やせすぎ元気不足の養生法  RSSを登録する

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2007/08/26

漢方養生法

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〜やせすぎ元気不足の養生法〜 第10号 2007/8/26
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●夏やせ、夏太り

残暑お見舞い申し上げます。猛暑日が続きからだがだるくて、休日にはゴロゴ
ロしているか、グッタリしている方も多いのではないでしょうか。 

暑い日でも食欲が落ちずに、よく食べよく出す人は夏バテも関係なさそうです
が、夜でも熱帯夜で眠れず体内リズムが乱れ、食べられるけれど便秘や下痢を
繰り返す人もいるでしょう。

灼熱のような日差しのもとでは、大腸にも熱がこもる人がいるかもしれません。
そうなると腹痛や下痢が続きます。前にもお話ししましたが、人間のからだは
口から肛門までの一本の消化管からできていて、この長い管の状態とそこを通
る食物によって健康が左右されるのです。

また消化管は精神的なものにも左右されるようです。ストレスやイライラなど
続くと、心を落ち着かせようとするかのように、パクパク食べゴクゴク飲み、
消化管はフル回転し、夏太りする人がいます。

血液中の白血球は、リンパ球と顆粒(かりゅう)球で構成されていますが、過度
のストレスが続くと顆粒球が増え、免疫を担っているリンパ球とのバランスが
崩れ、場合によってはリンパ浮腫でからだがムクミ、太ったような印象を受け
る人も中にはいます。

もともと消化管が丈夫でない人は、ストレスなどが続いている状態で物を食べ
たとしても、消化管が炎症を起こしたり潰瘍(かいよう)ができたりしまいま
す。過度の精神的圧迫で消化管の終点である肛門にも圧力がかかり痔になるこ
とだってあるのです。

こういう人はだいたい痩せやすいですね。傷つきやすい消化管の持ち主でもあ
るので、精神的な安静を保つのが先決でしょう。そして体内で吸収されやすい
形で必要な栄養素をバランスよく摂るのが夏やせ、夏バテを克服する道でもあ
ります。

心を落ちつかせるためには、食事は楽しく、そしてゆっくり召し上がるのが一
番です。消化管を元気にするためには酵母、納豆菌や乳酸菌を生かした植物性
の補助食品を利用するのも有効です。 (つづく)

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【編集後記】

前号でも述べましたが、やせすぎや元気不足も腸を健康にし、免疫力をつけ、
心を安定させることが必要なのです。

そこで漢方食養法に則った食品で体質改善のモニターになってみたい方がいら
っしゃいましたらご照会下さい。各種健康相談もお受けしています。モニター
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