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2008/02/24

気象情報は国家機密!?【クライム気象図書出版部】

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          クライム 気象図書出版部 発行     
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     過去1週間のお天気ニュース&気象情報から気象を学ぶ

               2008年 2月24日 第137号
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 ■ 風力発電能力18パーセント増 EU

  欧州の風力発電業界団体ヨーロッパ風力エネルギー協会(EWEA)
  の統計によりますと、2007年のEU加盟27カ国の風力発電能力
  は、前年に比べて約18%増えました。

  EUは2020年までに域内エネルギー需要の20%を再生可能エネ
  ルギーで賄う目標を掲げていますが、今後風力発電が重要な役割を果
  たすことになりそうです。

  国別ではスペインの増加分が域内で最大でした。同国では発電能力の
  約10%が風力で賄われているそうです。



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 2月11日から2月17日まで
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 11日(月)舞鶴ツバキ開花
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 *高気圧におおわれ、日中は晴れたところが多く、3連休の最終日はお出
  かけ日和となった。関東から西では日中10℃を超え、東京は約10日
  ぶりに2日連続の10℃台となった。

  北海道は3月上中旬並みで、旭川0.7℃は12月30日以来1か月半
  ぶりにプラスの気温。


 *ツバキ開花
  舞鶴 平年より17日早く、昨年より1日遅い。



 12日(火)朝の冷え込み弱い
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 *南海上を低気圧が通過。関東の平野部は雨、都心では時折大粒の雨が降
  る。甲府や軽井沢ではみぞれ。東北でも雨。朝の冷え込みは弱く、最低
  気温は全国的に平年より3〜7℃高い。

  金 沢 4.0℃
  東 京 5.7℃
  福 岡 7.0℃
  ※3月下旬並み


 *西日本には寒気が入り始め、鳥取や西郷ではみぞれやあられを観測。 



 13日(水)三宅島初雪
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 *冬型の気圧配置が強まる。太平洋側でも降雪となったところが多く、伊
  豆大島で1cmの積雪。

  下 関 10cm
  京 都  4cm
  広 島  3cm
  ※屋久島(鹿児島)ではあられを観測


 *各地で強風。

  <最大瞬間風速>

   浦 河 WNW27.3m/s
   仙 台 WNW24.1m/s
   東 京 NW20.3m/s


 *初雪
  三宅島 平年より25日遅い。


 *日本気象協会がスギ花粉予報を開始。(1990年)



 14日(木)北日本大荒れ
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 *オホーツク海に発達した低気圧。9時968hPa。北日本を中心に荒
  れた天気となった。

  <日最大風速>

   宗谷岬(宗谷)NW23m/s(2月の1位)
   飛 島(山形)WNW21m/s
   奥 尻(檜山)WNW20m/s


 *中国政府が発表した12日までの約1か月間の寒波被害状況は、大雪な
  どで100人以上が死亡、災害で倒壊した家屋は35万棟以上、経済損
  失は111億元(約1兆7千億円)にのぼるという。



 15日(金)柳ケ瀬(滋賀)で積雪66センチ
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 *冬型の気圧配置が続く。日本海側を中心に雪やみぞれ。風の収束により
  所々で降雪が強まっている。

  柳ケ瀬(滋賀)
  22時の積雪が36cm
  前24時間で31cm増

  栢野(石川)
  24時の積雪が62cm
  前24時間で26cm増



 16日(土)太平洋側空気乾燥
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 *冬型の気圧配置。近畿の北部や北陸で降雪が強まっている。積雪の多い
  ところは、酸ヶ湯(青森)398cm、肘折(山形)328cm、津南
  (新潟)287cmなど。


 *太平洋側は空気が乾燥。
  最小湿度は、甲府9%、静岡12%、東京15%。



 17(日)民家に落雷 鳥取
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 *上空の寒気は日本の東へ離れつつあり、日本海の寒気移流雲も大分少な
  くなった。

  <日降雪量>(24時)

   大 山(鳥取) 45cm
   野沢温泉(長野)41cm
   白 川(岐阜) 39cm


 *15時45分頃鳥取市内の民家に落雷。屋根や壁の一部が壊れたが、幸
  いけが人はなかった。



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              編 集 後 記
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 ■ 黄砂飛来情報の精度に暗雲

  春になると中国大陸から飛来する黄砂を日本、韓国、中国、モンゴルの
  4カ国で観測し、環境省のホームページで飛来状況を公表したり予測し
  たりする計画が、中国の「離脱」により精度を確保できない見通しです。

  中国側が「気象情報は国家機密」としてデータの提供を拒否したためで
  す。中国や韓国では住民の呼吸器系の健康被害が相次ぎ、日本では九州
  を中心に洗濯物が汚れたり、精密機器の工場で不良品の発生率が上がっ
  たりするなどの被害が出ています。

  環境省は今年2月下旬から、地上から上空6キロまでの実際の飛来量や
  黄砂の予想分布図を公表する予定でした。



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  最後までお読み頂き、ありがとうございました。

  株式会社 クライム


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 ■発行元/株式会社クライム 気象図書出版部

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 TEL:03-3226-0893 FAX:03-3226-0852
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