「社長と幹部と社員のカン違い」から目を覚ませ!!  RSSを登録する

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2009/10/14

Vol.440 「社長と幹部と社員のカン違い」から目を覚ませ!! 」

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  「社長と幹部と社員のカン違い」から目を覚ませ!! 

            発行; 株式会社武蔵野 経営サポート事業本部 
                http://www.musashino.co.jp/ 

            2009年10月14日号 VOL.0440 講読者  45,413名 

 ☆このメールマガジンは、「8年間会員企業『倒産0』の実績をもつ
   株式会社武蔵野」が、経営計画書や環境整備などをテーマにお送りします。

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 ■小山昇の一言

  本日経営入門塾で環境整備についてお話しします。一般的にはあまり
  知られていないこの言葉ですが、経営サポート会員の中では共通の言語
  になっています。また武蔵野の源である3名の経営者のうちの一人である
  一倉定先生も環境整備がいかに重要であるかをおっしゃっていました。
  また機会があれば皆様にお伝えできる機会があればいいなと思います。

 ●参考HP:9月19日 環境整備定着プログラム-1日目-
  http://www.m-keiei.jp/musashino/seminar_report/090919.html?banner_id=jm_seminar090919_091014



 今回のテーマは【ほうれんそう】です。

  上司への報告は面倒くさいのに、なんのために報告をするのでしょう。
  報告の一番の目的は、“自分の手柄を上司に認めさせる”ことなのです。
  上司は、部下のやっていることを、わかっているようで、実はわかって
  いません。だから、“数字をつけて”“前年や前月との差を見せて”
  自分はこんなに頑張ったと認めさせるのです。

  だから報告を手抜きすると、自分のやっている仕事が、いつまで経って
  も評価してもらえないということになるのです。



  P.188 No.1114 【ほうれんそう】
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  仕事を進めるのに重要な3大要素、報告・連絡・相談です。
  「簡潔に、結論を最初に、課題や疑問」を必ず付け加える。
  仕事に慣れると、報告が最もおろそかになる。
  ------------------------------
       阪急コミュニケーション『仕事ができる人の心得』より


  参考;書籍「仕事ができる人の心得」
  http://www.musashino.jp/rd/delaf.php?banner_id=jm_amazon_091014

 
           (株式会社武蔵野 代表取締役社長 小山昇)

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  ほうれんそう(報連相)、仕事を進めるのに重要な3大要素なのに、
  みな報告ができません。まず、終わってから報告する。なぜ中間で
  報告しないのでしょうか。

  中間で報告せずに、終わってから報告したら、「なんでそんなこと
  やったんだ!」と叱られる。中間で報告をしておけば、叱られなく
  てすんだのに…。そして、連絡しない。

  自分で勝手な判断をする。わからないことがあるのに相談しないの
  です。

  わが社で私に一番相談をするのは、常務の矢島と清岡です。反対では
  ないですか? 職責の低い人ほどわからないことが多いのだから。
  相談しない人と、矢島、清岡との差は、開くばっかり!です。
  その差を詰めなければいけないのに。。

  なぜ相談しないかというと、社長は忙しいから…などと思っている。
  そんなことはいいから、とにかく訊けば良いのです。必ず聞く、相談する。

  それが一番できたのが、(以前わが社の社員だった)現在、
  (株)渡辺住研・社長の渡辺毅人さんです。彼は、訊くために、私を
  追いかけて来ました。社長を逃がさないよう、私のかばんを持って、ずぅ
  っと追いかけて来たのです。たいていの人間は、東小金井の駅で「はい、
  さようなら」なのですが、彼は(私のかばんを持ったまま)自分で切符を
  買い、一緒の電車に乗って、わかるまでずっと私に訊いていました。全て
  訊き終わって、わかると会社に帰って行きました。

  平社員が社長になにかを訊く場合、このように社長の時間を奪い取らなけ
  れば、訊くことはできません。どの会社も、社長は一人しか居ないのです。
  そのたった一人を、ただ待っていたのでは、自分の番が廻ってこないのに
  決まっています。自分から時間を取りに行かなければダメです。

  経営サポートメンバーの中には、私の顔を見るなり「かばん、持ちます」
  という人も居れば、トイレにまで付いて来て質問する人も居ます。たま
  には鬱陶しいこともありますが(笑)、伸びていく人は、みんなそうです。

  安曇野合宿に行く「あずさ」の車中でも、私の座席の周囲はメンバーに
  ブロックされていて、質問攻め。さらに、安曇野での私の楽しみ「午前
  5時の露天風呂」には、既に5~6名の社長達が待ち構えています。
  朝食時もしかり、午後3時半のサウナタイムでも、サウナに閉じ込められる
  有様です(笑)。

  みなさんも、わからないことがあったら、上司を捕まえて(上司の時間を
  奪い取って)、訊かなければいけません。


                      ある朝の早朝勉強会にて
  

  参考HP:ビジネス用語CD会員HP
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 【編集後記】

  今回からは、株式会社渡辺住研の渡邉毅人社長がお届けします。


  参考;メルマガバックナンバー
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 ●題: 後部座席で決まった私の入社

            株式会社渡辺住研 代表取締役社長 渡邉毅人様



 いつもは社員の方が担当されている編集後記のコーナーですが、今回は特別
 編として私にお声がかかりました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
 じつは私も元武蔵野社員。在籍時の思い出話に、しばしお付き合いください。

 今回は、入社の経緯からお話ししましょう。

 私が武蔵野に入社したのは15年前。きっかけは小山経営研究会に参加して
 いた父親の紹介でした。

 当時、私は父親の紹介で九州の会社に勤めていました。父の中で私に会社を
 継がせることは既定路線だったようで、いわば経営者になるための武者修行
 です。

 ただ、その会社は武蔵野に負けず劣らず仕事がハードで、連日徹夜があたり
 まえ。いろいろ学ぶことが多かったものの、結局は体を壊して帰京すること
 になりました。

 ひとまず埼玉に戻って療養していたある日のこと。弊社を訪問した小山社長
 を、私が運転手としてご自宅まで送り届ける機会がありました。

 後部座席には、父と小山社長。私は黙って運転していましたが、二人の何事
 かを交渉している声が漏れ聞こえてきました。

 父「1年でどうか」

 小山社長「いや、最低でも3年。できれば5年です」

 父「5年は長いなあ」

 小山社長「3年なら、給料は渡邉さん持ち。5年ならうちが払います」

 父「うーん、わかりました。じゃ3年でよろしくお願いします」

 何の交渉だったのかは、その後に続いた父の一言でわかりました。

 「毅人、おまえがお世話になる会社が決まったぞ。小山さんのところで3年
 間修業してこい!」

 そう、二人は私の身の振り方を、まるで世間話でもしているかのような軽い
 調子で決めていたのです。

 物扱いされているようで私は複雑な気分でしたが、父には逆らえません。ど
 うしようかと迷う間もなく、後日に小山社長から安曇野に呼び出され、面接
 を受けて正式に武蔵野に入社することが決まりました。

 それからリハビリを兼ねて弊社のグループ会社に約半年間、勤務。新卒の入
 社時期と合わせて武蔵野で働き始めたのが、15年前の春というわけです。



 次回は“不動産屋の息子の強みとは?”
 次回もお楽しみに!

 
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