2009/07/31
映画保存協会『メルマガFPS』Vol.49
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ │映│画│保│存│協│会│Film Preservation Society (FPS)│ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 映画保存協会メールマガジン『メルマガFPS』 Vol.49 (2009.7.31) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■─────────────【I N D E X】───────────■□ §1.【映画保存見聞録 第8回】その1:東京都立日比谷図書館 その2:「日本国際文化学会第8回全国大会」で里親作品を上映 §2.【レポート】ボローニャ復元映画祭に行ってきました! §3.【小型映画部通信14】いろいろな調査 §4.【ショートショート書評】第14回 映画は、生き物である ドキュメンタリーとは何か─土本典昭・記録映画作家の仕事 §5.FPSからのお知らせ §6.編集後記 ■□──────────────────────────────□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ §1.【映画保存見聞録 第8回】その1:東京都立日比谷図書館 その2:「日本国際文化学会第8回全国大会」で里親作品を上映 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆その1:東京都立日比谷図書館 2009年2月22日(日)、日比谷公園内にある東京都立日比谷図書館を 訪問し、視聴覚担当の桑名さんに案内していただきながら、1時間半ほど見 学をさせていただきました(日比谷図書館は2009年中に東京都から千代 田区へ移管し、千代田区立として開館するまでの間、休館しています)。 都立日比谷図書館が所蔵する視聴覚資料には以下のようなものがありました。 ・16ミリフィルム(約9400本) ・LPレコード(約8000枚) ・カセットテープ ・CD ・オープンリールテープ ・スライド この中で、都・区ともに「いらない」となると廃棄になるようです。うち、 CDとレコードは千代田区に残り、16ミリフィルムは立川の都立多摩図書 館に移りました。 廃棄の可能性が高いのは教育放送や朗読などが録音されたオープンリールテ ープです。オープンリールテープは貸出も随分前から止まっており、再生機 や目録もないようです。 16ミリフィルムに関してはすでに3月中に多摩図書館に移動し、4月から 引き続き貸し出し業務が行われています。今後上映会などを行う場合、着払 いの宅急便を利用してフィルムの貸出や返却をすることができます。フィル ムはこちらで検索できます。 http://www.library.metro.tokyo.jp/16/avcat.html また、貸出条件は以下のように変わります。 貸出数を10点120分まで → 10点150分までに増やす 貸出期間が3日間 → 5日間に延びる 日比谷図書館では地下の上映施設で月に2回映画会が行われ、200名近く の方が訪れるほど毎回盛況だったそうです。今後、多摩図書館で上映会の運 営をどう設定していくのか検討されているようです。 視聴覚資料の量にとにかく圧倒されました。フィルムをいれたボックスが縦 にズラーっと棚に並べられ、部屋の奥の奥まで続いていました。これだけた くさんのフィルムが図書館によって購入されてきた歴史を感じます。 ちょうど日比谷図書館は開館100周年の記念イベントが行われ、それと同 時に移管というのもちょっと寂しい気持ちになりますが、地域の図書館が所 蔵する視聴覚資料について改めて考えるよい機会になりました。 当日お忙しい中ご対応していただいた桑名さんに改めてお礼を申し上げます。 (N) -------------------------------------------------------------------- ◆その2:「日本国際文化学会第8回全国大会」で里親作品を上映 7月5日、「日本国際文化学会第8回全国大会」(会場・佐賀大学)にて、 第3回映画の里親作品である『学生三代記 昭和時代[マキノ・グラフ版]』が 紹介されました。 内容は、映画の里親プロジェクトと映画保存協会の活動紹介、『学生三代記』 の〈野球の巻〉を中心に、映画のロケ地である宝塚の風景からひもとかれた 当時の宝塚・芸能文化についてと、野球中継の描写からわかる当時の野球・ ラジオ中継についての考察・発表の三本立てになっており、映像の歴史資料 的な価値を見直すと同時に、復元・保存がいかにそれを裏付けているか改め て考えさせられました。 舞台となった宝塚の女の子たちが、当時の流行の最先端を体現していたこと、 当時商業野球よりも学生野球が格段に人気があり、映画に描かれていたラジ オ中継やアナウンスがいかに影響力をもって国民に浸透していたか、短い映 画でありながら、深く時代背景を知ることができました。 一方、そうした学術的な研究発表の場で、映画フィルムの保存という物質的 な側面は上手く伝わるのか少し不安を抱きながらの参加でしたが、関心は高 く、最後の質疑応答では、マイクロフィルムや紙媒体の保存からもデジタル に関しての不安があることや、近現代の建物を例に、なぜ保存するのかをど う説得するかという問題などが挙がり、大きな刺激となりました。 余談になりますが、今回の機会に、行きたかった吉野ヶ里遺跡を訪問するこ とができました。 低い山に囲まれた水田地帯にぽかんと広がる大規模な弥生時代の遺跡は、暑 かったせいか人もまばらで、時代が止まったような異様な印象を受けました。 そこでは弥生土器の修復も行われており、作業員の方にお願いして詳しくお 話を聞かせていただきました。 山のようにつまれた土器のかけらをパズルを組み合わせるように4人の作業 員の方が試行錯誤していました。土器のかけらも複数の土器のかけらが混ざ っているので、実際にはパズルのようにと簡単にはいきません。まずは良く 洗って乾かしたあと、若干の色や厚みの違いで大きく仕分けしてから作業が 始まります。 無い部分は別の粘土で補間し、それぞれのかけらは、やり直しもできるよう に特殊な液できれいに取り外しできるセメダインで接着しているそうです。 途方もない作業にくらくらしましたが、形がきれいに残っていた弥生土器を 「この丸い手触り、美しいでしょう~」となでている作業員の方をみている と、この吉野ヶ里の時間が止まったような静かな空気の中で、これらの土器 や遺跡はこれからも大切に保存されていくのだなと感動を覚えました。 吉野ヶ里遺跡もそうですが、他に訪れた佐賀城や長崎の出島も、当時の資料 や残っている地元の建物を参考に復元がされています。 どこも復元作業についての詳細を公開しており、地元のボランティアの方々 が丁寧に説明をしてくれました。 映画保存も終わりのない活動ですが、一人一人の愛情に支えられて絶え間な く続きますようにと願いながら、佐賀を後にしました。(M) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ §2.【レポート】ボローニャ復元映画祭に行ってきました! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イタリア・ボローニャの復元映画祭il cinema ritrovato 2009(6月2 7日~7月4日)に行ってきました。 23回目となる今年は主に以下の特集でした。 ・Recovered & Restored(修復作品)(フランスLobster Filmsのジョルジュ ・メリエスコレクションなど) ・Mr.Capra Goes to Town(フランク・キャプラ特集) ・A Hundred Years Ago:the Films of 1909(毎年恒例の100年前の映 画特集) ・In search of the color of Film(染色フィルム作品) ・il cinema ritrovato DVD Awards(オランダのヨリス・イヴェンスファウ ンデーションEUROPEAN FOUNDATION JORIS IVENSが受賞) それから今年もFIAF(国際フィルム・アーカイブ連盟)サマースクール が開催され、申し込んでいなくてもレクチャーに参加したり、チネテカの修 復ラボ(イマジネ・リトロバータ)を見学させてもらえました。 最も楽しみにしていたマッジョーレ広場での大スクリーン屋外上映では、以 下作品を鑑賞しました。 ・『ぼくの伯父さんの休暇』(1953年、ジャック・タチ) ・『サニーサイド』『一日の行楽』(1919年、チャーリー・チャップリン) 『キートンのマイホーム』(1920年、バスター・キートン)オーケストラ伴 奏付き ・『夏の嵐』(1954年、ルキノ・ヴィスコンティ) ・『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』(1966年、セルジオ・レオーネ) 毎回上映前に修復責任者やキュレーターが登壇するのですが、これから観る ものは様々な経緯をたどった“フィルムの映写”なのだと実感できる良いき っかけです。頻発した映写トラブルもしかり。 広場にあふれるたくさんの人たちが思い思いに笑ったり、野次をとばしたり する「みんなでみる夢」といったその光景は感動的で、至福の映画体験でし た。 このような映画祭を日本で開催することはできないものか、と夢想してしま います。 カタログはFPS事務所でご覧いただけます。 また、下記URLからもダウンロードできます。(O) http://www.cinetecadibologna.it/files/festival/CinemaRitrovato/2009/ pdf/catalogo2009.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ §3.【小型映画部通信14】いろいろな調査 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ジメジメの梅雨と暑い夏がやってきました。 相変わらずフィルム保管場所の乾燥を心がけつつ、今年、小型映画部ではい ろいろな調査にも取り組んでいます。 (1)戦前の小型映画の目録調査 財団法人日本科学協会の笹川科学研究助成を受けて進めている調査のひとつ として、戦前の小型映画雑誌に掲載されている9.5ミリフィルムや16ミ リフィルムの目録を元に、発売されていた作品の一覧を作成しています。 目録にもいろいろな種類があり、統一した形ではないので、これをひとつの 表にまとめていくのはなかなか骨の折れる作業です。 旧かな使いや漢字の統一などもややこしい点ですが、現在総勢3名でこつこ つと入力作業を行っています。 (2)8ミリフィルムの箱調査 お客様からお預かりする8ミリフィルムのうち、現像所から戻ってきた箱が そのまま残っている場合があります。これのデータベースを作りはじめまし た。 ※箱の画像はこちら↓ http://d.hatena.ne.jp/fpssmallgauge/ 箱のデザインによって、大よその制作年代が分かるようになれば良いなと思 っています。デザインを見ているだけでも楽しい作業です。 中でも「みのりクローム」という8ミリフィルムとの出会いは勉強にもなり ました。新しいものがありましたら、徐々に上記サイトにアップしていきた いと思います。 (3)8ミリのエッジコード調査 KODAKのエッジコードは下記リンク先にまとまったものがあり、とても 重宝しているのですが、同じようなものがFUJIやSAKURAといった 日本のフィルムメーカーにも欲しい、ということで、少しずつデータの収集 を始めました。今のところ悪戦苦闘中です。 どれもまだまだ作業半ばではありますが、今後も進行状況などをメルマガや ホームページで報告できればと思います。(N) ≪財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成≫ http://www.jss.or.jp/sasagawa/index.html ≪KODAKのエッジコードについてはこちら≫(英語) http://www.filmforever.org/Edgecodes.pdf ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ §4.【【ショートショート書評】第14回 映画は、生き物である ドキュメンタリーとは何か─土本典昭・記録映画作家の仕事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本著は2004年7月から8月にかけて開かれた「土本典昭フィルモグラフ ィ展2004」の記録であり、同展示の期間中行われたシンポジウムの内容 を収めたものである。 5回行われたシンポジウムには土本氏本人のほか、キム・ドンウォン、佐藤 真、黒木和雄、森達也氏らが参加し、岩波映画製作所での活動から土本氏の ライフワークであった水俣病に関する映画制作、民放テレビでのドキュメン タリー番組草創期まで、多岐にわたるテーマが取り上げられている。撮る側 と撮られる側、カメラの暴力性、対象にどこまで近づくか……。映画という 物質は時に人間関係と同様の関係性を生む、生々しいメディアだ。現在のメ ディア(インターネット動画を含めて)を考える上でも示唆的、かつ意識を 促す発言が多く、大変面白く読んだ。 フィルム保存という点に言及した部分もある。『医学としての水俣病―三部 作』(1974~1975)を制作した際、水俣病を研究する医者たちは16ミリフ ィルムに患者の様子を記録し、学会で発表した。しかし、発表後のフィルム を土本氏が見つけた時、フィルムはすでにボロボロだった。土本氏はこれら のフィルムを貴重な記録材料としてどんな断片でも全部キープし、復元しよ うと決める。もちろん医学映画としてビジネスになるという目論見もあった。 世界的にも類を見ない大規模公害病である水俣病の様子を記録した映画であ れば、公的な資金を投入してでも保存する価値はある。 しかし、当時はそんな考えもなく、土本氏ら制作者は苦労したと話すが、あ の時その16ミリフィルムが廃棄されていたら、私達は水俣病の本来の姿を 知ることはできなかっただろう。 フィルムで撮り、カットし、つなげ、またカットする。その繰り返し。私見 だが、劇映画に比べドキュメンタリー映画はこうした作業の先に撮影者と被 撮影者との間に生まれる緊張感や親和性が強く前面に押し出されていると思 う。 最近は携帯電話のカメラでも動画が撮れ、それがインターネットやテレビで 世界中に放映できる時代だ。若い世代の間でドキュメンタリーが(微々たる ものではあるが)人気なのも、緊張感や親和性の薄い「お手軽」映像に慣れ たが故の反動なのだろうか、と本著を読みつつ考えた。 なお、8月11日(火)~30日(日)まで、東京国立近代美術館フィルム センター・小ホールで「京橋映画小劇場 No.14ドキュメンタリー作家 土本典昭」が開催され、土本氏の作品が上映される。また、展示室でも展覧 会「ドキュメンタリー作家 土本典昭」が開催中である(8月30日まで)。 本著のテーマは硬派だが、鼎談集なので読みやすい。作品データ集も収録さ れているので、土本氏の作品を観る前の予習本として最適の一冊。映画と併 せてぜひご一読ください。(A) 『土本典昭・記録映画作家の仕事―ドキュメンタリーとは何か』 土本典昭フィルモグラフィ展2004実行委員会編 単行本:222ページ 出版社:現代書館 (2005/05) ※FPS資料室に所蔵はありません。 ≪ご参考:東京国立近代美術館フィルムセンター 京橋映画小劇場≫ http://www.momat.go.jp/FC/kyobashi-za14/kaisetsu.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ §5.FPSからのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■市民から文化力プロジェクトに参加しました□■ FPS「ホームムービーの日」プロジェクトは「市民から文化力プロジェク ト」(文化庁)に参加していますが、このたび、“活動hotレポート”に FPSが紹介されました。以下URLからご覧いただけます。 http://www.bunkaryoku.bunka.go.jp/shimin/hot090723.html ≪市民から文化力プロジェクト≫ http://www.bunkaryoku.bunka.go.jp/shimin/index.html □■『黒手組助六』がお披露目上映されます□■ 第5回映画の里親作品として2009年1月に復元された『黒手組助六』[ マーヴェルグラフ版]』が8月30日の「第4回 映画の復元と保存に関す るワークショップ2009」内でお披露目上映されることになりました。 併映は第2回映画の里親作品『海浜の女王[松竹グラフ版]』で、無声映画 伴奏者・柳下美恵さんの伴奏付きです。 上映日時:8月30日(日)13:30~ 場所:京都府京都文化博物館(http://www.bunpaku.or.jp/) 上映は、ワークショップ参加者でなくても御覧になれます。 みなさま、ぜひ足をお運び下さい! 「映画の復元と保存に関するワークショップ2009」についてはこちら↓ http://www.filmpres.org/archives/554 □■2009年夏季休業のお知らせ□■ FPS(映画保存資料室/小型映画部)は、夏期の休業期間を下記の通り とさせていただきます。 お客さまにはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう お願い申し上げます。 ■ 夏期休業期間 2009年8月2日(日)~2009年8月14日(金) ■ 営業開始 2009年8月16日(日)朝11時より平常通り営業いたします。 8月より、営業日は日曜日のみになります。 ※休業期間中のお問い合わせについて 期間中の info@filmpres.org 宛のメールは8月15日以降に順次対応させ ていただきます。 □■第7回ホームムービーの日 世話人会議 2009□■ 7回目を迎える「ホームムービーの日」、世話人会議を以下日程で行います 。 世話人以外の方もご興味がある方は参加可能です。 配布資料を事前用意するため、下記メールアドレスまでご連絡ください(8 月11日締め切りです)。 なお、19時からは懇親会も予定しております。 みなさまのご参加をお待ちしております。 ◆日時:2009年8月15日(土)17時~18時30分 ◆場所:協和会の蔵(東京・千駄木) ※地図はhttp://www.homemovieday.jp/の左カテゴリからご覧ください。 ◆内容(予定) ・HMD(ホームムービーの日)紹介(専用サイト、メーリングリスト、C HM=発案者の役割、FAQ) ・開催の流れ(世話人の仕事)、諸注意 ・開催後の世話人会議(日程、開催地)決定 ◆参加ご希望の方はhmd@filmpres.orgまでメールをお送りください。 □■第4回 映画の復元と保存に関するワークショップ□■ 今年も映画復元・保存を体験的に学べるワークショップを8月29~31日 に京都で開催します。 詳しいレクチャー内容、受講料等は下記URLに掲載しています。 なお、申し込みの締め切りは8月10日です。郵送またはFAXでの申し込 みとなりますので、ご注意ください。 http://www.filmpres.org/archives/554 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ §6.編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最近はゴタゴタと忙しく、ゆっくり映画を観る時間もありませんでしたが、 前売り券を買っておいた今年のアカデミー賞作品『スラムドック$ミリオネ ア』をようやく劇場で見ることができました。 インドを舞台に、かつての宗主国・イギリス出身のダニー・ボイル監督が旧 植民地の今をどのように描くのか興味がありましたが、インド人俳優とスタ ッフを動員して作った映画は、スタンダートな欧米中心の映画様式と“ボリ ウッド”と呼ばれるインド独特の映画様式が混じり合った不思議な映画で、 観終わった後、道を行くさまざまな国の人達を眺めつつ(たまたま六本木の 劇場だったので)、文化や国境を軽々と超えてしまう映画の力と新たな可能 性を改めて感じました。 さて、来月の8月は「ホームムービーの日世話人会議」「映画の復元と保存 に関するワークショップ」があります。回を重ねるごとに内容が充実してい る催しです。ご興味がある方はぜひご連絡ください。(天野) ┌─────────────────────────────────┐ ------------------------------------------------------------------- 映画保存協会(FPS) 発行元 :映画保存協会 Film Preservation Society 編集担当:天野園子 Web : http://www.filmpres.org/ e-mail : info@filmpres.org ------------------------------------------------------------------- ■ご意見・ご感想はinfo@filmpres.orgまでお願いいたします。 ■このメルマガは「まぐまぐ」「melma!」を利用し配信しています。 登録/解除は http://www.filmpres.org/info/ml.html から お願いいたします。 ■原則として無断転載を禁じますが、内容を一切改変せず全文転載する 場合は上記メールアドレスまでご連絡ください。 Copyright (C) Film Preservation Society All right reserved. └─────────────────────────────────┘


