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映画フィルムを映像文化財として考える「映画保存協会」のメールマガジンです。当会の活動や催し情報などについてお伝えしていきます。映画は時代を映す貴重な文化財!観る/作る以外の映画の楽しみ方にご興味がある方はぜひ!

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2009/03/31

映画保存協会『メルマガFPS』Vol.45

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│映│画│保│存│協│会│Film Preservation Society (FPS)│
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映画保存協会メールマガジン『メルマガFPS』 Vol.45
                         (2009.3.31)   
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□■─────────────【I N D E X】───────────■□

§1.【映画の里親】『黒手組助六』毎日新聞に掲載、上映も決定!

§2.【映画保存見聞録 第5回】京都、新潟の巻

§3.【けんこう蔵部通信・その14】(隔月連載)

§4.【小型映画部通信11:機材の修理】

§5.【FIAFサマースクール報告】その4
    第二部 ボローニャ復元映画祭とレクチャー(下)

§6.【ショートショート書評】第10回 淀川長治さん関連2冊

§7.FPSからのお知らせ

§8.編集後記

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§1.【映画の里親】『黒手組助六』毎日新聞に掲載、上映も決定!
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メルマガ臨時号(21)でもお知らせした通り、「映画の里親」第5回作品
『黒手組助六[マーヴェルグラフ版]』(1929)が3月17日付の毎日新聞
夕刊に掲載されました。

http://mainichi.jp/enta/art/news/20090317dde012200027000c.html
(※掲載日から1カ月間、上記URLからご覧になれます)

また、東京の新宿武蔵野館にてモーニングショー上映も決定しました。
(この映画の適正映写速度は16fpsですが、劇場設備の関係上24fpsでの
上映となります)

詳細は決まり次第、メルマガとFPSウェブサイトでもお知らせします!

『黒手組助六』、映画の里親プロジェクトについてのお問い合わせはこちら
→ satooya@filmpres.org

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§2.【映画保存見聞録 第5回】京都、新潟の巻
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今回より映画保存に関連する施設や取り組みを、2件ずつご紹介していきま
す。

2008年12月、京都大学稲盛財団記念館での研究会「地域研究における
映像の保存と活用の可能性」にお招きいただき、小会の地域活動の一端と、
地域映像アーカイヴを巡る海外の状況などをお話させていただきました。
発表者はほかに、山形国際ドキュメンタリー映画祭の藤岡朝子さん、そして
記録映画保存センターの山内隆治さん。

シンポジウムに入る前に、新設の「映像ステーション」の見学タイムも用意
されていました。

設置されている端末も、閲覧可能な映像も、さらには全体的なイメージも、
次々とリニューアル/アップデートしていかねばらないのが、こうした展示
の難しいところではないかと思われますが、YouTubeやUBUWEB、Prelinger
Archivesなどのサービスがすっかり日常に浸透している中で、国内の映像ア
ーカイヴにしかできない映像閲覧ツールの今後の展開に期待せずにはいられ
ません。

このステーションは「京都大学学術アーカイヴ」(将来構想)の相関図に組
み込まれているものです。
原資料は研究者の手元に残しつつも、学内の図書館−博物館−文書館などを
経由して精査されたコンテンツをデジタル化→研究者間で共有し、かつ一般
にも公開していくという壮大な計画は、大学アーカイヴのモデルとして興味
深いものです。
さらに、京都大学では2009年冬に「京都国際映像人類学・ドキュメンタ
リー映画祭」も開催されるとのこと、今から楽しみにしています。(K)

≪京都大学研究資源アーカイブ 映像ステーション≫
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/inamori/archive/index.htm/

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2009年2月7日(土)、新潟で開かれたシンポジウム「地域映像の力」
に行ってきました。新潟大学のサイトに配布された小冊子がアップされてい
ます。

http://www.isc.niigata-u.ac.jp/~globalstrategy/communal_image_archive_project.htm
(FPS資料室にも所蔵があります。)

参加者は約200人でした。第1部(六日町の写真と9.5ミリフィルムの
紹介)が終わったところで帰った人が多かったところを見ると、地元の一般
の方が多かったようです。「1936年豪雪の六日町」では会場の一角から
「あれは○○さん」「これは△△さんの家」といった声がし、盛り上がって
いたのが印象に残りました。
六日町から貸し切りバスを仕立てて大勢いらしていたのだそうです。

第2部では「地域映像アーカイブ構築のためになすべきこと」と題して、代
々続く写真館を継がれた吉原悠博さんによる写真アーカイブ、東京国立近代
美術館フィルムセンターのとちぎあきらさんによる、ナショナル・フィルム・
アーカイブとしてのフィルムセンターの活動と、個人映画の収集と保存に関
する課題、などの報告、そしてパネルディスカッションがありました。

新潟大学としては、写真やフィルムを一ヶ所に集めようという考えは持って
いない、それだけの力もないし、地域映像を地域から引き剥がすべきではな
い、とのことでした。
プロジェクトはまだ始まったばかりの手探り状態で、実際どれだけの写真や
フィルムが寄せられるか、それをどこまで受け入れることができるか、考え
ていかなければならないようです。

新潟は初めてだったのですが、自分の育った山間地にはない、恵み豊かな土
地の“余裕”のようなものを感じました。(Y)

●次回は「都立日比谷図書館」と「社団法人記録映画保存センター」の予定
 です。

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§3.【けんこう蔵部通信・その14】(隔月連載)
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2月某日、昨今のエコブームに逆行するように中古車を買いました。16ミ
リの映写機でも楽々運べる大きな車です。
古めかしいカーナビの操作に手こずりながら初遠出したその行先は、神奈川
県町田市の簗田寺(りょうでんじ)さん。

9年ぶりに来日した「ハイラマズ」のライブ会場(千秋楽)がなんと、この
由緒正しいお寺さんだったのです。

老いも若きも靴を脱いで畳の上、仏様の周囲に体育座り。いくつもストーブ
を並べてくださっているのですが、サポートアクトの橋本和昌さん(映画『
トウキョウソナタ』の音楽を担当された方です)の時間には、既に手足が凍
えていました。
隙間風の入る付近の観客にホッカイロを手渡されるご住職、境内で売られて
いるのは地元でとれた大根を使ったおでんやホットコーヒー。この感じ、ど
こか身に覚えのあるような…。

そしていよいよ真打登場。ショーン・オヘイガンがギター片手に拙宅の居間
に現れたかのような親密さに良い気分で、いつの間にか寒さも忘れていまし
た。蔵の狭さ寒さ汚さなど、どうにもならないことを引き算で考えてはいけ
ないなあと、観客の立場になって気付かされたような気がします。

さて、蔵に戻りますと100名近いお客さまでにぎわった3月15日の餅つ
き大会、満員御礼となった無声映画の会が花嵐のように過ぎ、3月21日の
会員リレートーク&「ちいさな上映会」もおかげさまで盛況でした。
4月もイベントが目白押しです。とりわけ谷根千工房さん主催の「D坂シネ
マ・アンコール上映会」にはご期待ください。

谷根千工房さんといえば某日、編集者の仰木ひろみさん、森まゆみさん、山
崎範子さんの3名がそろったトークショー(会場は東京堂書店)にお邪魔し
てきました。雑誌はあと2号で終刊となりますが、D坂シネマよ永久に!と
祈っています。

≪一箱古本市ウィーク 協和会の蔵イベント≫

■4月25日(土)午後2時〜
エクスペリメンタルフィルム in 蔵 実験映画と即興音楽の昼下がり
Tatsu Aoki(http://www.tatsuaoki.com) +
大谷安宏(http://homepage3.nifty.com/paleblue/)

■4月26日(日)午後1時〜 D坂シネマ・アンコール上映会

■5月3日(祝)午後2時〜
 松村克弥 新作「D坂 美女狂想」(約30分)特別上映会

■5月4日(祝)※昨年に引き続き、蔵が一箱古本市の会場になります。

以上のイベントの詳細につきましては、以下をご覧ください。
http://www.filmpres.org/archives/488

≪協和会の蔵≫
http://www.filmpres.org/kura

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§4.【小型映画部通信11:機材の修理】
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先々月のメルマガにて触れました機材の修理について、続報をお伝えしたい
と思います。

事務所で普段使用していたW8/S8兼用、速度可変の映写機が年明けと共
に故障してしまい、業務にかなりの支障が出ました。
そこで、千葉県柏市にある宍映さんに修理をお願いすることになりました。
昨年末に小会に16ミリ映写機が多く寄贈されたこともあって、修理そのも
のやオーバーホールに大体いくらぐらいかかるのかな…という興味もあった
のです。

お見積りをいただいたところ、8ミリ映写機の修理は3万円ぐらい。中古を
新たに1台手に入れた方がよいのでは、という意見もあったのですが、直し
て使い続けることも大切なので、今回は修理を依頼しました。
無事帰ってきたらホッと一安心です。

しかしメーカー純正品が払底している状態で、これから先使い続けていくに
は問題が残っています。いろいろな知恵を借りながらやっていかねばならな
いと改めて思います。

そんなわけで、4月からの小型映画部の機材貸出は新たにいくつか加わって
こちらになりました。これからもよろしくお願いいたします。(N)

【小型映画部機材貸出】
http://www.filmpres.org/smallgauge/3

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§5.【FIAFサマースクール報告】その4
    第二部 ボローニャ復元映画祭とレクチャー(下)
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(前号から続く) 

サマースクールのレクチャーの期間、うち二日間は“EDCine トレーニング
プログラム“というものを受講した。
これはベルギー王立シネマテークが始めた、デジタル時代の保存・復元の未
来を見据えてアーカイヴ向けに組まれたプログラムである。JPEGとは何かに
ついて何時間も講義があるなど、内容はかなり専門的で難しいものであった。

指導する講師の一人は、課題図書でもあったフィルム復元の専門書”RESTO-
RATION OF MOTION PICTURE FILM”の著者でもある、ポール・リード氏である。
アーカイヴでデジタルでのデータ、および映像の管理をするためには、フィ
ルムとはまったく構造の違うデジタルデータの構造を正しく知っておかなけ
れば活用することはできない。
日々変わるデジタルフォーマットにふりまわされないよう、アーカイヴ間で
保存形式を統一すること、データとともにフィルム情報をメタデータとして
一緒に保存しておくことなどの提案がされた。
映画の1コマ(1フレーム)につき、1ファイル発生するデジタルデータは、
1つの映画を保存するだけで数テラバイトの容量を必要とする。この無限に
必要なハードディスクと資金をアーカイヴがどう確保し管理するのか、想像
しただけで気の遠くなる話ではあるが、映画制作の現場では進んでいる。

デジタルフォーマットがフィルムのように100年生き延びる保証はないと
いう不安定さから、最終的にはフィルムで保存するという方針は変わらない。
それでも「デジタル」に対して強い危機感と知識をもっていないと、選択も
活用もできない。「デジタル・ジレンマ」とつきあっていくためにも、アナ
ログとデジタルの対話は、嫌でも避けては通れない問題であることを思い知
らされた。

レクチャーは休憩など挟みながらも午前中から6時まであったので、復元映
画祭の映画が観られるのは、午前中と午後の自由時間に1本、そして毎晩1
0時からの野外上映と、半分くらいしか観ることができなかった。
しかし、復元映画祭の名にふさわしく、映画祭こそが最高のレクチャーであ
った。各回ゲストの解説があり、観るだけでなく、作品復元の裏側を聞くこ
とができた。

2008年のボローニャ復元映画祭はスタンバーグ特集、クレショフ特集な
どを中心に、100年前の映画特集(これは毎年あるらしい)として、19
08年の映画の上映もあった。個人的には、トルストイ本人を記録したフィ
ルムと、スタンバーグの撮ったホームムービーが印象に残った。

復元作の目玉は、ボローニャのチネテカで復元したアントニオーニの『女友
達』、デジタル復元されたオルフェウスの『歴史は女で作られる』、ヒッチ
コックの『ブラックメール』のオーケストラ伴奏などがあり、野外広場の大
スクリーンで上映された(これらの復元過程については、それぞれ細かい講
義があった)。
野外上映はボローニャの一番大きな広場で毎晩10時から開催されていたが、
小さな子供や老人まで集まってくる。
犬の鳴き声がオーケストラに加わったり、サッカーファンの大騒ぎと重なっ
たり、映画館とは違う人々の反応もとても楽しかった。
一週間の復元映画祭が終わってからも、ひと月ほど夜の野外上映は続き、ボ
ローニャの町の人の楽しみのひとつになっているようだった。(第三部 実
習編につづく)(M)

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§6.【ショートショート書評】第10回 淀川長治さん関連2本
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2009年4月10日。この日は日本で最も有名な映画評論家の生誕100
周年に当たる。その評論家とは淀川長治。

「評論家」というやや固めの肩書きは、淀川さんに少しそぐわないかもしれ
ない。テレビ視聴者にとっては映画の優しき解説者であり、映画の歴史に興
味を持つ者にとっては生き字引であり、そして日本一の映画ファンだった。

本著は映画雑誌「スクリーン」の長期連載をまとめた本で、淀川さんの幼少
時代から映画配給会社勤めを経て、あのおなじみの「サヨナラ、サヨナラ、
サヨナラ」おじさんとして広く知られるようになるまでの半世紀が、淀川さ
んならではの語り口で語られる。

映画に悶え、学校をサボってでも映画鑑賞やプレスシート集めに走り回って
いた少年時代。映画配給会社に入社し、宣伝回りで苦労する一方、映画を思
う存分見て、全国の映画ファンと交流し、お互いの情熱を確かめ合う楽しさ。
念願のハリウッドでチャップリンやグロリア・スワンソンら憧れのスターと
出会い、言葉を交わした喜びが、次から次への飛び出してくる映画のタイト
ルや俳優らの名前からもわかる。淀川さんが文中で触れた映画や俳優、女優
の写真も多く盛り込まれ、写真をパラパラめくるだけでも楽しめる。

淀川さんが日曜洋画劇場で解説を勤めていた頃、日本の映画産業は斜陽の時
代だった。「テレビCMでブツ切りにされる映画なんて映画じゃない」とい
う批判もあったと聞く。だが、淀川さんの「いい映画は多くの人に見てもら
いたい」という思いが、32年間という長寿番組を支えた力だろう。
淀川さんは「どんな映画でも見どころはある。愚作はない。それはただの失
敗作」と語った。一見優しい言葉だが、奥にキラリと光る厳しさがこめられ
ているとも思う。

そしてもう一冊。これは淀川さんが死去後に出版された「淀川長治の遺言」。
この本からも淀川さんの生い立ちや、映画を見る喜び、厳しさ、うれしさが
十分に伝わってくる。おすぎさんや爆笑問題、文楽人形遣いの吉田玉男さん
(故人)との対談を読んでいると、年齢国籍に関係なく、みな淀川節に参っ
てしまうのだと改めて思う。もちろん読者も。

世界に誇れる日本一の映画ファンの人物像を、生誕100年というこの機会
にぜひ一度再確認してもらいたい。(A)

『映画と共に歩んだわが半生記』(単行本ソフトカバー)287ページ
出版社:近代映画社(2008/11/30)

広告批評別冊11『淀川長治の遺言』(1998/12)
出版社:マドラ出版

※FPS資料室に所蔵はありません。

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§7.FPSからのお知らせ
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□■第5回映写機操作講習会を開きます□■

映写機操作講習会も今回で無事、5回目を迎えることとなりました。
地元で上映会を開催したい方、フィルムや映写機に触れてみたい方など、ぜ
ひこの機会にご参加ください。

【とき】2009年5月10日(日) 午前10時〜午後5時
【ところ】協和会の蔵
【講師】武田正氏(元日比谷図書館視聴覚担当)
【参加費(テキスト代を含む)】一般 2,000円(FPS会員は1,500円)

参加ご希望の方は、「お名前(フリガナ)」「ご住所」「メールアドレス」
を明記の上、下記メールまたはFAXでご連絡ください。
(メールでお送りいただく場合は、タイトルを≪映写機講習会申込≫として
ください)。

◇お申込先メールアドレス:smallgauge@filmpres.org
◇FAX:03−3823−7633

5月3日(日)までお申し込みを受け付けますが、定員(12名)に達した
時点で締め切りとさせていただきます。
※締め切り間近ですので、お早めにお申し込みください!

詳しくはこちらをご覧ください→ http://www.filmpres.org/archives/476

□■FPSゲストレクチャーVol.8を開催□■

ゲストレクチャーVol.8 NON−FILM〜フランスの映画資料保存
(予約受付中!)

フィルム文化を守り残すには、フィルムだけでなく、その周辺の機材や紙資
料も同時に保存していく必要があります。
久々のFPSゲストレクチャーは、海外研修を終えられたばかりの岡田秀則
氏(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)を講師にお迎えし、
「NON-FILM(ノンフィルム)〜フランスの映画資料保存」と題して、フィル
ム以外の映画資料について縦横無尽に語っていただきます。
事前にご予約の上、ご参加ください。

日時:4月21日(火)午後7時半〜[要予約]
講師:岡田秀則氏(東京国立近代美術館フィルムセンター)

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.filmpres.org/archives/499

□■ボランティア募集中!□■

1.奇数月第3土曜日の「会員リレートーク/ちいさな上映会」では、ボラ
ンティア・スタッフを募集しています。
午後3時頃から上映終了まで約6時間ほど、半年(3回)以上続けられる方
を希望します。

2.映画保存資料室でもボランティア・スタッフを募集しています。月に1
回(3時間程度)の簡単なデータ入力やファイリング作業が主なお仕事です。
本好きな方、歓迎いたします。

3.蔵部では、蔵の再生を長期的にお手伝いいただける個人・団体を募集し
ています。DIYが得意な方歓迎いたします。事務所シェアにつきましても
お気軽にご相談ください。

以上、詳しくはinfo@filmpres.orgまでお問合せください(FPSにご入会の
必要はありません)。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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§8.編集後記
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3月28日(土)テレビ東京系列で放送された「出没!アド街ック天国」で
FPSが紹介されました。
テレビ出演は今回が初めてではありませんが、全国放送では初。「映ったと
してもチラッとかなぁ」と考えていたところ、驚きの13位!また、小型映
画(8ミリや16ミリなど)の取り扱いも大きく取り上げてくれて、本当に
うれしい放送となりました。

今回取り上げた「谷根千」(谷中、根津、千駄木)はこだわりの古本屋やお
いしいレストラン、こだわり派にはたまらないショップなど、たくさん魅力
的なお店があります。
また、こうしたお店や団体が緩やかにつながり、協力し合うことで今の谷根
千文化が生まれました。FPSも多くの方々に助けられて活動を続けていま
す。

ちょうど今は桜の季節。5月に入れば根津神社のつづじ祭で賑やかな谷根千。
お散歩ついでにぜひFPSにもお立ち寄りください。開室時間や上映会など
のイベント情報はホームページに掲載されています。
手前味噌ですが、蔵の中で見る映画はなかなか味わい深いものです。淀川長
治さんではありませんが、映画はみんなで楽しむもの。たくさんの方々に映
画と、その映画の保存をご理解いただけるよう、今後も頑張ろうと改めて襟
を正したテレビ放映でした。(天野)

≪出没!アド街ック天国「100円バスで行く谷根千」≫
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/090328/index.html

≪お知らせ≫
【フィルム救済プロジェクト】は休載します。
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  映画保存協会(FPS)
  発行元 :映画保存協会 Film Preservation Society 
  編集担当:天野園子
  Web    : http://www.filmpres.org/
  e-mail : info@filmpres.org
 -------------------------------------------------------------------
 ■ご意見・ご感想はinfo@filmpres.orgまでお願いいたします。

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  登録/解除は http://www.filmpres.org/info/ml.html から
  お願いいたします。

 ■原則として無断転載を禁じますが、内容を一切改変せず全文転載する
  場合は上記メールアドレスまでご連絡ください。
  Copyright (C) Film Preservation Society All right reserved. 

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