2009/03/20
歯科医院経営のヒント(第号)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ <歯科医院経営のヒント> 毎月第2金曜日にお届けいたします。 2009年3月20日 第46号 上田公認会計士事務所発行 ―――――――――――――――――――――――――――――― 著者へのご意見:uedacpa@mb.infoweb.ne.jp ホームページ:http://www.uedacpa.com/index.html ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ■「頑張る歯科医院を応援します」―発刊の言葉― こんにちは、上田久之です。 このたび歯科医院様の経営改善に役立てていただくために 「歯科医院経営のヒント」というメルマガを発行 することにいたしました。今回で第46号となります。 私どもは約300の医療福祉機関様の会計顧問・アドバイザーとして 医療福祉機関経営のお手伝いをしてまいりました。また、200以上の 歯科医院の開業のご支援をさせていただきました。 その中でいろいろな問題に直面し、ドクターと一緒に問題を解決 していく中で、様々なノウハウを蓄積してまいりました。 日本には医療法人だけでも全国に37000以上もあり、毎年多くの 歯科医院が開設されています。今までは医療費は年々増加の 一途をたどりお医者様の収入もそれなりに保証されてきました。 しかし、今後団塊の歯科医院世代が定年を迎え高齢化社会に突入した ときに今の収入が保証されるとは限りません。 また、日本の医療制度はフリーアクセスということで患者さんが 医療機関を自由に選ぶことができます。 今後は医療制度の変革と患者さんによる医療機関の選別が一層進む と考えられ、歯科医院様にも経営感覚が非常に要求される時代に なります。 この多難な時代の幕開けに当たって、私どもが今までに蓄積して きたノウハウを1人でも多くの医療関係者の方のためにほんの少し でもお役に立てれば幸いです。 私たちは「頑張る歯科医院」を応援します。 上田公認会計士事務所 上田 久之 ―――――――――――――――――――――――――――――― <今回の目次> 【歯科医院経営のヒント】 【特典の紹介】 【事務所紹介】 【次回の予告】 【編集後記】 【感想をお寄せください】 ―――――――――――――――――――――――――――――― ■【歯科医院経営のヒント】 今回は「患者さんの迷い」についての情報をお届けします。 2009年3月号:「患者さんの迷い」 ■受診する立場になって感じたこと 私自身が体験した話をさせていただきます。 先日、2年ほど前に治療した補綴が食事中に外れてしまいました。 当然、治療に行かなくてはなりませんが、一つの迷いが生じました…。 前回、治療していただいた先生は、私の会社から徒歩3分くらいの 場所で、仕事の合間に通院ができる理由で選択いたしました。 通院中は、院長先生から治療内容など説明をしていただき、大変 満足していました。「あそこの歯医者さん、なかなかいいよ」とい う言葉も自然と発しておりました。 最後に通院した際、院長先生から「何か不具合とかがあったら、 すぐに来院ください」と言われ、受付の方からも同様のお声かけを いただきました。実際、その時点では「何かあったら、またこの先生 にお世話になろう」と思っていました。 話を戻します。迷いとは…。 何となく、再通院しにくいという感覚が涌いたのです。治療に満足し、 最後に優しい言葉をかけていただいたのにも拘わらず、なぜでしょ うか? ■患者さんの迷いをなくすには 通院中は、治療していただくことで頭はいっぱい…「早く治したい」 治療が終わると感謝の気持ち…「また来よう」 しかし、残念なことに人間の記憶は、月日が経つにつれて薄らいで いくものです。「この前の歯医者さんに行こうかどうしようか」と いう迷いを解消する術はあるのでしょうか。 言い尽くされたことですが、完治した患者さんに対する挨拶状の 重要性を感じました。たった1枚のハガキが、患者さんと先生の信頼 関係を継続してくれるわけです。多くの歯科医院ではレセコンをはじめ、 患者さんの情報管理は完備しているはずです。問題はその情報を 「有効に活用するか否か」ということにあります。 手間を惜しむと患者さんの気持ちは離れていってしまうわけです。 一度、他院に通ってしまった患者さんは戻ってくることは考えられません。 ■実態調査からの考察 MMPG歯科経営研究会では「歯科医院経営における経営管理姿勢と 経営状態、満足度との関係に関する調査」を発表しています。 (日本歯科医療管理学会投稿論文/第43巻第2号) その中で、「Q69.完治した患者を管理する仕組みを持っている」 との問いに対し、回答総数297件のうち「ハイ」という回答が43.6%、 「イイエ」という回答が56.4%という結果が出ています。 「イイエ」という回答をされた先生方には、1日も早く「管理する仕 組み」を構築していただきたいと願いますし、「ハイ」という回答をされ た先生方には「情報を有効に活用」していただきたいと願っております。 完治された患者さんの情報は歯科医院の大切な財産であることは間違 いありません。 ■最後に 私のように迷いが生じる患者さんがいなくなることを願ってこの原稿を 書きました。 歯科医院の増患増収…既に蓄積したデータを活用するだけの、意外と 簡単なことから始めても効果は出るはずです。 先生方からのお便りを患者さんは待ち望んでいるのですから…。 株式会社 カナメ経営会計 取締役 井上 富雄 ―――――――――――――――――――――――――――――― ■【特典の紹介】 特典1 下記のガイドブックを無料で進呈! 「Q&A診療所の新規開業ガイドブック」 お申し込みはこちらから → http://www.uedacpa.com/present.html 「新医療法人制度への対応」 お申し込みはこちらから → http://www.uedacpa.com/muryoform/present02.html 「クリニックの事業承継ガイドブック」 お申し込みはこちらから → http://www.uedacpa.com/muryoform/present03.html 「Q&Aクリニックの経営改善のすすめ方ガイドブック」 お申し込みはこちらから → http://www.uedacpa.com/muryoform/present04.html 特典2 無料開業相談会実施中! 立地相談(阪神間)、開業準備のタイムテーブル、開業時の税務、 資金調達のポイント、開業後の収支予測 、スタッフ採用のポイント 等の無料相談を平成19年度は無料にて実施中。 詳細は下記をご覧下さい。 → http://www.uedacpa.com/opensoudan.html 特典3 病医院の経営情報を無料で提供! 無料の簡単会員登録だけで経営のお役立ち情報が手に入ります。 会員登録はこちらから → http://www.uedacpa.com/bizup_toroku.html ―――――――――――――――――――――――――――――― ■事務所紹介 当事務所のホームページにてスタッフ紹介のページを公開しました。 上田公認会計士税理士事務所では専門分野において実績と信頼を 築き上げて参りました。成功の獲得は、優秀なスタッフにより 成し遂げられると確信しております。各専門分野のエキスパートを ご紹介いたします。 続きは下記をご覧下さい。 → http://www.uedacpa.com/staff/index.html ―――――――――――――――――――――――――――――― 【次回の予告】 1、【歯科医院経営のヒント】 2、【特典の紹介】 3、【事務所紹介】 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【編集後記】 <歯科医院経営のヒント>もおかげさまで第46号を 迎えることができました。 これも読者の方々のおかげと感謝いたしております。 これからは医療機関同士の競争がより一層激しくなりそうです。 変化に対応し患者様と社会生活の向上に貢献できる医業経営を 皆様とともに追求していきたいと思いますので 今後ともよろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【感想をお寄せください】 このメルマガの内容に関して皆様方のご感想やご意見をお待ちして います。皆様方と共に成長していくために疑問や質問等どんな ご意見でもいただければとてもうれしく存じます。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ このメールマガジンは「まぐまぐ」の配信システムで発行しています。 購読解除はこちらから→ http://www.mag2.com/m/0000156565.htm ―――――――――――――――――――――――――――――― <発信者> 上田公認会計士事務所 上田 久之 大阪市中央区道修町1−7−10 扶桑道修町ビル3F TEL 06−6222−0030 FAX 06−6222−0038 ホームページ http://www.uedacpa.com/index.html MAIL uedacpa@mb.infoweb.ne.jp ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ※メールマガジンの無断転載・引用はご遠慮下さい


