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2009/10/09

三菱商事フューチャーズ・マーケットフォーサイト

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             ビギナー必読!【徹底予測メルマガ】
       三菱商事フューチャーズ・マーケットフォーサイト 
             2009年10月9日発行 Vol.227
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  ◇ 社名変更のご挨拶    ◇
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弊社は、10月1日をもって社名を「三菱商事フューチャーズ株式会社」に変更致しまし
た。新社名のもと、社員一同決意も新たに精励いたしますので引き続き倍旧のご愛顧
を賜りますようお願い申し上げます。
つきましては、同メルマガのタイトルも「三菱商事フューチャーズ・マーケットフォ
ーサイト」と変更させていただきましたのでご承知おきください。

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  ┃ 新コンテンツスタート ┃ 
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三菱商事フューチャーズ「CYBER FOREX」では、「ひと目でわかる一目均衡表フライト
チャート」をリリースいたしました。一目均衡表を「飛行機のフライト」と見立てた
Flashチャートにより、直感的にトレンドを捉えられるようにしました。例えば、雲
の上に飛行機があるときは青空のもと、気持ち良く飛んでいるときなので相場は上昇
基調、雲の下に飛行機があるときはその逆で、相場は下降基調というトレンドがひと
目で分かります。

■フライトチャートのオープンコンテンツはこちら
→→→  http://flight.mcfs.jp/index.php
■一目均衡表の詳しい説明はこちら
→→→  http://flight.mcfs.jp/chart_detail.php?page=i 

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  □  INDEX
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 ┏●1:来週の動きをズバリ診断! 【Forex On Friday】
 ┣○2:来週の注目イベントはこれ!【主な経済指標と政策金利発表】 
 ┣●3:MCFS Weekly Report 為替版 【ドル安基調を継続】
 ┗○4:スワップ金利情報とワンポイント金利動向予測  
 
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┃1┃来週の動きをズバリ診断!     【Forex On Friday】    ┃
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■本コーナーの予想は主に一目均衡表を利用しています。
したがって、月足とは「月足・一目均衡表」、同様に週足、日足はそれぞれ「週足・日
足の一目均衡表」を表しています。
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      【基調判断】【来週の展望】            【3ヶ月基調予測】
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◆米ドル:↓【反落】   年初来安値更新の可能性   年内大反転の可能性       
◇前週の円高の流れを引継ぎ週初より売り優勢、89.49円で取引を開始したドルは、一時
87.99円まで売り込まれた後、大きく反発することもなく足もと88.10円~88.70円の水準
で推移している。円高基調が終息する気配は乏しく、当面は年初来安値である87.09円を
目指し下落していく公算が高い。ただし、ここまでの下落勢いが強いことから、週引け
時点で日足・転換線の走る89.19円の奪還が叶い、来週以降もその水準をキープすること
ができれば、基準線の走る90.63円を目指し反発する可能性もあるが望み薄。

◆ユーロ:→【もみあい】 ユーロ・ドルの動向が命運を握る  上昇息切れあるか      
◇ユーロ・ドル買いに伴う上昇と、ドル・円の売りに伴う下落が相まって、ユーロ円は
もみあい。週引け時点で日足・転換線の走る130.51円をキープ出来れば、来週以降は週足・
基準線と転換線に挟まれた131.76~133.79円が上値目標となり、出来なかった場合の下値
メドは直近の安値である127~128円となる。売買の判断に迷う情勢ではあるが、足もとユ
ーロ・ドルが堅調に推移していることを材料に、来週は7:3で買い方優位と予想したい。

◆ポンド:↓【続落】   フリーフォール的下落の可能性  
                                                     保守党政権奪取で下げ止まり        
◇前週の流れを引き継ぎ売り優勢、週初142.49円で取引を開始したポンドは、一時 139.70
円まで売り込まれ、足もと141.30~142.50円近辺を推移している。週足・チャートを見る
と、もはや下値支持線が存在せず下値不安が大いに残る状況。現在、ポンド・ドルが上昇
していることで、下値を支えられてはいるが、ポンド・ドルの下落など情勢次第ではポン
ド円のフリーフォール的下落が起きてもおかしくはない状況。週引け時点で日足・転換線
の142.11円のキープすら叶わない場合は、来週以降、下値の集中する134~136円を意識し
た強烈な売りに見舞われる可能性が浮上する。

◆豪ドル:↑【 上昇 】  79.70円での押し目買いに妙味  
                                                    パリティまで上昇したら達成感  
◇人気通貨の豪ドルは今週も力強く上昇、80円台突破も果たし、足もと79.~80.30円の水
準で推移している。週引け時点で、週足・雲の上限である79.70円を維持出来れば、来週以
降は年初来高値である81.98円を目指し上昇する可能性が高い。気がかりなのは今週急騰し、
年初来高値を大きく更新した豪ドル・ドル動向で、来週以降、どの程度ガス抜きの調整が
入るかに注目。基調としては買いなので、週足・雲の上限である79.70円近辺では買い拾っ
てみるのも一計だ。

◆ユーロドル:↑【 反発 】強い買いサイン点灯    高値更新は困難      
◇週足・遅行線が雲の上限を突破したことで強い買いサインが点灯、このままいけば、週
足・転換線の走る1.4444ドルをキープしたまま週引けとなる可能性大のため、来週以降は
年初来高値1.4843ドルを目指し上昇、中期的には心理的節目であり大台である1.5ドルを
うかがう強気相場となりそう。調整が入った場合の下値メドは転換線の走る1.4444ドルだ
が、日足・転換線の走る1.4646ドルあたりで下げ止まるようであれば、押し目買いのチャ
ンス到来と見てもよさそう。

※その他通貨ペアはお休みとさせていただきます。

[作成・三菱商事フューチャーズ/外国為替部]

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┃2┃来週の注目イベントはこれ! 【主な経済指標と政策金利発表】┃
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【来週の注目材料】

来週は日米欧ともに注目イベントが目白押し!!本邦については14日(水)の日銀政策金利発
表を始め、それに前後して行われる13日(火)日銀金融政策決定会合や15日(木)日銀月例報
告などに注目したい。また、15日(木)には日経平均との連動性の高い鉱工業生産も発表さ
れるため要注目だ。米国についても重要イベントが多く、14日(水)小売売上高、企業在庫、
15日(木)消費者物価指数、NYおよびフィラデルフィア連銀製造業景況指数、16日(金)ミ
シガン大学消費者信頼感指数、鉱工業生産、設備稼働率、対米証券投資と枚挙に暇がない。
また、JPモルガンを代表とする米大手企業の決算発表が相次ぐ点にも注意したい。尚、14
日(水)深夜にコーンFRB副議長およびNY連銀総裁らが講演を行い、15日(木)未明にはFOMC
議事録(9月分)が公表される。ユーロ圏については13日(火)ドイツ・ZEW景況感調査、14
日(水)ユーロ圏・鉱工業生産などユーロ圏の景気動向を示す経済指標に関心が集まりそう。
また、15日(木)には欧州中銀月例報告(10月分)が公表され、今後の欧州経済の先行きを占
うイベントとして材料視されそうだ。その他中銀関連としては16日(金)のメキシコ中銀政
策金利発表に注目。その他の注目は13日(火)英・消費者物価指数、NZ・小売売上高、14
日(水)英・失業率、15日(木)NZ・消費者物価指数、16日(金)スイス・小売売上高、カナダ・
消費者物価指数など。


【各国の主なスケジュール】 ※時間はすべて日本時間です。

◆日本
10月13日(火)  13:00 ○日銀金融政策決定会合 
10月14日(水)  --:-- ◎日銀政策金利発表 
10月15日(木)  13:30 ◎鉱工業生産/稼働率指数 
        14:00 ○日銀月例報告 
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◆米国
10月14日(水)  20:00  MBA住宅ローン申請指数 
        21:30  輸入物価指数 
        21:30 ◎小売売上高 
        23:00  企業在庫 
10月15日(木)   3:00 ◎FOMC議事録 (9月分) 
        21:30 ○消費者物価指数 
        21:30  新規失業保険申請件数 
        21:30 ○ニューヨーク連銀製造業景気指数 
10月16日(金)  22:00 ◎対米証券投資  
        22:15 ◎鉱工業生産/設備稼働率 
        23:00 ○ミシガン大学消費者信頼感指数 
------------------------------------------------
◆ユーロ圏
10月13日(火)  15:45  仏・経常収支 
        15:45  仏・消費者物価指数 
        18:00 ◎ユーロ圏・ZEW景況感調査 
        18:00 ◎独・ZEW景況感調査 
10月14日(水)  18:00 ◎ユーロ圏・鉱工業生産 
10月15日(木)  17:00 ◎ユーロ圏・欧州中銀月例報告(10月分) 
        18:00 ○ユーロ圏・消費者物価指数 
10月16日(金)  18:00  ユーロ圏・貿易収支 
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◆豪州
10月13日(火)   9:30  NAB企業景況感/信頼感指数 
10月14日(水)   9:00  Westpac消費者信頼感指数 
10月15日(木)   9:00  消費者インフレ期待 
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◆英国
10月13日(火)  17:30 ○消費者物価指数/小売物価指数 
10月14日(水)  17:30 ○失業率 
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◆カナダ
10月13日(火)  21:30  新築住宅価格指数 
10月16日(金)  20:00 ○消費者物価指数
------------------------------------------------
◆スイス
10月15日(木)  18:00  ZEW景況感調査 
10月16日(金)  16:15  実質小売売上高 
------------------------------------------------
◆ニュージーランド
10月13日(火)   6:45 ◎小売売上高指数 
10月15日(木)   6:45 ◎消費者物価指数 
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◆シンガポール
10月15日(木)  14:00  小売売上高 
10月16日(金)  14:00  輸出/電子機器輸出 
------------------------------------------------
◆南アフリカ
10月14日(水)  18:30 ○実質小売売上 
------------------------------------------------
◆メキシコ
10月13日(火)   4:30  総設備投資 
         5:30 ○鉱工業生産 
10月16日(金)  23:00 ◎メキシコ中銀政策金利発表 
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◆ノルウェー
10月15日(木)  17:00 ○貿易収支 
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┃3┃MCFS Weekly Report  為替版       ┃
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※下記レポートの対象期間は10月12日(月)~10月16日(金)です。

【ドル安基調を継続】

景気回復後ずれによる低金利の長期化思惑や財政赤字増加を嫌ったドル離れの動きによ
りUSドルの独歩安傾向は続いており、円もその影響で80円台が定着しつつある。今週は、
12日に日米市場が休場する為営業日数は4日間であるがイベントは比較的多い。
先ず経済指標の発表では、本邦は特にないが米国では財政収支、小売売上、企業在庫、
消費者物価指数(CPI)、NY及びフィラデルフィア連銀、景況指数、証券投資収支、鉱
工業生産、設備稼働率、ミシガン大消費者信頼感指数が発表される。今週発表される指
標は米国GDPの大宗を占める個人消費や設備投資動向へ直結するものが多く、結果がマ
ーケットへ与える影響力は相当強い。特にCPIがマイナスに陥るとデフレ懸念が強まり
結果としては一段と低金利長期化観測が強まりUSドルの独歩安を加速する可能性が高い。
また、中銀当局関係では13~14日に日銀金融政策決定会合の開催が予定されているが、
現在の景気動向及び金利水準から政策変更はないと思われる。

一方米国ではFRBコーン副議長及びNY連銀総裁の講演予定があることに加え前月のFOMC
議事録が公表されるが要旨は既に発表済であり反応はない見込である。この外、米財務
省が半年次為替政策報告書を発表する。現時点では中国元切り上げ要求は無いと推測さ
れているが、もしあれば円にも微妙な影響がある。しかし今週最も注目されるポイント
は、前週から始まった米企業の本年第3四半期決算発表で特に14日以降JPモルガンを皮
切りとして大手商業及び投資銀行の決算発表が相次ぐ。景気後退防止の為の低金利政策
により金融機関の利鞘が拡大していることやそもそも発射台が低いことにより好決算が
続くと見られるので株式市場は安定的に推移すると考えられる。但し最近強まりつつあ
る株価が堅調になるとリスク懸念が弱まりリスクマネーが商品市況や外国為替市場へ流
出することによるUSドル安、いわゆる株価とのUSドル相場と相関関係は当面続くと見ら
れるのでUSドル独歩安状況は不変と考えられる。

したがって今週もUSドルは、88~89円台中心の上値の重い商状で米国株価次第では本年
最高値である87.10を下抜けすることも想定の範囲内である。

 10/12~10/16の予想レンジ 高値 90.50円  安値 86.50円

[記・三菱商事フューチャーズ/外国為替部部長 藤井肇]

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┃4┃スワップ金利情報とワンポイント金利動向予測  (09日現在)  ┃
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         買い   売り
◆米ドル円:   +3円     -7円   0.12% [→]FOMCは声明で低金利の長期維持を表明。
◆ユーロ円:   +6円   -13円  0.17% [→]10/8(木)は全会一致で据え置き、ECB総裁は
                                           現行の金利水準適切とコメント。 
◆ポンド円:  +14円   -21円   0.36% [→]10/8(木)は据え置き、BOEは11月の会合が大
                                           きな転機とコメント、10/21(水)の議事録に
                                           注目。
◆豪ドル円:  +64円   -71円   2.92% [↑]10/6(火)はサプライズ利上げ、RBA総裁は声
                                           明で景気の最悪期は過ぎたと表明。
◆スイス円:   -2円    -6円  ----% [→]金融当局は自国通貨高を強く牽制、当面金
                                           利は据え置きを予想。
◆カナダ円:   +1円     -8円  0.04% [→]BOCは2010年6月まで現行の低金利政策維持の
                                           構え、10/20(火)は据え置きが確実視。
◆NZD円:  +49円    -56円   2.73% [→]NZ財務相は必要以上に刺激策を続けるつもり
                                           はないとコメント、強い経済指標を背景に利
                                           下げ打ち止め観測高まる。
◆SGD円:   +5円   -15円   0.29% [→]9月は据え置き、MASは現行の金融緩和政策維
                      持の構え。
◆ランド円:  +18円    -25円   5.46% [→]直近のCPIは前年比+6.4%、10/22(木)は据え
                                           置き予想が最右翼だが、サプライズ利下げの
                                           可能性も。       
◆MXN円:   +3円    -10円   0.16% [→]10/8(木)のCPIは前年比+4.9%、経済不芳を
                                           材料に10/16(金)は据え置きを予想。
◆NOK円:   +1円    -10円   0.02% [↑]金融当局は声明で早期利上げ可能性を示唆、
                                           早ければ10/28(水)にも利上げが見込まれる。
◆EURドル:  0.00ドル   0.00ドル  -  -----------------------------------
◆GBPドル:   0.00ドル    0.00ドル   -  -----------------------------------
◆AUDドル:   0.00ドル     0.00ドル   -  -----------------------------------

※金利受払額は「1万通貨単位当り」1日分です。
※対ドル通貨のSWAP受払いは米ドルでの扱いとなります。
※年率換算は受取金利の場合。計算式=受取金利×365÷(引値×1万)
※スワップ金利は日々変動します。固定金利ではありません。
※金利受払額は発行日朝時点のものです。

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