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劉大器先生は、陰陽理論では誤解を招くと、寒熱理論を提唱しました。寒熱理論で漢方の理解が容易となります。又、寒熱理論で自分自身の健康管理が出来ます。寒熱理論とは何かを紹介します。

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2007/11/05

劉大器 中医学講義録 第32号

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第032号
                        劉大器 中医学講義録


                          2009年11月05日発行
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■黄帝内経(四気調神大論篇 第二の7)

春の気候に逆らえば、少陽が発生せず、「生」という気が生まれません。

肝気が内にこもって、病を生じます。

「肝気」の異常は、情緒不安、自律神経失調、栄養障害、等に影響します。

夏の気候に逆らえば、太陽が生長できなくて、「長」という気が発生しません。

心気を体内で衰えさして、虚してしまいます。

「心気」の異常は、循環器、中枢神経、等に影響します。

秋の気候に逆らえば、太陰が収納できなくて、「収」という気が獲得できません。

肺気が熱して、焦げて一杯になってしまいます。

「肺気」の異常は、呼吸器、水分代謝、皮膚、等に影響します。

冬の気候に逆らえば、少陰を貯えることができません。

「蔵」という気を貯えることができません。

腎気が衰弱してしまいます。

「腎気」の異常は、身体や知能の発育、維持、泌尿生殖、等に影響します。


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■あとがき

どうしても専門用語が多くなってしまいますが、不明な点は、中医学の入門書を

参考にするか、当方へお問い合わせください。

草花実樹さん、いつも声援を送って頂きありがとうございます。


現代語訳「黄帝内経素門ー上巻」東洋学術出版社

「中医学入門」医師薬出版を参照しています。

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発行者:同源堂漢方薬局 兵頭 忠(愛媛県松山市末広町10−3) 
発行周期:月1〜3回
同源堂漢方薬局URL:http://www.kigusuri.com/shop/dogendo/
お問い合わせ:dogendo@kigusuri.comまで。

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