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2006/01/22

☆書の歴史・人物・法帖・書の知識☆

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 書道の歴史・人物・法帖・書道の知識 <7>

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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。



お久しぶりです。

HN緋桜吏良(ひおうりら)です。



年始から展覧会が続きましたので、

発行が少し延びてしまいました。



展覧会の感想や独立の講演会などで感じたことなど

たくさん話題があるのですが、

順番にお伝えしてゆきたいと思っています。

今年もよろしくお願い致します。




さて今回は、展覧会の感想のまえに、

独立展で出品しました西狭頌について

詳しくお伝えしようと思います。





*****西狭頌(せいきょうしょう)******または(さいきょうしょう)




西狭頌は「三頌」の1つで後漢の建寧4年(171)甘粛省成県の

深い峡谷の崖壁に刻されました。




崖面は題額を除いて 高さ約220cm 広さ約340cm

本文が20行 行ごとに20字

武都太守李翕の功績を頌えた記念文です。




西狭頌の撰書者は仇靖です。

歴代の石刻中署名のあるものとしては最古の例です。




書体は八分隷が主ですが、篆体の点画を加えた文字もいくつか見られます。

また、長い横画の起筆、二筆で扱う筆法など特異な一面があります。





他の漢石とくらべて摩崖は石質がよいため、

近拓でも磨耗が少ない。



今回、西狭頌を大きく臨書した作品を独立展に出品しました。

制作するうえで、とても難しかったのは、

息が長く線で堂々と書くことでした。



まだまだ、作品に行き着くまでには、ほど遠い「西狭頌」存在でした・・。

日々鍛錬を重ねていきたいと思います。





次回は、展覧会の感想や、独立の講演会などをまじえて

楽しく語りたいとおもいます。

次回もお楽しみに〜★





ではでは

今年も、よろしくお願い致します。


それでは、またお会いしましょう〜♪

★〜★〜★〜展覧会情報〜★〜★〜★

  書の至宝 日本と中国



1月11日〜2月19日まで

東京都国立博物館(月曜休館)

9時半〜17時



*今回のみどころ*

国宝 白氏詩巻 藤原行成 平安時代 11世紀

展示期間(1月11日〜1月29日)



定武蘭亭序(呉拓本) 王義之 原本 東晋時代 永和9年(353)

展示期間(1月31日〜2月19日)


まだまだ期間中にたくさんの法帖が入れかわります。


189点にのぼる展示品★一堂に集結しています。

書道好きの方にはもうぜひ行ってほしい!

美しい書の芸術にゆっくりと長時間にわたり鑑賞できます。



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ご意見・ご感想などがあればお聞かせください。
(HN)緋桜吏良      hiou1@hotmail.com
 これからも、よろしくお願いいたします。
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