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2009/03/01

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タイでロングステイしながらゴルフ友達になりましょ。 〜第190号〜 

ゴルフを通したタイの情報交換誌     タイ暦 2552年3月1日 発行
                     
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ゴル達の皆さん! サワディークラップ。  いつもご愛読有難うございま〜す。

日本政府観光局によりますと2008年度に日本を訪問したタイ人の数は、
過去最高なんですってネ。

前年比14.6%増の19万1,900人と過去最高記録だそうです。訪日外国人全体に
占める割合は2.3%と小さいのですが、国別順位では2007年に続き8位だったと

の事です。こんなニュースを聞くと最近130万人近くの日本人がタイに訪問して、
迷惑をかけている?(笑)ことを思うと少し嬉しくなります。この数字は

マレーシアに次いで第二位です。マレーは国境の出入りがありますから、
実質 日本が第一位となります。

ただ タイの政局不安・空港占拠・円高で後半は数字が減速していますから、
これらの問題が無ければもっと訪問客数は伸びたのでしょうネ。なんでも 

12月は前年同月比13.1%減だそうですヨ。でも 訪日外国人数の全体の伸びは
0.1%だと言いますから、タイ人の伸び率は半端では無くトップクラスです・・・

国別の訪日外国人数を見てみると、韓国(238万2,600人)、台湾(139万300人)、
中国(100万700人)米国(76万8,400人)、香港(55万200人)、オーストラリア

(24万2,000人)、英国(20万6,500人)、そしてタイカナダ(16万8,300人)、
シンガポール(16万7,900人)・・・ これらの国々がベスト・テンでした。

こうして振り返ると韓国人の訪日は凄い数字ですネ。タイ人は韓国人の
10%も届いていませんモノね。

それにしましても、タイ人の訪日が増えている要因はなんでしょう? 日本食
ブームも一役買っているかも知れませんヨ。確かに日本を紹介するテレビや雑誌

記事も増えたようですが、Oishiという日本食チェーン店などで日本の旅行が懸賞で
当るキャンペーンを、面白可笑しくテレビ・コマーシャルで沢山流していました。

これは日本への旅行というイメージと人気を随分と定着させたと、何かで読んだ
記憶があります。

今、タイは日本食ブームと言って良いのでしょうネ。現在 タイには日本
レストランが700軒どころか1,000軒前後あると聞き及びます。この数字の伸びは、

最近 進出して来ているタイ資本・日系それぞれ、チェーン店を展開している為に
急増している点が以前と違うところでしょう。今やショッピングセンター・

デパートに日本レストランが五軒・六軒テナントしているのは、当たり前の
時代となりました。

上述の日本食レストラン大手「オイシ・グループ」なんかは、日本食レストラン
市場で35%のシェアを占め昨年の売上は前年比で30%増の60億バーツ
(約170億円)を記録したそうですヨ。完全な“勝ち組”ですネ。

今年は更に2億バーツ(約5.6億円)を投資拡大してラーメン・しゃぶしゃぶ・
寿司バーなどを含む20店舗の新規オープンと、他社との差別化を図り日本の季節
料理120種類のメニューを用意する予定だそうです。

この勢いと姿勢は日系の日本食レストランも顔負けです。(笑)不況・不景気でも
日本食の人気は根強いとオイシ・グループは自信たっぷりのようです。日本人が
食べても決して Oishi とは思いませんが・・・

それで、タイ人の富裕層は日本へ行って本物の日本食を食べに行くのでしょうかネ。


======【タイの出来ごと あれこれ】===========================================
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■■■  パタヤのLPGA開催に藍ちゃんも参戦!
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実は25日の夜からパタヤに入っています。 3月2日までの5日間、パタヤに滞在です。
どうしてでしょう??

そうです。「サイアム カントリークラブ プランテーションコース」で26日から
開催されている米国女子プロゴルフツアー第2戦「ホンダLPGA タイランド2009」の

パーゴルフの同行取材でパタヤ滞在となっています・・・ こうしてパタヤに何日も
宿泊するのは何年ぶりでしょう? こうして書込みをしながらワクワクです。(笑)

日本からの出場選手は、宮里藍ちゃん・大山志保プロ・宮里美香ちゃんの三名ですが、
昨年世界ランク一位のオチョア(メキシコ)、母国から応援まで駆けつけ前回優勝

したノルウェーのスサン・ペテルセン米国人のピンクパンサーこと、ポーラ・
プリマー(米国)など世界トップレベルの60名が集まっています。

韓国勢も16名も来ています。豪華ですよネ・・・ 日本ではこんな豪華な女子
プロ達を一度に見れません。

前回までは毎回10月に開催されていましたが、この時期はLPGAツアーは実質的に
終了している時期に当り、トップ選手がアジアまで遠征しにくい時期でもあり

世界ランクトップクラスの欠場が目立つ為、今年から「タイのベストシーズンに
開催しよう」と言うことになって、今月の開催になった過程があります。

地元タイからも3名が参戦です。既存のタイ・ゴルフ協会とは別団体として、昨年
タイでも女子運営団体、タイ女子プロゴルフ協会(LPGA)が正式に発足した
ばかりですので、タイも力が入ります。

最近の世界ジュニアゴルフ選手権でも、タイ人の女子ジュニアの活躍は目覚しい
ものがあり、ジュニアのゴルフ人口も増え、タイのLPGAが発足したばかりにタイ
国内で米国のLPGAが開催されたのは大変に喜ばしい事だと思います。

日本や韓国の女子プロゴルフファーが世界で活躍している中、個人的に、タイ人
女子プロゴルフファーにも加わって欲しいと思っていましたので、タイのLPGAには
タイムリーな大会です。

米女子ゴルフツアーのホンダLPGA、日本勢面白くなってきましたネ〜 ・・・
<二日目を終わっての結果ですが> 
 
宮里美香が初日26位で出遅れましたが、昨日は67で回って通算4アンダーの140とし、
首位のブリタニー・ラング(米国)と3打差の6位に浮上しました。藍ちゃんだって
4バーディー、2ボギーで、通算3アンダーの141で、11位の4打差です。

大山志保は通算3オーバーで42位で、こちらは厳しいかな・・・ でも予選落ちは
無いし、頑張れ!

強敵、レーナ・オチョアはー4で6位タイと不気味? ポーラ・クリーナーもさすが、
-6で2位タイにつけてます。あと二日ありますので5打差圏内なんて、
どうなるか分かりませんヨ〜 ・・もしや両宮里が優勝圏内に! 

(同メルマガを読んでいる時は結果が出ていると思いますが・・・)

日本人ギャラリーは、どうしても藍ちゃんに注目しちゃいますが、ワタクシも前半の
9ホールは藍ちゃんに同行です。前回の大会(オールドコース)では、確か

スランプで苦しんでいた最中であったと思いますが、今年は開幕戦のSBSオープンで
5位の好成績でスタートしている中での参戦ですので期待が持たれます。

まだ首位との差は5打差ですからネ。米ツアー4年目のシーズンをタイで
初優勝なんてネ・・・

それにしても、この錚々たる顔ぶれ・・・ 迫力ありますヨ〜 あのローラ・
デイビスの上半身の大きいこと大きいこと。失礼ですが体重はどのくらい

あるんでしょう? 最初ティグランドへ現れた時のギャラリーの「おっ!」という
どよめきが印象的でした。でも今回の女子選手たちの平均ドライバー距離は

250ヤード前後でしょうが、デイビスでも小柄な藍ちゃんでも飛距離は変わらない
所にプロの凄さを感じます。

さぁ〜 最終日、どうなることやら?


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【【 ワタクシが思うタイの好きな点、良い所、はたまた おもしろ小噺 】】
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タイはタバコ・アルコールに関しての規制法では、世界に多種ある規制法あれど、
つとに有名です。なんせ、タバコなんぞは、世界保健機関がタイを「喫煙者低減の
モデル国」に指定しているぐらいです。

同機関では、157カ国が同機関枠組条約を締結して喫煙者の低減・受動喫煙の追放に
取組んでいますが喫煙者の低減は思ったほど進んでおらず、そうした中 低減の

成果を上げているタイとブラジルの両国が成果を上げている喫煙者低減マニュアルを
策定して、他国の模範としています。なんでもタイは10年前と比較すると3割も
喫煙者の低減に成功しているそうで、タイの誇りとする政府方策の一つでもあります

その成果の主な要因は、あの恐怖の写真パッケージになってから急速に
減っているようです。

が、が! なんと、アルコール飲料のボトルにも「飲酒は健康を害する」という
メッセージを写真入りで貼付する準備が進められている、と言うのです・・・ 

いやぁ〜 参ります。タバコのパッケージ写真を初めて見た時には“ここまで
しなくても”と思いましたが、アルコール飲料のボトルまでとは・・・ 絶句です!

写真には、交通事故、肝臓がん、飲酒絡みの事件に関するものが使われるとの
事ですが、保健省タバコ・アルコール規制室によれば、「閣議で承認されれば、

国産・輸入に関わらず、すべてのアルコール飲料へのラベル貼付が義務づけられ、
タバコの警告ラベルに似たもの作るんだそうです・・・ 

政府機関の保健省にタバコ・アルコール規制室なんか、あるんですネ、タイ国は・・
タバコで世界の模範国になってますから 益々 鼻息も荒いのでしょう。
ビール好きな人達には嫌なニュースです。

昨年、スカイトレイン各駅でのアルコール広告の禁止やら詰合せギフトから
アルコールを除外したりして、若年層への飲酒防止に効果をあげている という
自負から、またまた こんな強気な新施策を出してきたのでしょうか? 

この法案が承認されれば、ゴルフをした後など美味しいビールを飲むたびに、あの
嫌な写真を見るのでしょうか。ゾッとします。ビールの美味しさが半減するのは
確実です! 参りますネ・・・

近づいて来たタイのお正月、ソンクラーンに合わせて、アルコール・タバコ
規制室ではアルコール販売について新たに規制を定めるとして、タイの国民に
理解を求めています・・・ これだけは外国人には勘弁して欲しいですよネ。

確かにタイのお正月では、飲酒による交通事故・事件事故が多発しますが、
アルコール規制などやれば、賑やかな、派手な、楽しいソンクラーンも
半減してしまいます。

でも お祭り騒ぎが好きな地方でもアルコールに関しては敏感です。

昨年の今頃でしたか? シンハ・ビール会社が新たに「イサーン・ビア」という
名のビールを発売しましたがタイ東北部のイサーン地方の仏教団体やらが名称

反対の運動も起きています。なんでもイサーン地方の人々は誰でもアルコール
好きのような印象を与えるとして、反対したようです。その後どうなったことか?

こんな、あんな、で タバコ同様アルコールに関しても、飲みづらいタイ社会と
なりそうです!(悲)



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【あとがき いろいろ】
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タイでのアルコールに纏わるお話でも 悪い話ばかりではありません。
こんな微笑ましい報道もありました。

“微笑みの国”という表現は、今では明確なタイの代名詞となりましたが、
お酒でもシンガポールの「シンガポール・スリン」、アメリカの「マンハッタン」

キューバの「モヒート」等と並ぶ世界的にも有名になるようなカクテルを生み
出そうという試みがお披露目されました。バンコク週報からの記事によりますと、

そのカクテルの名は “サイアム・サンレイズ”−( Siam Sunrays) です。
個人的には、如何にも南国のカクテルという響きは感じ取れますが、どうでしょう

同カクテルは、昨年9月にサイアム・パラゴンで行われたバーテンダー・
コンテストにおいてホテル部門で優勝したバーテンダーが、出品したカクテル
だそうです。「タイを感じるカクテル」という触れ込みですが、さてどうでしょう

ウオッカを中心にココナッツリキュール・マナオ・ショウガ・レモングラス・
青唐辛子・ソーダ・砂糖を加えてシェイクする “サイアム・サンレイズ”・・・
青唐辛子が辛そうでカクテルのイメージが沸きません。(笑)

「タイの代名詞になってほしい」という願いは、世界的な不況と空港閉鎖事件に
よって、他国よりも深刻な観光客の激減に悩むタイ国政府観光局とタイ国ホテル

協会が、観光産業振興の為に考え出した施策で、今後タイのホテル50ケ所以上に
同カクテルをメニューに加えるようです。また来月にマニラで開催される

{アジア・バーテンダー・コンテスト}にも出品し国際的にも真価と得ようと
意気込みも盛んですが・・・

50のホテルなんて言わないで、タイの全ホテルでチェックイン時に「ウエルカム
ドリンク」として出したらすぐ広がると思いますがねぇ〜 ・・・ 
本当に代名詞にしたいのなら、そのぐらいのことをしないとねぇ〜 

あと 以外と知られていないのがタイの国花。国を代表するタイ国際航空の尾翼に
デザインされている蘭がタイの国花とお思いでしょうが、実はタイの国花は

「ゴールデンシャワー」というマメ科の花なんですね。タイ語で
“ラーチャプルック”と言い 「植物の王様」という意味になります。

10mほどの高さに成長し色彩豊かな黄金色の花が、藤の花のように垂れ下がって咲き
真下で立つと黄色のシャワーを浴びるようで“ゴールデンシャワー”って感じに

なります。緑の葉と黄色の花のバランスが何とも言えない美しさを醸し出して、
緑の葉がより一層黄色の花を引き立てます。

シーズンとしては、4月、5月に咲き乱れて、バンコク市内や郊外の街路樹や公園、
また学校の敷地など、多くの場所に植栽され、鮮やかな黄色の花は、遠くからでも
すぐに“ゴールデンシャワー”と分かります。

が、日本の代名詞である「酒(日本酒)や桜」のように、「サイアム・
サンレイズやゴールデンシャワー」がタイの代名詞になるには、まだまだ 
時間がかかりそうですネ。


それでは 皆様 次回メルマガまで サワデイー クラップ !!

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▼発行者  島村一郎
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