2005/07/29
考えてます?ワインの値段【売ってナンボのワインロード!】第10号
------------------------------------------------------------ (^n^)◆(^o^)◆(^n^)◆(^d^)◆(^a^)◆(^r^)◆(^i^)◆(^n^)◆(^a^) ------------------------------------------------------------ 日本初、ワイン販売促進メールマガジン(不定期配信) 『売ってナンボのワインロード!』 −ワインを売ってあなたもお店もお客さんも幸せにする方法− 第10号だよ! http//viteitalia.com ----------------------------------------------------------- (^u^)◆(^t^)◆(^t^)◆(^a^)◆(^r^)◆(^r^)◆(^i^)◆(^n^)◆(^a^) ----------------------------------------------------------- ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このメルマガでは、「ワインを売る」ことを目的にして、ワインの売り上げを上げる ためのヒントをシェアしたいと思っています。でも短絡的に捉えないで下さい。 ワインを売ることって、まさにコミュニケーションなんです。ワインと自分自身との コミュニケーション、同僚とのコミュニケーション、そしてお客様とのコミュニケーション。 すべてが「愛情」ベースに深まるとき、ワインは劇的に売れます!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こんばんは!ワイン販売コンサルタント ヴィーテ・イタリア高岡洋文です。 今日も一日、暑かったですね。本当にお疲れ様でした! 何はともあれ、ワインの売れ具合はいかがですか?(^^) おそらく、この夏までに何らかの仕込をされたお店とそうでないお店とで 随分と差が出てきているかもしれませんね。 「行動する」とは、そういう意味を持たせるものですから(^^;) あるいは、ワインを売るというこのメルマガの究極的なテーマ以前の問題 、つまり「集客する」という部分で大きな困難を感じているお店も決して 少なくないでしょう。 集客とサービスはビジネスにおける両輪ですから、いずれも気持ちを込めて 常に前進することを心がけないといけないのですが、どうしてもサービス (この場合はお料理など商品提供すべてを含みます)にだけ力が入って しまうのではないでしょうか? やっぱ、あなたも僕も「職人的」な気質だからでしょうか。 僕も気がついたら「集客」がなおざりになっているときがままあります。 まだまだ修行が足りません!! 現代的な意味での集客にはインターネットを使ったものが大きなウェイトを 占めることは絶対に否定は出来ません。 「いや〜、私は超アナログ人間だから・・・・ボリボリ」 と言う人を良く見かけますが、この「売ってナンボ」の読者の方には是非とも インターネットの使った集客で行動を起こして欲しいものです。 ブログ(ホームページ) メルマガ オークション お金を使わなくてもできる集客術が目の前にぶら下がっています。 それも比較的簡単にすることができます。 お店としてなにかをするだけではなく、個人としても充分にできる ツールです(会社によっては全員がブログを公開しているところ だってあるくらいです。そういう会社は強いです。) 将来への投資として時間をこれらの集客法に使うことをオススメ します。 書くことによってあなた自身の考えや思いが明確になってきます。 そして、それを見る人があなたのことを知り、ワインのことを知り、 幸せのスパイラルが生まれてきます。 お店だけでの活動には限界があります。もちろん、これがあなたに とっても一番重要な道であるからこそ、こうしたツールを使った方が より良いサービスに結びついていきます。 そして、何はともあれ「儲け」を引き出し、あなたのワインビジネスを 強固なものにしていきます。 始めること、行動すること・・・・これ以外にワインを更に良い形で 売り続ける道はないでしょう。 もし、何かを始められたら僕のサイトと是非リンクしあいましょう!! メルマガなら相互紹介大歓迎ですよ! ということで、「売ってナンボのワインロード!」第10号始まります!! --------------------------------------------------- ◆ ワインって何? No.9 --------------------------------------------------- 1.ラベルに現われる情報(ワイン名、ブドウ品種 ヴィンテージ、産地名、生産者、格付け) 2.醸造法(キャノピー・マネージメントを含む) 3.生産地の風土 4.テイスティング(適正温度、料理との相性を含む) 5.価格 6.そのワインに対するジャーナリズム等の評価 7.あなたのそのワインへの思い 今日は、5の「価格」について触れてみましょう。 ここに1000円で仕入れられるワインがあるとします。 あなたのお店ならいくらで販売していますか? レストランやホテルなら3倍か4倍ぐらい掛けて売るのが普通でしょうか? ¥3000とか¥4000で売られていきます。 「良心的」なお店なら2倍ぐらいで売ってしまうお店もあります(^^;) 例えば、10000円で仕入れられるワインがあったとすれば、ここに 掛ける数字はおそらく減ってしまうのでしょうね? 非常にノーマルな考え方です。 原価が売値の3割だとすれば、6000円でレストランでサービスされる ワインは、2000円で仕入れられているということです。 理由は定かではありませんが、日本ではそういう利益の出し方を している。 では、質問ですが、¥2000で仕入れたワインを¥20000で売ったら どうでしょう? 詐欺ですか?(^^;) あるいは、20万円で売ったらどうでしょうか? 売れませんかね?(^^;) ところで、シャトー・ラトゥールが日本に輸入された70年代の最初の価格は ¥3000ぐらいだったそうです。 今はいくらですかね? http://www.rakuten.co.jp/enoteca/488878/489065/ ↑ このサイトで大体の値段が分かるでしょう(^^;) イタリアのサッシカイアは、僕がソムリエを始めた当初の96年ごろまだレストラン 価格で¥8000で売ることが出来ました。 今、いくらぐらいになってますか? http://www.rakuten.co.jp/wine-takamura/411864/414404/415290/ ↑ フランスワインに比べるとびっくりしませんね・・・・。 僕が何を言いたいかわかりますか? 同じワインなのに、なぜこんなに価格が上昇するのでしょうか? それはこれらのワインが「価値付け」をされて「伝説」になったからですね。 様々なワインライターの権威が評価し、それを喜んで買う人々が増えた からです。 色んな意見があると思います。例えば・・・ ネゴシアンと言う仲買人が途中マージンを高く取りすぎている。 価格と値段のバランスが悪すぎる。 ワインの価格がドンドンと高騰して一般市民からは遠い存在に なってしまう。 どれも正論でしょう。 ただ、ここで言及しておきたいのは、あなたがそのワインの価格を 本当に「考えて」設定しているか、ということです。 そして、その価格の設定は、お客様が喜んでくださり、またリピート してくださることを条件に「自由」である、ということです。 ¥2000で仕入れたワインもあなたのお客様が大喜びで繰り返し 買ってくださるのなら¥20000でもOKだということ。 そして、その¥18000の差額にどんな付加価値をあなたが 生み出しているか、です。 ¥18000には一般論以上に、あなたが独自に生み出した価値が あるべきです。 逆に言うと、¥2000で仕入れたワインを¥3000で売ったとしても お客様が喜んでくださらずに、リピートも生まれなければその価格が いくら「良心的」と考えても意味がないということ。 肝に銘じて欲しいのですが、低価格に設定するのは誰にでも出来て 頭を使う必要が全くないので、簡単で楽チンです。 もしあなたが大きな資本によって庇護されている社員なら、まだOK なのですが、中小零細企業、個人企業としてやっているなら、価格 競争は非常に危険です。 値段を低くするより、そのワインを最大限楽しんでいただけるように サービスの質を高くして、喜んでリピートしていただける、そんな 価格設定をあなたがセレクトしたワイン自身も望んでいるのでは ないかと思います。 あなたも喜び、お客様も喜ぶ・・・・そんな価格設定ってとっても 大きすぎるほど大きな要素ですね!! ---------------------------------------------- ◆ お客様って何? No.9 ---------------------------------------------- 1.出迎え 2.お席への誘導 3.着席 4.メニューを見せる 5.オーダー 6.飲み物サービス 7.食事サービス 前々号までで、お客様がお店にお越しになって席につかれた ところまで解説しました。 今日は、4の「メニューを見せる」です。 ここでのポイントは3つです。 1.オーダーまでにたっぷりと時間をかける。 2.できるかぎりサービススタッフが口頭で伝える そして、あえてもう一つ付け加えるなら・・・ 3.「おまかせ」状態に持っていく ●オーダーまでたっぷりと時間をかける ワインを売りたいなら「ゆったりとした時間が流れている」お店で あることを伝えることです。 価格競争に陥っているお店、安物ばかりを売っているお店は お客様をせかします。 せかされて誰がワインを飲みたいでしょうか? やはりメニューを見ながら食前酒をお勧めするなど、時間をゆったり 使っていただくための工夫が必要ですね。 以前、イタリアの高級料理店で食事をしたときは、席について オーダーが終わるまでに2時近くかかりました。イタリア語の分からない 人に訳したり、僕自身が理解しかねる創作料理などがあると サービススタッフにも詳しく聞いたりしていたら、それだけの時間を 費やしてしまったのです。 (7時半に入って、前菜とパスタが終わったところで10時半だった ことを覚えています^^;) でも、時間がゆったりと流れていたので、「え?そんなに時間経って たの?」とびっくりするくらいでした。 楽しんでいると本当に時間がすぐに経ってしまいますよね。 「時間をたっぷりとかけていただく」というのには、メニューを見ている間 食前酒を楽しんでいただくという目的と、あとメニュー自体を楽しんで いただく、という目的があると思います。 ワクワクして何か楽しいことの作戦を練るようにメニューを見る。 そんな楽しいメニュー作りも、お客様にとっての「時間造り」に貢献します。 ●スタッフができるだけ口頭でお伝えする これもイタリアのレストランでのコミュニケーション術です。 イタリアにはメニューのないお店が沢山あります。メニューがない、という よりは、おそらくサービススタッフが持ってこない、のかもしれません(^^;) 全部口頭で知らせてくれます。 「今日は、○○○が美味しいですよ」 「是非○○○をオーダーすべきです」 イタリアのウェイターは本当に上手に色々な選択肢を与えながら 最高のセレクトを引き出してくれます。 そんなサービス受けてみたくないですか? サービススタッフが料理の内容を熟知していないと絶対にできない サービスですけど、考えてみればそんなことは当たり前で、なにか 質問をすると・・・・ 「ちょっとお待ち下さい・・・」 と厨房に戻らなければならないサービススタッフしかいないような日本 ではサービスの質の基準はどうしても低くならざるを得ないですけど・・・。 「口頭でメニューを述べる」そんなお店づくりは、お客様の信頼度を ダントツにアップして、ワインへのオーダーにスムースに結びつきます。 もちろん、すべてを口頭にする必要はありません。 「本日のオススメ料理(スタッフに是非お尋ね下さい!)」 でもいいではないですか。 ホールスタッフの持ち味がお客様との会話の中でもアピールできるよう なシステムができるといいですね。 ●「おまかせ」状態に持っていく 旅館やペンションに行くとその日の料理と言うのが決まっていますね。 そしてお客様もそれにたいして疑問や不満を持つことは稀です。 ならば、そうした流れを作ってしまえば、実に楽に、そして効率的に そして何よりも、あなた自身が一番オススメしタイ料理のみに集中して サービスすることが出来ます。 この流れでお客様の信頼を勝ち得てしまえば、ワインをそのメニューの 中に盛り込む形にしていけばお客様の100%近くがワインを嗜む 流れも出来上がります。 あなたが今一番オススメしたくてしょうがない料理とワインだけを サービスできて、それにお客様が最高の喜びを感じることが出来たら こんな素晴らしいことはないのではないでしょうか? やみくもにメニューの数を増やすのではなく、選択と集中でお客様の 最高の満足を勝ち得ることにも是非挑戦していただきたいものです。 そうした強い意志に答えてくださるお客様は上質なお客様であり 間違いなくワインをオーダーされることでしょう。 なぜなら、そのお客様は何のためらいもなくあなたのことを信頼して いるからです。ならば当然あなたがオススメしたいワインを飲まれる わけです。 ということで、今日はこんなところで終わりです。 少しでもあなたのワインセールスにお役に立てれば幸いです!! ご意見や感想はコチラまで info@viteitalia.com 暑くて夏バテ気味のお客様をあなたのサービスで励ましてあげて くださいね!! お互いにがんばりましょう!! ではまた!! ☆お願い このメルマガは、ワインを売る立場の人が、気持ちの良いお客様との関係を 築かれて、同時にセールス的にも成功を収めてくださることを目標に書いて います。ワインを売る同志たちにこのメルマガの存在を教えてあげてください! http://www.mag2.com/m/0000155124.html では、働きすぎに注意して、お体を大切に!! 元気でワインを売りまくりましょう!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 * 発行人: ワイン販売コンサルタント 高岡洋文 * 関連HP: イタリアワインであなたの人生ちょっと変わる * http://viteitalia.com * E-MAIL: < info@viteitalia.com > * まぐまぐID * まぐまぐID 0000090451 ※メルマガの登録・解除は各サイトからお願いします。 http://www.mag2.com/m/0000155124.html 社内・取引先など転送はご自由です。どんどん転送してください。 ★口コミはあなたから始まります。作りだしてください! ★購読・解除はご自身でお願いいたします。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


