武侠伝奇 dead or alive ~活死剣譜~   RSSを登録する

古代中国、項羽と劉邦の時代。楚漢の戦いの水面下で繰り広げられる、人と人ならぬものと、覇王との戦いを描く中華伝奇ストーリーのメルマガ小説。

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2008/11/16

dead or alive ~活死剣譜~ あとがき

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dead or alive 〜活死剣譜〜
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あとがき

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 ご購読ありがとうございます。配信者の赤城康彦です。
 dead or alive 〜活死剣譜〜 は、前回の配信をもって完結いたしまし
た。最後までお読みいただいた読者の方々に、心よりお礼申し上げます。
 さて、この小説は、下の方にもしるしているように。
 metallic girl(http://fuentai.blog.shinobi.jp/Category/23/)
という、アンドロイド少女の出るSF走り屋小説をもととした、中華伝奇風
リメイク作品です。
 走り屋の世界にアンドロイドをぶち込むだけでも乱暴なのに、それらの登
場人物を紀元前の中国にぶち込み、さらにアンドロイドのヒロインを、虞美
人に仕立て上げるという、これまた乱暴な小説ではありましたが……。
 正直に言いまして、この小説を書き始めの頃、赤城はかなりなスランプ状
態に陥ってしまいまして、小説を書くに書けない、という有様で。他の作品
やメールマガジンでは、見苦しいところもさらしてしまう始末でした。
 そんな中、調子を取り戻すために原点回帰、と思ってこの小説を書いたの
でした。
 私の読み手としての原点は、中学生の頃に吉川英治先生の三国志を読んだ
ことがきっかけでした。そして書き手としての原点が、初めて書き上げた長
編、metallic girl でした。
 ジャンル的にえらくギャップがありますが……、中学生の頃は歴史が好き
でしたが、高校進学とともに歴史への興味は薄れて、かわって車やバイクが
好きになり。また、10年程前に読んだ2001年宇宙の旅の影響やそのオ
タク的感性(?)もあって。
 そのまま、metallic girl の執筆にいたったのでした。
 それからしばらくして、ふたたび歴史への興味が強くなってきたわけです
が。metallic girl を最初から読んでいただいていた方は、このリメイク
に驚かれたと思いますし。また、がっかりされたとも思います。
 これについては、筆者深くお詫びするしかありません。誠に申し訳ありま
せんでした。

 さて、以後はこのメールマガジンはどうするのかというと。
 最近個人的な時間的な制約が厳しくなってまして……。小説は書いたけど、
配信する時間がとれない、ということがたびたびあったので。
 これからは、メールマガジンでの小説の配信はやめて、比較的作業の容易
なブログでの連載に専念していこうかと思っています。(現在連載してる他
のメールマガジンは、完結まで配信していきますが) 
 そのため、当メルマガの以後の配信はありません。このまま自動的に消え
るまで、休止となります。どうかご了承下さい。
 
 ……さて、後ろ向きなことばかりになりがちな文章になってしまいました
が。
 原点回帰の甲斐あってか、調子は戻りつつあります。
 この作品に関して言えば、久しぶりに触れる歴史は手ごわく忘れているこ
とも多々あり、苦戦を強いられはしましたが。なんだかんだで、書いてて楽
しかったです。
 書いてて一番楽しかったのは、源龍が項羽や龍且と闘う場面でした。こと
に、韓信に着いて龍且と決戦する合戦は特に。
 昔三国志をはじめとして、色々な歴史小説を読み、それに出る英雄豪傑の
活躍に胸躍らせたことを思い出し、書いてて目頭が熱くなったこともありま
した。
 戦を書いて楽しかった、というのも物騒ではありますが……。赤城は決し
て現実での戦争は肯定するものではありません。
 ただ、歴史を見るに、争乱の時代に命の火を燃やし生きる人々の姿に強く
惹かれるのは確かです。それが、もの書きに小説を書かせるのかもしれませ
ん。すくなくとも私はそうです。

 さて話は飛びますが、漢字に関してはパソコンで表示の難しいマイナーな
漢字もあり、それをどうするか悩んだものでした。
 韓信が龍且と決戦した合戦は、歴史上「イ水(いすい)の戦い」といいま
す。両軍が挟んで決戦した河「イ水」という名にちなんでいます。ただ、イ
水のイはさんずいに維新の維という珍しい漢字でメルマガでは表示不可能で
したので、やむなく合戦の名は出し控えました。また荊通も、姓は本来の漢
字があるのですが、これもメルマガで表示できないのでやむなく他でも使わ
れている荊の字を当てるなど、シワのない脳味噌をどうにかしぼって小説を
書き進めたものでした。

 さて、現在すでに書き上げた他の小説の加筆修正などを行いつつ、ちょ
っとした短編〜中編(SFとバイクレースもの)の構想を練っている最中
です。
 出来上がりましたらブログで公開いたしますので、よかったら読んでやっ
て下さい。
 またこれからも、車やバイクの話に、歴史やファンタジーといったジャン
ルで頑張っていくつもりです。もし、これからも、赤城の小説を読んでやる
よと思われましたら。
 ブログ(http://fuentai.blog.shinobi.jp/)よりお願いいたします。 

 最後に。
 未練がましく続けた(汗)、metallic girl はこのリメイクにてようやく
本当の終わりを迎えました。
 かなりな変り種な小説にもかかわらず、当作品をお読みいただき、誠にあ
りがとうございました。
 筆者赤城康彦、心よりお礼申し上げます。

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発行者:赤城康彦
http://fuentai.blog.shinobi.jp/Category/27/
△dead or alive 〜活死剣譜〜 本編展示URL。
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小説の先輩、七瀬晶先生の本、只今好評発売中。
http://www.alphapolis.co.jp/book_author_profile.php?a_id=10034
上のURLで出版社での紹介ページに飛べます。
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当作品は配信者が以前執筆した
metallic girl(http://fuentai.blog.shinobi.jp/Category/23/)
という小説の中華伝奇風リメイクです。
またこのストーリーはフィクションです。史実と違う場面もあります
ので、ご注意及びご了承ください。
Copyright(C)2008 yasuhiko-akagi
無断転載、引用等を固く禁じます。
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