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2009/06/26

三菱商事フューチャーズ証券・マーケットフォーサイト

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             ビギナー必読!【徹底予測メルマガ】
      三菱商事フューチャーズ証券・マーケットフォーサイト 
             2009年6月26日発行 Vol.212
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=★☆7月3日発行分メールマガジン遅延のお知らせ☆★=

平素は弊社メールマガジン『三菱商事フューチャーズ証券・マーケットフォーサイ
ト』をご愛読いただき誠にありがとうございます。
来週発行分(7月3日発行分)は、メールマガジン利用サイト『まぐまぐ』のメンテ
ナンスにより発行が遅れますことをご案内いたします。発送については、7月4日
(土)朝方を予定しておりますのでご理解、御了承いただきますよう重ねてお願い
申し上げます。

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  □  INDEX
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 ┏●1:来週の動きをズバリ診断! 【Forex On Friday】
 ┣○2:来週の注目イベントはこれ!【主な経済指標と政策金利発表】 
 ┣●3:MCFS Weekly Report 為替版 【景気回復観測の是正】
 ┗○4:スワップ金利情報とワンポイント金利動向予測  
 
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┃1┃来週の動きをズバリ診断!     【Forex On Friday】    ┃
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■本コーナーの予想は全て日足・移動平均線およびRSI・14日指数を利用しています。
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       【基調判断】       【来週の展望】      【3ヶ月基調予測】
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◆米ドル/円:→【方向感を探る】   波乱含み        円高感の大相場
◇ファンダメンタルズでは波乱要因を含んでおり、直近安値の95円を下にして49日移動
平均線の97円手前を上とする直近のレンジを抜ける可能性が高い。レンジ内での売買よ
りもレンジを抜けてからの値動きに注視したい。97円から上は買われやすく、95円割れ
水準では売りが強まりそうだ。

◆ユーロ/円:→【下げ一服】     地固め          頭打ちの可能性
◇49日移動平均線が下値サポートとして機能しており、132円半ばでは買い物が出てき
そう。上値抵抗は今回の下落の始まりでもある137円半ば水準となりそうだ。RSI14日線
は上向きとなってきており、135円しっかりできるようであれば、買いが入りやすい相
場展開となりそうだ。

◆ポンド/円:↓【下値余地残す】   重さは若干解消    実力以上継続
◇下値サポートの49日移動平均線は152円半ば辺りと現状から5円程度の余地を残す。た
だRSI14日線は50ポイントを下回る水準まで下がってきており、一時期の高値警戒感はだ
いぶ和らいだ印象が強い。ただしっかりとしたサポートが見当たらない以上、ここから
買いを入れていくのは怖い。上値抵抗は直近高値162円半ば辺りとなりそうだ。

◆豪ドル/円:↑【底打ちか】     反発            オススメ通貨持続
◇49日移動平均線でサポートされたことにより反発局面入り。RSI14日線は50ポイント上
抜けを伺っており、目先の高値トライは想定内。ターゲットは前回の高値80円近辺となり
そうだ。

◆スイスフラン/円:→【下値試し】  踏ん張りどころ       底堅い小動き
◇下値サポートであった49日移動平均線を下抜けた後、下げずに踏ん張っている。ここを
維持できないと200日移動平均線の85円割れ水準までの下落が見込まれる為、正念場とな
りそうだ。ここでしっかりできるようであれば90円への再挑戦がターゲットとなりそうだ。

◆ユーロ/ドル:→【1.4000の攻防】  方向感探る        ユーロ新高値はない
◇49日移動平均線の走る1.3750レベルはここ最近の反発ポイントとなっており、下値サポ
ートとしては信頼度が高そうだ。上は直近高値の1.4300近辺が意識されそうで、現状の
1.4000レベルの攻防の結果次第でどちらのポイントを試すか方向感を示しそうだ。

※その他通貨ペアはお休みとさせていただきます。

※注目通貨をピックアップして動画で解説!今週のレポートは「米ドル/円」です。
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[作成・三菱商事フューチャーズ証券/外国為替部]

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┃2┃来週の注目イベントはこれ! 【主な経済指標と政策金利発表】┃
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【来週の注目材料】

月末月初をまたぐ来週は日米欧ともに注目イベントが目白押し。本邦に関する最重要イ
ベントは1日(水)の日銀短観。本邦景気の今後を占う代表的な指標であることから市場の
注目度は高い。その他にも29日(月)鉱工業生産、小売売上高、30日(火)失業率、毎月勤
労統計など本邦を代表する重要指標が週初から連日発表される。米国に関する注目イベ
ントは2日(木)発表の雇用統計、もともと相場感応度が高く注目度の高い指標であるが、
今回は米国が祭日の関係で、通常金曜日に発表される本指標が木曜日に発表される。こ
のことは雇用統計発表後にもマーケットが開くことを意味するため、雇用統計の結果と
あわせて3日(金)の相場動向に注目する識者が多い。その他にも30日(火)シカゴ購買部協
会景気指数、1日(水)ADP雇用統計、ISM製造業景況指数、中古住宅販売保留など重要イベ
ントが居並ぶ。ユーロ圏については2日(木)に欧州中銀政策金利発表が控えており、現状
据え置きと利下げ予想で識者の見解は分かれている。また、30日(火)には消費者物価指
数(速報)、2日(木)失業率、3日(金)小売売上高とこちらも重要イベントが揃い踏みして
いる。その他の注目は29日(月)NZ・貿易収支、30日(火)英・第1四半期GDP、カナダ・4月
GDP、南ア・5月貿易収支、1日(水)豪・小売売上高、2日(木)豪・貿易収支、3日(金)スイ
ス・消費者物価指数など。

【各国の主なスケジュール】 ※時間はすべて日本時間です。

◆日本
6月29日(月)  08:50 ○小売業売上高/小売業売上高指数
        08:50 ◎鉱工業生産 
6月30日(火)  08:30 ○失業率/有効求人倍率 
        10:30 ○毎月勤労統計 
        14:00  住宅着工戸数/建設工事受注 
7月01日(水)  08:50 ◎日銀短観 
7月02日(木)  08:50  マネタリーベース 
------------------------------------------------
◆米国
6月29日(月)  21:30 ○シカゴ連銀全米活動指数 
        23:30 ○ダラス連銀製造業活動 
6月30日(火)  22:45 ○シカゴ購買部協会景気指数 
        23:00 ○消費者信頼感指数 
7月01日(水)  20:00  MBA住宅ローン申請指数 
        21:15 ◎ADP雇用統計 
        23:00 ○ISM製造業景況指数 
        23:00 ○建設支出 
        23:00 ○中古住宅販売保留 
7月02日(木)  21:30 ◎雇用統計 
        21:30 ○新規失業保険申請件数 
        23:00 ○製造業新規受注指数 
------------------------------------------------
◆ユーロ圏
6月29日(月)  18:00 ◎ユーロ圏・業況判断指数 
        18:00  ユーロ圏・消費者信頼感 
6月30日(火)  16:55 ○独・失業率/失業者数 
        17:00  ユーロ圏・マネーサプライM3 
        18:00 ◎ユーロ圏・消費者物価指数(速報) 
7月02日(木)  18:00 ○ユーロ圏・失業率 
        18:00  ユーロ圏・生産者物価指数 
        20:45 ◎ユーロ圏・欧州中銀政策金利発表 
7月03日(金)  18:00 ◎ユーロ圏・小売売上高 
------------------------------------------------
◆豪州
7月01日(水)  10:30 ◎小売売上高
        10:30  住宅建設許可件数
7月02日(木)  10:30 ◎貿易収支
------------------------------------------------
◆英国
6月29日(月)  17:30  消費者信用残高 
        17:30  マネーサプライM4 
6月30日(火)  08:00  GFK消費者信頼感調査 
        17:30 ◎第1四半期GDP 
        17:30 ○経常収支 
------------------------------------------------
◆カナダ
6月30日(火)  21:30 ◎鉱工業生産 
        21:30 ◎第1四半期GDP 
------------------------------------------------
◆スイス
7月01日(水)  16:30  SVME購買部協会景気指数 
7月03日(金)  16:15 ○消費者物価指数 
------------------------------------------------
◆ニュージーランド
6月29日(月)  07:45 ◎貿易収支
        07:45  住宅建設許可
        12:00  マネーサプライM3
6月30日(火)  12:00 ○NBNZ企業信頼感 
------------------------------------------------
◆南アフリカ
6月30日(火)  15:00  マネーサプライM3 
        21:00 ◎貿易収支 
------------------------------------------------
◆メキシコ
7月01日(水)  04:30 ○財政収支 
------------------------------------------------
◆ノルウェー
6月30日(火)  17:00 ◎小売売上高 
7月02日(木)  17:00  失業率 
------------------------------------------------
シンガポール 特になし

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┃3┃MCFS Weekly Report  為替版       ┃
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

※下記レポートの対象期間は6月29日(月)〜7月3日(金)です。

【景気回復観測の是正】

6月上旬までの数週間は、一部の経済指標が好転を示したことを材料に景気の早期回復期
待が強まったことに加えGM問題の一段落や金融不安の沈静化もありリスクマネーが株式商
品市場へ回帰し始めた為、株価、商品価格とも上昇しUSドルも小じっかりした値動きであ
った。しかし直近の2,3週間は再び早期景気回復期待が後退し、株式及び商品価格特にシ
ンボルである原油価格が頭打ちとなった。この結果、リスクマネーの巻戻しが再開し、一
部海外諸国の買い控え懸念も影響し一時4%を超える場面も見られた米国長期金利も反落
した結果、日米金利差が縮小に向ったので円相場は底固い展開となっている。

今週は月末月初が含まれることもあり重要なイベントが多い。先ず本邦では、住宅着工、
失業率、鉱工業生産の発表にも一定の関心が集まるが、とり分け重要な発表は1日の6月日
銀短観である。現在マーケットでは最も注目される大企業製造業のD1について3月短観の
マイナス58から20ポイント前後の好転と予想されているが、改善巾が想定を大巾に上回り
マイナス30を割り込むようだと景気反転期待が高まり本邦の株式、債券、円がトリプル高
になる可能性がある。一方、米国でもシカゴPM景況指数、ISM製造業指数、CB消費者信頼
感指数、製造業受注の発表も重要であるが、最も注目を集めるイベントは相場感応度が飛
び抜けて高い、2日の雇用統計の発表である。先月既に9.4%に達している失業率について
は、景気動向に対する雇用の遅行性を背景にオバマ大統領ですら公式に2ケタ失業率を覚
悟しているだけに一定の悪化は織込み済であるが、マーケットは失業率より非農業雇用者
数増減(Non Farm Payroll-NFP)を景気動向との関連性で重要視する。過去2ヶ月、NFPは
それまでの数ヶ月続いた60万人を超える減少から大巾に改善し早期景気回復感の一翼を担
っていただけに若し今回が頭打ちあるいは反落であると現在強まりつつある早期景気回復
期待への失望感を一段と加速することになり、米国株、債券及びUSドル価格への逆風とな
る。

結局今週については前のめり気味であった米国景気回復期待への見直しに伴う日米景況及
び金利格差の縮小を背景にUSドルは95〜96円台を中心とする上値が重い値動きと予想する。
尚、2日にユーロ圏の政策金利見直しが予定されたているが景気不芳の為利下げの可能性
が残る。

 6/29〜7/3の予想レンジ 高値 98.80円  安値 93.80円

[記・三菱商事フューチャーズ証券/外国為替部部長 藤井肇]


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┃4┃スワップ金利情報とワンポイント金利動向予測  (26日現在)  ┃
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

         買い   売り
◆米ドル円:   +7円    -12円   0.27% [→]6/25(木)は据え置き、FRBは市場の利上げ
                                           期待を牽制。
◆ユーロ円:   +7円   -17円  0.19% [→]7/2(木)は据え置き予想が優勢だが、利下
                                           げ可能性も残る。     
◆ポンド円:  +12円   -22円   0.28% [→]前回の据え置きは全会一致で決定、次回
                                           7/9(木)は利下げ予想が有力。
◆豪ドル円:  +52円   -62円   2.47% [→]RBAは議事録で必要とあれば利下げは可能
                                           とコメント、7/7(火)は据え置き予想の声
                                           多い。
◆スイス円:   -6円    +1円  ----% [→]SNBは自国通貨高を牽制、当面は低金利の
                                           維持を予想。
◆カナダ円:    0円    -10円  ----% [→]BOCは加ドル高を懸念、2010年6月までは現
                                           行の低金利を維持する見通し。
◆NZD円:  +28円    -38円   1.65% [↓]RBNZは自国通貨高を牽制、今後の利下げ可
                                           能性については含みを残す。
◆SGD円:    0円   -15円   ----% [↓]MASは現行の金融緩和政策維持の構え。
◆ランド円:  +21円    -26円   6.42% [↓]6/25(木)は据え置き、SARBは声明でインフ
                                           レは収束していくとの見通しを発表。       
◆MXN円:    0円     -3円   ----% [↓]インフレ圧力収斂すれば追加利下げの可能
                                           性がある。 
◆NOK円:    0円     -2円   ----% [→]ノルウェー中銀は声明で金利水準の底打ち
                                           を示唆、必要あれば利下げも可能とコメン
                                           ト。
◆EURドル: +0.05ドル  -0.15ドル  -  -----------------------------------
◆GBPドル:   0.00ドル   -0.05ドル   -  -----------------------------------
◆AUDドル:  +0.57ドル    -0.62ドル   -  -----------------------------------

※金利受払額は「1万通貨単位当り」1日分です。
※対ドル通貨のSWAP受払いは米ドルでの扱いとなります。
※年率換算は受取金利の場合。計算式=受取金利×365÷(引値×1万)
※スワップ金利は日々変動します。固定金利ではありません。
※金利受払額は発行日朝時点のものです。

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