです。


■残った1台のパトカーに乗っていた二人の警察官は
 車の外で暴走族に軽くあしらわれています。

 結局いつまでたっても騒音は収まりそうにありません。

   ☆警察はいったい何をやってるんだ!

 見てるこちらもだんだん腹がたってきます。
 それにホテルには大勢の宿泊客がいるはずです。

 誰かが警察官のところに駆け寄っていきました。

 4階の窓から見ているので会話は聞こえませんが、
 おそらく彼らを取り締まるように言っているのでしょう。


■しかしその後も警察官は何もしようとしません。
 彼らの暴走行為は続いたままです。

 ふと、警察署へ電話をしようと思いつきました。

   ☆パトカーがいるにもかかわらず、
    騒音がうるさくて眠れない。

 という苦情を言うためです。

   ☆でも 待てよ。 
    この状況をメルマガのネタにしよう。

 と覚悟し、最後まで見守ることに、、、

 そしてバイクが去ったのが事件発生から約1時間後でした。


■さてその日の朝、

 パトカーの対応を思い出すと、どうしても納得できません。

   ☆警察署に電話して状況を説明してもらおう!

 まずは110番。

   ★はいこちら110番です。
    どうされましたか?

 事情を説明すると、
 警察署の方へ電話してくれとのこと。

 教えられた電話番号に電話すると
 昨日から当直だという担当者が電話に出ました。


■同様に昨夜の状況を説明したとたん、
 「分かりました。担当の部署に状況を報告しておきます。」
 といって電話を切ろうとするのです。

   ☆ちょっと待ってください。
    なぜ2台のパトカーがいるにもかかわらず
    暴走族の取締りをやらなかったのですか?

 結局、私の質問に答えようとせず、
 分かりました。報告します。の一点張り。

   ☆あなた方がそういう対応をとるから
    結果的に事件が発生してしまって
    いつもマスコミの批判を受けるのではないのですか。

   ☆今回私が電話をしたのは、
    「なぜ現場に警察官がいるにもかかわらず、
     交通違反を取り締まれないんですか?」
    を聞きたいんです。責任ある人に代わってください。

 電話の担当者は私の粘りに根負けしたように、
 では10分後に折り返し電話をします。
 といってきました。


■「分かりました。回答をお持ちしています。」
 といって電話を切って15分くらいたってから、
 私の携帯に電話がかかってきました。

   ★こちらXX警察のXXです。
    お世話になります。

 「お世話なんかしてませんよ」といいたかったのですが、
 結局、国民は「警察官をお世話している」のかな、
 と思いながら、電話で受けた報告は次のようなものでした。


■警察の言い分

   ★確かにおっしゃるとおり、
    昨夜、M駅前南口のロータリーで暴走行為がありました。

   ★暴走中のバイクは警察官を挑発しているため、
    止めようとすると事故につながる可能性があり、
    その場合、警察側の責任が問われることになるので、
    このような状況では無理に止める行為はしないようにしています。

   ★暴走者は暴走行為を幾度か繰り返します。
    警察官が傍観していたように見えるかもしれませんが、
    こういう場合は、ビデオや写真撮影をして、
    暴走行為を行なっている事実を証拠としてとらえ
    後日、大集団で暴走行為に出たときに
    一気に検挙するための証拠として対応していますので、
    決してただ見ていたわけではありません。
    その辺をご理解いただきたいと思います。


■電話の担当者はおそらく上司にいわれたのでしょう。
 「警察はきちんと仕事をしているのだから黙ってみてろ」
 といわんばかりです。

 電話で話しているうちに、
 こちらもますます腹が立ってきました。

 「あなたでは話にならん。
  責任ある上司を出せ!」みたいな雰囲気です。

   ☆警察はこんな対応ばかりしているから、
    いつまでたっても国民の信頼を得られないんじゃないんですか。

    1時間も暴走行為を容認しておいて、
    写真やビデオを撮っているようには見えませんでしたよ。

    テレビでよくやっているでしょ。
    バイクのタイヤに、なんかを巻きつけて
    走れないようにするとか、、、
   
   ☆たった5台の集団を阻止できないで、
    どうして大集団での暴走を阻止できるんですか。

    その前に、1時間も騒音に悩まされ続けた「近所の住民」
    の安全を守るほうがよっぽど重要だと思いますが。


■さんざん言われて、電話の担当者も
 どうしたらよいか分からない様子。
 最後には「報告書に記載しますので私の名前を教えてください。」
 という始末です。

 私も疲れたので苗字だけを言って電話を切りました。

 10分後に再度携帯に電話がきました。
 警察署の番号が表示されています。

   ★XXXX-XX-0110

   ★たびたびすみません。XX警察署のXXです。
    宇野さんからのご意見を上層部への報告書として
    まとめているのですが、
    もし、差し支えなかったらで結構なんですが、
    宇野さんのフルネームと住所を教えていただけませんでしょうか。


■警察も自衛隊と同じで
 改革するのはとても大変なようです。

   ☆はたしてこの先、日本はどうなるんでしょうね?

 えっつ? どこの警察署かって?
 G県M市の警察です。駅前の南口にロータリーがあるところ。

 でも警察はG県にかぎらずどこも一緒かも知れませんね。 
 という今回のメルマガでした。


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【発行責任者】宇野 寛  uno@its-mx.co.jp
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 改変せずにご利用ください。

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