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2008/03/22

タイのあれこれ、あなたの興味津々を新鮮レポート。いまも激動するバンコクからタイの日々の姿をお伝えします。

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皆さんサワディークラップ!お元気ですか。
今週もお会いできて嬉しいです。
今号もどんな出来事、どんな情報があるかお楽しみ下さい。



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March 21, 2008 No.131


************** 今週の目次 *************
<1−今週の出来事>
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<2−大人のいろいろ話>
<3−タイ語で話そうサワディー・クラップ>
<4−Bangkok暮らしのプライスリスト>
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<5−タイ入国に関しての注意事項>
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<6−編集後記>
***************************************

◆1−今週の出来事◆

― 害虫駆除大作戦 ―

 国民の力党選出で、チェンライ県から立候補し当選したヨンヨット氏の
選挙違反疑惑に対し、選挙管理委員会から最高裁へ提出されていた起訴状が
正式に受理されました。

 これによってヨンヨット氏は裁判結果がでるまで公職から解かれることになり、
下院議長の席からも下ろされることになりました。

 ヨンヨット氏は党の幹部であることから、裁判によって選挙違反が
確定された場合、タイの現行法では幹部の選挙違反は党の解体を
余儀なくされるため、またまた政局に暗雲がたちこめる事態になりそうです。

 こういった政治の害が取りざたされている中、タイ国鉄の車両で
南京虫が異常発生し、乗客が刺される被害が増大したため、保健省の
命令により列車を運休をさせてまで駆除作業をさせています。

 来月にはソンクラーン(タイ正月)があり、帰省客で混雑が予想されるため、
それまでに駆除作業を終えるつもりのようです。

 保健省の広報は「ヨーロッパからのバックパッカーが持ち込んだ可能性がある」
と話し、物議を呼んでいます。

 この話はまんざらでもないような気がしますね。

 タイ人の生活習慣を見た場合、清潔好きで、家の構造や、使用小物などに
南京虫が住みつきやすい環境ではありません(油虫は別問題です)。
私がタイへ来てからもこういった話題は初めて耳にします。

 タイ人が多く利用する3等列車の場合、ベンチが木製のもあり南京虫が
住みつけません。被害の大半がバックパッカーの多くが利用する2等寝台車に
集まっているのも説を有力にする後押しをしています。

 もしカオサンあたりで南京虫が異常発生した場合、これはもう決まりですね。
一帯のゲストハウスがDDTで真っ白になったりして。

 ところで、南京虫がどんな形をしているか一度も見たことのない方が
多いのではないかと思います。大きさは3〜5mmぐらいでしょうか。
薄茶色で平たいお尻の部分が前部より広がっています。
刺された跡は血穴が2箇所できます。

 日当たりが悪く、湿っぽいところが好みのようで、ソファーの
クッションなどは彼等にとって居心地の良いところではないでしょうか。

 ともあれ、生活環境のなかにも、政治環境のなかにも、
害のあるものは早めの駆除が必要ですね。


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◆◆2−大人のいろいろ話◆◆

― BTS と MRT ―

 高架を走るのがBTSで地下を走るのがMRTです。
この二つの鉄道に共通の乗車券が近々お目見えするようです。

 両線ともに、まだまだ総距離数は短いですがバンコク都内中心部への
移動に関しては便利になったと言ってよいと思います。

 料金はバスに比べると数段高く、道路が空いている時間帯では
3人乗車で考えるとタクシー料金のほうが安い場合があります。

 最近気がついたのですが、いろんな部分でBTSとMRTではソフトの
部分で違いがあります。

 BTSの場合はタイ国初の都市高架鉄道として誕生した経過があるので、
いまだ試行錯誤が繰り返されているように見えます。

 ビルディングとの連絡路などはその良い例だと思います。当初は懐疑的だった
ビルディング会社も開通から8年たち、集客に有効であることがわかったようです。
あちこちで連絡通路を作っていますね。

 ホームの駅員のいでたちが違いますね。BTSの場合は駅員というよりも
セキュリティー(警備会社からの派遣員)のようです。年中ピーピー笛を
吹いています。階段とエスカレーターの設置に関しても不規則な感じを受けます。

 MRTの場合は男女ともにチケット売り場の駅員と同じユニホームを
着用しているのでイカツイ感じがしません。階段はあるものの、
ほぼエスカレーターで上下移動ができるよう設計されているようです。

 BTSは駅がオープン・エアですからエアコンが使えないのは当たりまえ
なのですが、日差しの強いバンコクでは涼しい地下鉄に軍配があがるのは
当然ですね。

 現在スワナプーム空港への高架鉄道が建設中です。高架線路などは
ほぼ完成しているようで、マッカサン駅などもその容姿が見え始めました。

 クロンタン駅近くでは採用車両をみることができます。
さて、駅員のユニホームやチケットの発売方法等は
どうなるのでしょうか。楽しみですね。



◆◆3−タイ語で話そうサワディー・クラップ◆◆

― 虫の関連言葉 ―

総称としての虫=マレーン  害虫=マレーン・ティー・ハイタイ   
ゴキブリ=マレーン・サップ   蚊=ユン  サソリ=メンポン
シラミ=マレーン・ハウ  ノミ=トゥアマイ ムカデ=タカップ
痒い=カン  腫れる=ボアム  毒=ピット  噛む=ガット
毒へび=グー・ピット   毒消し=ヤー・ゲー・ピット

 蚊のブンブン飛ぶ音からきているのでしょうか、
小うるさい時にタイ人は「ユン・マーク」と言って子供をはらいます。
害虫ではないのですが良く耳にする虫の名で「メンダー」(タガメ)が
あります。タイ人は栄養食として食べますが、「彼は彼女のメンダーだよ」
という使い方もします。意味はなんとなくわかりますね。
(ヒモ)の意味なんですが、何でかは分かりません。


◆◆4−Bangkok暮らしのプライスリスト◆◆
(両替レート 100円=31.32 baht 21日現在)

ドル安の影響でいっきに3100バーツをこえてしまいましたね。

◎交通機関
・バス(青白エアコンなし)8.5baht ・バス(エアコンあり)12baht
・BTS(初乗り)    15baht ・地下鉄(初乗り)15baht
・    タクシー(初乗り) 35baht 

◎生活関連
ガソリン(ハイオク1L)  34.22baht
・銀行利子(SCB1年定期)     2.2%
・男性用理容室  60baht〜  
・女性用美容室 200baht〜
・普通のタイ式マッサージ店(2時間)300baht〜

◎食料品関連
・豚肉三枚肉(1kg)    203baht     ・牛肉スキヤキ用(1kg) 662baht
・鶏胸肉(1kg)        122baht    ・さば(Mサイズ1本 )   25baht
・キャベツ(1kg)     50baht   ・みかん(中玉8個)        36baht
・ジャガイモ(1kg)    46baht   ・青くび大根(1kg)       55baht
・麦焼酎いいちこ(1本)  1069baht ・生卵(CP製12個入り)  46baht

◎外食関連
・有名な焼き家鴨御飯 45baht〜    ・豚脚煮込み御飯      25baht〜
・日本食ランチ定食    90baht〜    ・コーヒー(S・BUCKS)55bah〜
・屋台売りスイカ・ジュース 10baht  ・シンハビール(缶) 26baht


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何故手造りビールなのか?
http://af1.mag2.com/m/af/0000013036/001/s00000001272001/015
<その3>【とにかくうまい】
ビールの原料は麦です。ドイツなどヨーロッパ諸国のビールの原料は
麦(麦芽)100%です。市販のビールは米、スターチ等を副原料として
使用しているためアッサリ味になっています。
手造りビールはヨーロッパ本来のコクのあるビールが楽しめます。
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◆◆5−タイ入国に関しての注意事項◆◆

 国内線の一部は旧ドムアン空港と新スワナプーム空港とに
わかれています。ご利用の際は出発空港の確認をしてください。
 
A.ビザなしでタイへ入国した場合、通常滞在許可日数は1カ月と
 いわれていますが、実質的には28日又は29日ですから、押された
 スタンプの日付を必ず確認してください。思い込みはトラブルの
 もとです。オーバーステイの場合、1日当り500バーツの罰金を
 取られます。

B.タイ国内に続けて90日以上滞在の場合、入国管理事務所に居住
 アドレス届けを出さなければいけません。書類の申請は無料ですが、
 届出をせずに発見された場合、5000バーツの罰金を取られます。

C.ビザ無しで入国し滞在許可日が切れる前に隣国へ行き、再入国し
 不法労働をする滞在者を取り締まるため、半年間で通算90日以上
 の滞在日数を過ぎている者に対し、90日以上タイ国への再入国を
 認めない通達が出ています。

D.空港利用税は予め航空券のチケットに加算されていますので、
 空港内での購入は不要です。

E.タイから周辺国へ行く場合のビザ関連
・ラオス=15日間以内の滞在は不要。それ以上の滞在は
 入国ビザが必要。
・カンボジア=入国ビザが必要。エアでいく場合は到着空港でが可。
・べトナム=ビザ無しで入国可。 
・ ミャンマー=観光又はビジネスビザが必要。
 バンコクのミャンマー大使館で所要1日取得可。
・マレーシア=ビザ無しで入国可。 
・シンガポール=ビザ無しで入国可。
・中国=ビザ無しで入国可。
・インドネシア=入国ビザが必要。エアでいく場合、到着空港で取得が可。


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」」」編集後記 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
 早くも下院の解散説まで飛び出しているタイの政局ですが、サマック首相の
求心力が低下の一途をたどっているようです。軍関係ではタクシン前首相の
士官候補生同期生が着々と要職復帰をはたしており、複権への足固めが
進んでいるようです。我々には選挙権がありませんが、解散総選挙となると、
「またかァ」てな感じで選挙疲れしちゃいますね。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

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